カスタマーズボイス一覧

Twelve Shots On The Rocks / Hanoi Rocks

せっかく復活しても、期待を裏切る作品が多いのですが、この作品は“やったぜ!!”と思わせるアルバムです♪ハイテンションでマイケルのカリスマも健在ですね♪アンディのギターもよく鳴っていますね♪復活作でありながら名盤です♪

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ozzyさんが書いたカスタマーズボイス

(全110件)

“自己破壊ブルース”を歌ったマイケル・モンローを、神と崇め、自己のデビュー・アルバムに“破壊への欲望”と名付けた、ガンズのアクセル・ローズ♪ガンズからハノイ・ロックを聴きだす方も多いですね♪マイケルにはワルのカリスマがありますね♪この作品に関しては、表題曲や「カフェ・アヴェニューの想い出」もいいですし、個人的にはラスト・ナンバーの、「デッド・バイ・クリスマス」が大好きです♪

前作からすると、少しパワー不足の感じもしますが、相変わらずのノリの良さはさすがですね♪フィル・ライノットをカヴァーするなんて、実に心憎いですね♪

せっかく復活しても、期待を裏切る作品が多いのですが、この作品は“やったぜ!!”と思わせるアルバムです♪ハイテンションでマイケルのカリスマも健在ですね♪アンディのギターもよく鳴っていますね♪復活作でありながら名盤です♪

今聴き返してみても、最高潮の時期に解散してしまったのは、本当に残念だと思います…メンバーを失って仕方なかったのですが…でも作品は素晴らしい出来になっております♪ラズルよ永遠に…

2002年に復活するまでの、ハノイ・ロックスの作品の中では、この作品が一番好きです♪ハノイの代表作だと思っております♪名曲も揃っています♪

彼はジェフ・ベックのように、ヴォーカル無しの方がいいのでは!?と改めて認識させられる作品ですね♪この作品を聴いていると、数多くの名ギタリスト達にも、インストゥルメンタル・ベストを出してほしいなぁ…と思ってしまいます♪

様式美が無ければ、ヘヴィ・メタじゃない!と思われている方にはオススメですね♪様式美がてんこ盛りです♪やはりメロディアスでないとね♪

憧れのリッチー・ブラックモアが、過去に2回(パープルとレインボーで)オーケストラと共演していたので、自分もいつかは!の念願が叶った作品ですね♪リッチーがレインボー時代に演奏した、ベートーヴェンの第九のように、クラシックの有名曲を、もっと演奏してほしかったとの不満もありますが、この作品も個人的には好きなので、星4個にしてしまいました♪

まさしく最高傑作だと思います♪スケールとバランスが実に見事です♪様式美も堪能できますね♪最高~♪

復活に対する不安はあったのですが、オープニング・ナンバーでその不安は吹っ飛びましたね♪まさに王者復活ですね♪私個人的には、レインボーでも書いたのですが、もしも最高傑作が二つ許されるのなら、セヴンス・サインとこの作品になりますね♪最高~♪

リッチー・ブラックモアに憧れ、強い影響を受けたのを、そのまま作品にしたアルバムですね♪もうリッチー・ブラックモアのトリビュートですね♪私個人もリッチーに強く影響を受けたので、一般的な評価は低いようですが、個人的に好きな作品です♪

ロックにクラシックを大胆に導入してきた、リッチー・ブラックモアに強い影響を受け、その音楽性とギター・テクを、更なる高みに昇華させたマルムスティーン♪まるで、リッチー・ブラックモアとジェフ・ベックを融合させたようなギターですね♪特に「ファー・ビヨンド・ザ・サン」は、今聴いても最高ですね♪

ゲイリー・ムーアと同じく、アイルランドの至宝ロリー・ギャラガー♪当時、私個人としてのストラトキャスター3大ギタリストは、ジミ・ヘンドリックス、リッチー・ブラックモア、そしてロリー・ギャラガーでした♪ロリーのブルースを基本とした、渋いギターを聴かせてくれますね♪

私個人としましては、ハード・ロック・ギタリストとしての最高傑作は、この作品だと思っております♪ゲイリーの入魂されたギターが鳴り渡っています♪もう陶酔の世界ですね♪最高~♪

偶然なのか、虫の報せなのか、運命を予感していたかのような、フィル・ライノットが素晴らしいです♪グレン・ヒューズもいいのですが、やはりフィル・ライノットに感無量です…♪

アイルランドの至宝、ゲイリー・ムーアの名を世界に知らしめた名盤ですね♪フリーの「ウィッシング・ウェル」も最高ですが、ゲイリーのカヴァーも最高ですね♪ゲイリーのギターへの情熱が迸る、完成度の高い作品です♪

