商品の情報
フォーマット |
SACDハイブリッド |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2015年12月23日 |
---|---|
規格品番 |
TDSA-11 |
レーベル |
|
SKU |
4997184961943 |
商品の説明
※ 限定盤
※ デジパック仕様
※ SACDハイブリッド盤
※ 2015年新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:満津岡信育氏
作品の情報
商品の紹介
1976年に旧EMIレーベルに録音したバーンスタインのアルバム3枚を2枚に集成。熱演を高音質で再現!
没後25年企画盤。バーンスタインが1976年にフランス国立管と旧EMIレーベルに遺した、全3枚分のアルバムを集成(伴奏以外)。この盤の再評価に繋がる音質の再現を目指しました。ベルリオーズの2曲と並び、ミヨー作品も隠れた名盤として評価されてきた音源です。今回の復刻のために、本国のマスター・テープから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。永久保存盤です。ニューヨーク・フィルの音楽監督を辞任して以降、バーンスタインは'70年代にヨーロッパに進出して多くのオーケストラを指揮しました。ウィーン・フィルやロイヤル・コンセルトヘボウ管を始め多くの有名オーケストラとDGレーベルに録音を残しましたが、旧EMIレーベルにはロストロポーヴィチとの共演盤を除いて、1976年に3枚のアルバムを制作しただけでした。どのような経緯であってこれらの録音が実現したかはわかりませんが、いずれもフランス国立管を指揮したお国ものということで、バーンスタインとしては意識して取り組んだプロジェクトであったと思われます。ミヨーの「ブラジルの郷愁より」と「屋根の上の牛」は唯一の録音ですが、その他の曲は旧録音があります。以前と比較しこの旧EMI盤ではスケールが大きくなり、オケの音色もあってか他流試合的とはいえ独特な演奏というのが一般的なこれまでの印象と思われます。録音もあまり良くないと思われてきたかも知れません。しかし今回の復刻によりクリアで音離れも良くなったことで、これまでの曖昧な印象ではなく、全体としてバーンスタインが表現したかったベルリオーズの世界が見通せるようになりました。今回同時発売のロストロポーヴィチのシェエラザード他(TDSA13)とは収録年が近く、録音場所とエンジニアが同じにもかかわらず、全く異なる録り方となっています。バーンスタイン盤では全体としてまとめる方向で余韻も取り入れた録音になっており、響きの取り方、アルバムとしての考え方がわかるようになりました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を楽しむことができます。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としても、市場にその意味を問いたいと考えている商材です。
没後25年企画盤。バーンスタインが1976年にフランス国立管と旧EMIレーベルに遺した、全3枚分のアルバムを集成(伴奏以外)。この盤の再評価に繋がる音質の再現を目指しました。ベルリオーズの2曲と並び、ミヨー作品も隠れた名盤として評価されてきた音源です。今回の復刻のために、本国のマスター・テープから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。永久保存盤です。ニューヨーク・フィルの音楽監督を辞任して以降、バーンスタインは'70年代にヨーロッパに進出して多くのオーケストラを指揮しました。ウィーン・フィルやロイヤル・コンセルトヘボウ管を始め多くの有名オーケストラとDGレーベルに録音を残しましたが、旧EMIレーベルにはロストロポーヴィチとの共演盤を除いて、1976年に3枚のアルバムを制作しただけでした。どのような経緯であってこれらの録音が実現したかはわかりませんが、いずれもフランス国立管を指揮したお国ものということで、バーンスタインとしては意識して取り組んだプロジェクトであったと思われます。ミヨーの「ブラジルの郷愁より」と「屋根の上の牛」は唯一の録音ですが、その他の曲は旧録音があります。以前と比較しこの旧EMI盤ではスケールが大きくなり、オケの音色もあってか他流試合的とはいえ独特な演奏というのが一般的なこれまでの印象と思われます。録音もあまり良くないと思われてきたかも知れません。しかし今回の復刻によりクリアで音離れも良くなったことで、これまでの曖昧な印象ではなく、全体としてバーンスタインが表現したかったベルリオーズの世界が見通せるようになりました。今回同時発売のロストロポーヴィチのシェエラザード他(TDSA13)とは収録年が近く、録音場所とエンジニアが同じにもかかわらず、全く異なる録り方となっています。バーンスタイン盤では全体としてまとめる方向で余韻も取り入れた録音になっており、響きの取り方、アルバムとしての考え方がわかるようになりました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を楽しむことができます。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としても、市場にその意味を問いたいと考えている商材です。
タワーレコード
(2015/11/18)
収録内容
構成数 | 2枚
【収録曲】
<DISC1>
1. エクトル・ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
2. ダリウス・ミヨー:バレエ音楽「世界の創造」
<DISC2>
3. エクトル・ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」 作品16
4. ダリウス・ミヨー:「ブラジルの郷愁」より4曲
5. ダリウス・ミヨー:バレエ音楽「屋根の上の牛」
【演奏】
ドナルド・マッキネス(ヴィオラ)(3)
フランス国立管弦楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)
【録音】
1976年11月 サル・ワグラム、パリ
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI 音源)
<DISC1>
1. エクトル・ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
2. ダリウス・ミヨー:バレエ音楽「世界の創造」
<DISC2>
3. エクトル・ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」 作品16
4. ダリウス・ミヨー:「ブラジルの郷愁」より4曲
5. ダリウス・ミヨー:バレエ音楽「屋根の上の牛」
【演奏】
ドナルド・マッキネス(ヴィオラ)(3)
フランス国立管弦楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)
【録音】
1976年11月 サル・ワグラム、パリ
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI 音源)
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1.[SACDハイブリッド]
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2.[SACDハイブリッド]
カスタマーズボイス
投稿日:2015/12/27
幻想は、ゆったり丁寧な感じから始まります。徐々に盛り上ります。特に4楽章からの迫力は物素濃いです。特にティンパニの切れ込みは凄みがあります。昔のCDを持っていましたが、淡白な演奏のイメージが残っていましたが激変していたのでびっくりしました。SACD効果ってすごいですね。イタリアのハロルドもバーンスタイン節が聴けて良かったです。
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