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全米NO.1ラッパーがギターを手にした!? リル・ウェインの新たなる挑戦

 

 

Lil Wayne

前作『Tha Carter III』でキャリア最大の成功をモノにしたリル・ウェインの7作目は、何とロック・アルバム!バウンシーなサウス・サウンドを構築した男がギターを手にしてロックとどう対峙したのか興味津々!既に話題のシングル「ダ・ダ・ダ」、「オン・ファイア」、そしてエミネムとの「ドロップ・ザ・ワールド」など強力チューン満載!ラップ・ゲームを制した怪物が、今度は音楽シーンそのものを飲み込むか!?

 

~リル・ウェイン、スーパースターへの道のり~

誕生からCash Moneyとの出会い
ルイジアナ州ニューオリンズ近郊のホーリーグローヴで育つ。Lafayette Elementary Schoolで優秀な学童のためのプログラムに登録、Eleanor McMain Secondary Schoolではドラマ・クラブに所属。8歳で最初のラップ・ソングを作る。Lil Wayneは11歳でラッパーにしてCash Money Recordsの総帥、Bryan Williamsに出会い、彼の留守電にフリー・スタイル・ラップを残した。結果、BryanはLil Wayneの相談相手となり、遂にはCash MoneyでLil Wayneの楽曲を配給することを決めた。12歳の時に銃で自分を誤射。14歳で学校を中退した。

Hot Boys時代
1997年、15歳の時に“Hot Boys”に最年少メンバーとしてJuvenile、Turk、B.G.等と共に参加。3枚のアルバム(1997年『Get It How U Live!』、1999年『Guerrilla Warfare』、2003年『Let 'Em Burn』)をリリースしている。

初期ソロ時代~
1999年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム『Tha Block Is Hot』は盟友“Hot Boys”のサポートもあり大きな成功を収めた。2000年にリリースされたセカンド・アルバム『Lights Out』は前作の成功を超えられず、2001年にはグルーピーの放った銃弾がツアー・バスの窓を貫通して人生2度目の被弾。2002年に“Hot Boys”等のサポートを得て発表した『500 Degreez』は過去2作品ほどの実績を残すことは出来なかったが、2004年の『Tha Carter』、2005年の『Tha Carter II』を経て2008年に発表した『Tha Carter III』が全米チャートNO.1を皮切りに爆発的ヒットとなり、2009年グラミー賞最優秀ラップ・アルバムに輝いた。

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カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2010年02月04日 11:00

更新: 2010年02月04日 14:49