最高~♪セカンド・アルバム勝負では、こちらのガンズの方が上だと思っております♪とにかくノリノリですね♪ぜひとも、もう一つのガンズも…♪

ガンズのファースト、アペタイトは超名盤なのですが、もう一方のガンズのファーストも名盤だと思います♪こちらのガンズはかなりストレートなロックですね♪爽快です♪でも、そろそろお互いに和解して、一番最初のガンズになってほしいですね。アクセルだけのガンズなんてガンズじゃないし…今更でも何でもいいので、トレイシーとアクセルが一緒に演ってほしいなぁ…♪無理なのかなぁ…

アナログ盤では感じられなかった、各プレイヤーの微妙なタッチや息使いが、ひしひしと伝わってきますね♪「レイラ」は勿論最高です♪特に後半がいいですね♪それから、「だれも知らない」や「テル・ザ・トゥルース」もいいですね♪それに何と言っても、「リトル・ウィング」が、ジミ・ヘンドリックスへのレクイエムになってしまいましたね…

スカイ・ドッグよ永遠に…聴く者の総てを魅了する、ボトル・ネック奏法で「スカイ・ドッグ」の異名をとったデュアン♪その彼を偲ぶには最高の作品ですね♪私はあの「いとしのレイラ」を聴いて、デュアンを聴きだしたのですが、デュアンは最高ですね♪唯々感無量です…♪

私の書いたレビュー数が、区切りの100なので…オジー・フリークの私ではありますが、オジー作品の内容についてのコメントは差し控えるつもりでおります…この作品に関しましては、かなりのオジー好き♪でないと、価格が高い割にはイマイチと思われるかも…

アメリカ南部を想像させる、「チューズデイズ・ゴーン」や「シンプル・マン」などの曲も素晴らしいですし、やはり「フリー・バード」は最高ですね♪トリプル・ギターには陶酔してしまいます♪私にとってはいつまでも永遠ですね♪

追跡

Chase

4:

★★★★

ブラス・ロックといえば、シカゴが代表格になるのでしょうが、もしも彼らが今でも生きていたなら…ホーン・セクションを前面に押し出し、斬新かつ衝撃的なサウンドでしたね♪特に「黒い炎」は、ジャズ的でソウル的な、魅力溢れる名曲ですね♪

私個人としましては、この作品がアイアン・メイデンの最高傑作だと思っております♪オープニング・ナンバーからエンディング・ナンバーまで、アイアン・メイデンの世界に浸り続けられますね♪特にエンディング・ナンバーの表題曲は最高ですね♪

よくヴォーカリストが替わった時、傑作が誕生する事が多いのですが、この作品もその一つですね♪アイアン・メイデンなりの“様式美”をかなり意識した作品ですね♪この作品を最高傑作にされる方が多いのも納得ですね♪素晴らしいアルバムです♪

キラーズ…個人的には、高速リフの殺人者!と呼びたいですね♪この作品も大好きなアルバムです♪このジャケットのTシャツもね♪次作からヴォーカルが替わり、よりドラマチックな展開をしますが、個人的には、ディアノ時代の作品が一番、アイアン・メイデンらしかったかな?と思うのですが…

オジー・フリークの私にとって、実はブラック・サバス時代のオジーがあまり好きでないように、このアルバムのオジーも好きではないです。オジーの声域がそれほど無いのが災いしてか、ホラー的な要素ばかり取り上げられ、歌唱力は評価してもらえない事が多いものでして…ゲストなので、あまり深く考える事は無いと思いますが…この作品自体は素晴らしいアルバムで5つ星です♪

それまでの、ツエッペリンに代表されるリフと異なり、息も吐かせぬ畳み掛ける高速リフに、衝撃を受け圧倒された作品です♪今でも圧倒されてしまいますね♪全てはここから…まさにその通りですね♪

テクニカル・ギタリストを数多く輩出した80年代♪ツイン・バトル・ギターで、数多くのギター少年を虜にしたナイト・レンジャー♪そのナイト・レンジャーで、個人的に一番好きなアルバムがこの作品です♪「センチメンタル・ストリート」に「グッドバイ」♪今でも私にとっては最高ですね♪

インディーズ時代から注目を集め、メジャー・デビューした名作ですね♪当時は、アズテック・カメラはロックなのか?フォークなのか?との論争もありましたね♪私にとっては、どうでもいいことですが…私個人的には、この作品がアズテック・カメラの最高傑作と思っております♪へヴィーなサウンドも最高ですが、たまにはこの作品のような、弾き語り的なサウンドも良いかと思います♪

デビュー当時のデフ・レパードは、下手でイマイチなバンドと、あさはかにも思っていたのですが、この作品を聴いて、“コイツら大化けしよった!”と思ってしまいました♪一般的には、次作の「ヒステリア」が最高傑作なのでしょうが、私個人的には、この作品の方が好きです♪

