遂に入荷!H.ハーンも参加!ヤンソンス&BPO~『ライヴ・イン・東京2000』
掲載: 2011年02月28日 18:02
更新: 2011年03月03日 13:35

日本のファンを興奮のるつぼへ叩きこんだコンサートがついにリリース!
『ヤンソンス&ベルリン・フィル、ライヴ・イン・東京2000』
ハーン独奏のショスタコーヴィチ第1番!
異常なるハイテンション演奏!ドヴォルザークの第8交響曲!
マリス・ヤンソンスがベルリン・フィルを率いて、2000年に東京のサントリー・ホールでおこなった公演の模様を収めた映像作品がリリースされます。
■相性の良いベルリン・フィルとの演奏
現在、ロイヤル・コンセルトヘボウ管とバイエルン放送響と、2つの名門のポストを掌中に収めるあらたな楽壇の帝王ヤンソンスが、ベルリン・フィルが初めて共演を果たしたのは1976年に遡ります。カラヤンもその才能を認めたヤンソンスは、以来、定期的にベルリン・フィルへの客演を重ねており、2001年のイスタンブールでおこなわれたヨーロッパ・コンサート(2051448)などでも抜群の相性の良さを聴かせていたのはよく知られるところです。
■ヤンソンスのきわめつき、ドヴォルザーク第8番
ドヴォルザークの第8交響曲といえば、ヤンソンスは1992年にオスロ・フィルとセッション録音、2007&2008年にロイヤル・コンセルトヘボウ管とライヴ録音をすでに発表しているように、ヤンソンスがたいへん得意としているレパートリーとして知られますが、これは別格。オケがベルリン・フィルということももちろんですが、当夜のヤンソンスが絶好調で、詰め掛けた日本の聴衆の度肝を抜いたことはいまでも語り草となっているほどです。とにかく両端楽章における心臓が破裂しそうなテンションの高さでは随一の内容といえるでしょう。
■ハーン独奏のショスタコーヴィチ
当夜のカップリングには、いまをときめくハーンをヴァイオリン独奏に迎えてのショスタコーヴィチの協奏曲という聴きものが用意されています。ここでハーンがあざやかなテクニックと研ぎ澄まされた緊張感を持って、この複雑な難曲に鋭く切り込んでゆくさまは、ことのほか壮絶。ハーンはこののちの2002年にヤノフスキ&オスロ・フィルと同曲をセッション録音していますが、ハーンの実演に接した方ならお解りのように、舞台映えする恐るべき存在感はやはり動く画像があると格別といえるでしょう。
ヴェーバー:「オベロン」序曲
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 Op.77
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番 ト短調 BWV.1001 より プレスト(アンコール)
ドヴォルザーク:交響曲 第8番 ト長調 Op.88
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 ハ長調 Op.72-7(アンコール)
【演奏】
ヒラリー・ハーン(Vn)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
【収録】
2000年11月26日 東京,サントリー・ホール(ライヴ)
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