クラシック
CDアルバム

Beethoven: Symphony No.2, No.4-No.9

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年11月中旬
国内/輸入 輸入
レーベルMemories
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 MR2583
SKU 4562484885833

構成数 : 4枚

【曲目】
ベートーヴェン:
交響曲第2番(シカゴ響、1962年10月7日モノ)、
交響曲第8番(シカゴ響、1966年3月24日ステレオ)、
交響曲第4番(アメリカ響、1966年10月モノ)、
交響曲第6番「田園」(アメリカ響、1966年1月ステレオ)、
交響曲第5番「運命」(ボルティモア響、1963年1月10日ステレオ)、
交響曲第7番(BBC響、1963年7月23日ステレオ)、
交響曲第9番「合唱」(ロンドン響、ロンドン響合唱団、ヘザー・ハーパー(ソプラノ)、ヘレン・ワッツ(アルト)、アレグザンダー・ヤング(テノール)、ドナルド・マッキンタイア(バス)1967年9月23日モノ)

【演奏】
レオポルド・ストコフスキー指揮

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ストコフスキー・ベートーヴェン・ライヴ!!
ステレオ収録多数!!

鬼才、天才の名をほしいままにした巨匠ストコフスキーのベートーヴェン・ライヴを集大成した好企画。意外やストコフスキーのベートーヴェン録音は数少ないので大歓迎です。ストコフスキーと言えば効果的で派手なアレンジで有名ですが、ベートーヴェンに対しての改変は当時の巨匠指揮者がみんなやっていた範囲に収まるのではないでしょうか。実に上品で品格溢れる演奏です。シカゴ響との第2番は、フリッツ・ライナーのキャンセルを受けての代役。名技集団を駆使してオーソドックスな名演と言えましょう。第8番もシカゴ響客演時のライヴ。ストコフスキーのアイディアに満ちた面白演奏で、音質も良好。第4番、第6番は自ら組織し晩年の良きパートナーとなったアメリカ響とのライヴ。隅々まで計算された見事な演奏ばかり。第5番は珍しいボルティモア響客演時のライヴです。これも正統派の解釈。つくづくストコフスキーは全米オーケストラの父として敬愛されていたことがわかります。第7番はプロムスに登場したロンドン・ライヴ。オーケストラを煽りに煽って聴衆を盛上げます。「第九」は、デッカにスタジオ録音を行った直後のライヴ。歌手陣も全く同じですが、やはり精気が漲っております。随所で確認できるストコ流の改訂が効果的で特にフィナーレのコーダの壮麗さはまるでオルガンの響きを聞くかのようです。音質も随分と改善されております。
ミューズ貿易
発売・販売元 提供資料(2017/11/09)

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