世界を翔ける美しきピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サール最新盤

吉田秀和氏も絶賛!世界を翔ける美しきピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サール
1988年生まれの若く美しきピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サールの最新盤は、リスト作品集。リーズ独特の深く強靱なタッチとたしかなテクニックが光る「ダンテを読んで」や「バラード第2番」など規模の大きな作品から、シューベルトやシューマンの歌曲トランスクリプション、さらに、熱のある歌が湧き上がるような「愛の歌(献呈)」など、リーズの魅力に満ちた1枚となっています。2011年5月にはこのリストをメインに据えたプログラムでの来日も予定されており、今後のリーズの活躍からますます目が離せません。[2011年3月情報]
リスト:ピアノ作品集
ダンテを読んで―ソナタ風幻想曲
ラクリモサ(モーツァルト/リスト)
バラード第2番 ロ短調
愛の歌(献呈)(シューマン/リスト)
マゼッパ(超絶技巧練習曲より第4番)
灰色の雲
セレナード(シューベルト/リスト)
葬送(詩的で宗教的な夕べより第7曲)
イゾルデの愛の死(ワーグナー/リスト)
【演奏】
リーズ・ドゥ・ラ・サール(ピアノ)
【録音】
録音:2011年1月
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