andropがいよいよ3枚目のアルバムをリリース

アーティストプロフィールが公表されていないにも関わらず、2年連続でSUMMER SONICに出演し2009年にリリースされたファースト・アルバム『anew』、2010年にリリースされたセカンド・アルバム『note』ともにロングセラーとなっている。そして、いよいよ3枚目となるニュー・アルバム『door』をリリース。映像、ライティング、音響が一体となる革新的なライヴとポピュラリティが共存するサウンドに要注目。
【アルバム『door』初回仕様は「8枚の扉」仕様】
andropは初めての純正J-POPかもしれない。あらゆる議論が終わって「J-POP」がまぎれもない僕らのコミュニケーション・アートになった2000年代に、時代のPOPの粒子を吸い込んで吐き出すandropは何かの始まりを告げている。
― rockin' on 山崎洋一郎
今、時代が何よりも求めているのは、繊細さと傷つきやすさ、そして潔癖性を兼ね備えた表現だろう―良くも悪くも。そして、andropもまた、そんなヴァルネラブルな次世代ポップを鳴らしている。しかも驚くべき完成度で。このフラジャイルで、透明感溢れるサウンドスケープがどんな現在と未来を描き出すことになるのか、しっかりと見届けたい。
― snoozer 田中宗一郎
信用できないから、多くのコトバを歌って信用の在り処を模索する。理屈を嫌悪するから、自由なメロディに自分を投影する。この一歩を進める難しさをわかってるから、リズムにそれを託す。この世界、誰だって何かに生かされてるから、自分で生きようとするための歌―。
今、最も可能性に満ちた「一人称の物語」が、どんどん鋭利に磨かれ、削られ、タフな音楽動物に進化している。ちぎれそうなほどいとしきこの心の音よ、ハレルヤ!
― MUSICA 鹿野淳