クラシック
SACDハイブリッド
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J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2016年07月22日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA-1028
SKU 4549767002750

構成数 : 3枚
合計収録時間 : 03:08:36

【収録曲】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)
<DISC1>
1. 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007
2. 無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008
<DISC2>
3. 無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009
4. 無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010
<DISC3>
5. 無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011
6. 無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012
7. 演奏を終えて ― 結びの言葉(エンリコ・マイナルディ) *LPレコードより復刻。モノラル音源

【演奏】
エンリコ・マイナルディ( チェロ)

【録音】
1963年1月19日(3)、21日(2)、3月3日(1)、5月10日(4)、1964年4月22~26日(5、6) ベルリン

【原盤】
eurodisc

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 I-Prelude
      00:03:22
    2. 2.
      無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 II-Allemande
      00:05:25
    3. 3.
      無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 III-Courante
      00:03:31
    4. 4.
      無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 IV-Sarabande
      00:04:32
    5. 5.
      無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 V-Menuett I und Menuett II
      00:04:27
    6. 6.
      無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007 VI-Gigue
      00:02:29
    7. 7.
      無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 I-Prelude
      00:05:37
    8. 8.
      無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 II-Allemande
      00:05:14
    9. 9.
      無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 III-Courante
      00:03:07
    10. 10.
      無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 IV-Sarabande
      00:06:59
    11. 11.
      無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 V-Menuett I und Menuett II
      00:03:49
    12. 12.
      無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008 VI-Gigue
      00:03:36
  2. 2.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009 I-Prelude
      00:04:07
    2. 2.
      無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009 II-Allemande
      00:04:11
    3. 3.
      無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009 III-Courante
      00:05:57
    4. 4.
      無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009 IV-Sarabande
      00:05:58
    5. 5.
      無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009 V-Bouree I und Bouree II
      00:04:24
    6. 6.
      無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009 VI-Gigue
      00:04:02
    7. 7.
      無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010 I-Prelude
      00:05:54
    8. 8.
      無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010 II-Allemande
      00:04:24
    9. 9.
      無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010 III-Courante
      00:04:55
    10. 10.
      無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010 IV-Sarabande
      00:05:22
    11. 11.
      無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010 V-Bouree I und Bouree II
      00:06:15
    12. 12.
      無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010 VI-Gigue
      00:03:13
  3. 3.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011 I-Prelude
      00:09:56
    2. 2.
      無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011 II-Allemande
      00:06:04
    3. 3.
      無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011 III-Courante
      00:03:59
    4. 4.
      無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011 IV-Sarabande
      00:04:14
    5. 5.
      無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011 V-Gavotte I und Gavotte II
      00:07:40
    6. 6.
      無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011 VI-Gigue
      00:03:45
    7. 7.
      無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 I-Prelude
      00:06:34
    8. 8.
      無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 II-Allemande
      00:10:01
    9. 9.
      無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 III-Courante
      00:05:16
    10. 10.
      無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 IV-Sarabande
      00:06:12
    11. 11.
      無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 V-Gavotte I und Gavotte II
      00:05:48
    12. 12.
      無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012 VI-Gigue
      00:05:21
    13. 13.
      演奏を終えて-結びの言葉 (モノラル)
      00:02:40

      録音:Studio

※ 初SACD化
※ 限定盤。デジパック仕様
※ ステレオ録音
※ オリジナル・アナログマスターより 192kHz/24bitにて2016年にリマスタリング:マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用
※ 解説:結城亨氏、エンリコ・マイナルディ(杉山好氏訳)
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

一音一音に魂を吹き込む巨匠マイナルディの至芸のステレオ録音。感銘深き名演をオリジナル・マスターからの新リマスタリングにより初SACD化。演奏後のマイナルディの語り入り!優秀録音盤。

