ニール・ヤング、マイケル・ブーブレらが登場!五輪閉会式はフェスの如く大盛り上がり
アヴリル・ラヴィーン、ニッケルバック、アラニス・モリセット、シンプル・プランも登場!
17日間にわたり熱戦を繰り広げた冬季五輪は、音楽フェスの如くカナダを代表するアーティストたちが登場した閉会式でさらに熱く盛り上がって終了しました。
まず、開会式にも登場した16歳の歌姫ニッキー・ヤノフスキーらによる大会公式ソング「Let's Have a Party」のパフォーマンスに始まり、
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次回開催国であるロシア・ソチをテーマにしたショーでは、ロンドン交響楽団の首席指揮者ヴァレリー・ゲルギエフ、そしてソプラノ歌手、マリア・グレギーナが登場。
続いて圧巻のパフォーマンスを見せたのがニール・ヤング!聖歌の前に立ち、アコースティック・ギターとハーモニカで名曲「Long May You Run」を披露。ニールの歌と共に聖火が消えていく素晴らしい演出も見られました。
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そして、スター・トレックのカーク船長=ウィリアム・シャトナーらが登場。マイケル・J・フォックスも元気な姿を見せてくれました。
続いて、カナダのアーティストによるフェスさながらのライヴがスタート!
赤い騎馬警察に扮して登場したのは、今年のグラミー賞受賞歌手マイケル・ブーブレ。カナダの人達にとって“準国歌”とも言うべき「Maple Leaf Forever」をジャジーに15分にわたって熱唱。
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続いて
ニッケルバック「Burn It To The Ground」
アヴリル・ラヴィーン「My Happy Ending」「Girlfriend」
アラニス・モリセット「Wunderkind」
シンプル・プラン「Your Love Is a Lie」
ら錚々たるアーティストが出演。
世界中のアスリートたちで埋め尽くされた会場を大いに沸かせていました。
日本の選手たちがはしゃぎまわっている姿も印象的でしたね。
大盛り上がりだったバンクーバー五輪・開会式、閉会式アルバムがそれぞれ登場!期間限定プライスです。
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