フォーマット |
書籍 |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2019年11月21日 |
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規格品番 |
- |
レーベル |
|
ISBN |
9784845634354 |
版型 |
A5 |
第1章 『服部』前夜のユニコーン
第2章 ABEDONの加入
第3章 『服部』のコンセプト
第4章 原田公一マネージャー、登場
第5章 メンバーが語る『服部』の制作
第6章 『服部』のアートワークと映像
第7章 『服部』のプロモーションとツアー
第8章 レコーディング・スタッフ座談会「マルチを聴きながら『服部』を思い出す」
構成数 | 1枚
1989年6月1日に発売された、ユニコーンの3rdアルバム『服部』。「大迷惑」、「デーゲーム」などを収録し、奇抜なタイトルと見知らぬオジサンをジャケットに据えたこの作品は、当時気鋭のビートロック・バンドと目されていた彼らが、大きな変化と飛躍を遂げたマイルストーンである。彼らと長年にわたって親交の深い著者がユニコーンのメンバー、当時のマネージャー、スタッフ20人以上に取材を行ない、アルバムの制作背景を多角的に描き出している。
多くの音楽ファンを虜にした名盤はなぜ生まれたのか? 本書は、その裏側に迫るドキュメンタリーである。
-
1.[書籍]
「服部」だけとは言わず「ユニコーン」がなぜ「ユニコーン」になったかがわかる本。
解散後、阿部Bが15th本でユニコーンを語るのは最後と述べていたが、
後から加入した阿部Bのキャラやビジュアルだけではわからなかった苦悩がこの本でようやく知ることができた気がする。
といってもユニコーンが100周年迎えれたのも阿部Bのおかげなのだろうが。
ユニコーンの名盤「服部」の制作過程やブレイク前のメンバーの様子、今だから話せる話などアーチストに関する書籍では、今まで無かったコアな切り口で書かれておりファンとして嬉しく満足できる本でした。アルバムの各曲を当時のプロデューサー、ディレクター、レコーディングエンジニア等がマスター音源で聴くインタビューはファンとしては新しい発見がありより深く楽曲を楽しむことができました!
ユニコーン大好きだし、ずっと愛聴していた作品だけにとても興味深く読めました。メンバー5人の服部に対する思いや葛藤を感じられ、より作品に対する思い入れが増しました。こういった名作って盲点で、内容の濃い纏まった読み物あんまり無いですよね。これは大満足。
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サマリー/統計情報
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