悠然としたテンポ設定、あらゆるフレーズに魂を込め、ひたすらバッハの精神性を表現し尽したマイナルディ(1897-1976)の偉大な遺産。本国のオリジナル・アナログマスターからのハイビット/ハイサンプリングによる新リマスタリング。CD層も今回の発売のために新規マスタリングを実施。解像度が高く、芯のある名録音です。ボーナストラックで、貴重な演奏後のマイナルディの言葉を特別収録。イタリアのチェロ奏者、作曲家、指揮者のエンリコ・マイナルディ(1897年5月19日~1976年4月10日)が1963年1月から64年4月にかけて、オイロディスクへステレオ録音したバッハの無伴奏チェロ組曲全曲です。このときマイナルディは60代半ばに達していました。彼が初めてバッハの無伴奏チェロ組曲第3番を演奏したのは1913年5月のことで、それ以来約50年にわたるバッハの作品研究と、それを実際の音にする技術的鍛錬、運弓法と運指法の追究が、この録音に結実しています。バッハの無伴奏チェロ組曲の録音では、この作品の再発見者として有名なパブロ・カザルス(1876~1973)のSPレコードへの録音が神格化されていて、バッハ像や作品像に大きな影響を与えました。それは雄大豪放でいて、著しく精神的でストイックなバッハ像であり作品像でした。ところが、カザルスと同時代を生き、ドイツを中心に演奏活動を行ったマイナルディのバッハ演奏は、テンポも表情もずっと緩やかで、弦楽器本来の歌う要素を失うことなく、バッハがこの作品に示した線的対位法を多彩な音色で立体的に描くことに成功しています。カザルスが示した輝かしい音色と迸る生命力、凝縮した厳しさの代わりに、ここには柔らかな光と豊かな包容力、広々とした開放感があります。(1/2)
タワーレコード(2016/06/28)

マイナルディはバッハの無伴奏チェロ組曲のセッション録音に生涯で3度挑みました。1度目は1948~50年の英デッカへのものでしたが、第1番から第4番を録音(CD:第1&2番は未CD化、第3&4番はPOCL-4718[廃盤])したものの全曲完成には至りませんでした。2度目は1954~56年の独アルヒーフへのモノラル録音(CD:PROA-59[廃盤]→2013年にDG40036で再発売)で、LP4枚に全6曲の録音を完成しましたが、独アルヒーフが1960年にフルニエによるステレオ録音を行ったため、マイナルディのモノラル盤はすぐに廃盤となってしまいました。3度目の1963~64年、念願のステレオによる全曲録音が当録音となります。ところが1960年代にあってもカザルスがあまりに偉大であったため、マイナルディ盤はその陰に隠れた感があり、この録音のLPレコードも長く廃盤の憂き目を見ていました。しかし1996年に日本でのみ3枚組CD(CD:COCO-80165[廃盤]→2007年にCOCQ-84278で再発売)に復活し、愛好家の間でその素晴らしさが再認識されるようになりました。それから20年、再びドイツ本国のオリジナル・マスターテープから最新の機材と技術でリマスターされ、SACDハイブリッド盤として再登場します。マイナルディの演奏中の息づかいや、陰翳細やかに変化するチェロの艶やかな音色美、録音会場の爽やかな空気感などが更に身近に感じられ、まるで彼が眼前で演奏しているような優秀録音にゆったりと浸ることができます。オイロディスクによる録音は当時から、優秀なエンジニアと録音技術により、卓越していました。綿密なリハーサルと端正な作業による結果として、現代でも演奏の素晴らしさと、その録音の優秀さを堪能することができます。特に、近年発見されたドイツ本国の"正真正銘の"オリジナル・マスターテープの発見により、驚くべき音質が蘇りました。その鮮明さ、密度の高さはCDでも驚異的でした。今回の再発売では過去に未SACDであったものも含め、あらためて新規で最新のマスタリングを施しましたので、ようやくその全貌が明かされます。SACDでは、マスター音源に近い音質で驚異的な高音質を余すところなく、再生できます。尚、今回の第2弾では、計3タイトルを発売いたします。(2/2)
タワーレコード(2016/06/28)

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