前作で成功を収め、時間とお金を懸けて制作された甲斐あって、歴史に残る名盤だと思います♪ただ練り過ぎて、間延びしている部分もあると思うのですが…全米・全英で1位だったので、最高傑作だとされるのも致し方ないですね♪

私個人として、ベスト盤的な作品になると、少し評価が低くなってしまう事が多いです。いいとこ録りなので、聴き易いとは思うのですが…このアルバムの中では、何故かスウィートのカヴァー「アクション」が光ってます♪個人的に、一番ノリノリになってしまう曲ですね♪エンディングはイマイチですが…

GTR

GTR

4:

★★★★

エイジア脱退後、ハウが参加して結成されたGTR♪GUITARの略語をバンド名にしたように、シンセやオルガン主導のプログレから脱却し、ギター主導のプログレを目指した素晴らしいアルバムです♪特にハウの上手さが光りますね♪この後、ハケットが脱退してGTRは消滅してしまいます。脱退理由は音楽的見解の相違との事ですが、自分よりハウが上手すぎたのが、気に入らなかっただけなのでは?と思うのですが…

個人的には、このアルバムがエイジアの最高傑作だと思っております♪オープニング・ナンバーからエンディング・ナンバーまで、通しで聴ける作品ですね♪私にとっては、スティーヴ・ハウが在籍していたこのアルバムまでが、私にとってのエイジアです♪

音の造りから展開・構成にかけて、とっても充実しているアルバムですね♪へヴィー・ポップスであり、AOR的でもあり、さすがはプログレ御三家が参加したスーパー・グループですね♪

ガンズ初のベスト・アルバム風な作品ですが、なかなか新作を出さないのに業を煮やし、レコード会社が勝手に企画したアルバムですね。でも、ベストとして出すのなら、2枚組にして、もっと曲を入れてほしかったですね。ただし、ライヴに行く方は、ちょっとした予習・復習用にはなると思いますが…

ムーディー・ブルースを語る時には、まずこの作品が代表作として挙げられる事が多いですね♪内容もかなり良いと思いますが、アルバム・ジャケットが良いですね♪このジャケットに魅かれて、ついつい買ってしまいましたね♪

それまでは、カンサスの曲はFMでたまに聴いていたぐらいで、初めて買ったカンサスのアルバムがこの作品です♪アルバム・ジャケットに魅かれて、ついつい買ってしまったのですが、買って大正解でした♪オープニングからエンディングまで、通しで聴けるアルバムですね♪やはりプログレは通しで聴けないとね♪曲の構成と展開が素晴らしい傑作アルバムです♪

フィル・コリンズのジェネシスを好きになれない私にとっては、やはりガブリエルのジェネシスですね♪私個人としましては、この当時、最も先進的だったのは奇才ガブリエルでは!?と思っているのですが…

キング・クリムゾンのデビュー・アルバムが衝撃的だったので、その影に隠れたアルバムですね♪このアルバムを発表した時点では、ポップ・バンドの扱いでしたものね♪私なりの例えになりますが、ディープ・パープルがデビューした時の、「ハッシュ」のような感じでしたね♪

アルバムの充実度からいえば、プログレ・バンドの中でも、トップに位置するバンドだと思うのですが、何故こんなにも評価が低いのだろう…不思議なバンドですね♪

ELPはやはりライヴ・バンドですね♪当時3枚組で、しかもライヴ盤で売れてしまったのですから、本当に恐れ入ります♪私も買った一人ですが、確か5100円だったと思いますが…キース・エマーソンのライヴ・パフォーマンスは有名で、オルガンにナイフを突き刺したり、キーボードやアンプを壊したりしていました♪当時は、イエスのリック・ウェイクマンと人気を二分するほど、人気も実力もありましたね♪

イエスを聴くのなら、まずはこのアルバムからかな♪リック・ウェイクマンが加入して、音がスケール・アップしましたね♪「ロンリー・ハート」のイエスを好きになれない私にとって、このアルバムからのメンバー構成が、一番イエスらしいと思います♪

個人的には、このアルバム(邦題は危機)がYESの最高傑作だと思っております♪あのピンク・フロイドの「狂気」と肩を並べる、まさにロックの歴史に残るアルバムですね♪

Yessongs

Yes

4:

★★★★

ELPのライヴ盤と同じく、当時としては珍しい3枚組でしたね♪ライヴとしての即興性や遊びなどはないのですが、スタジオ録音の作品を忠実に再現出来る、誰も真似の出来ない演奏をしております♪それまでのライヴと違う衝撃を受けたライヴです♪プロフェッショナルですね♪

ELPのスタジオ録音盤では、一番聴いたアルバムです♪聖地エルサレムで始まり、このアルバム最大の聴きどころ「悪の教典#9」♪キース・エマーソンのフレーズはポップなので、いやテクノ的かな?好き嫌いが他のプログレ・バンドより激しいと思いますが…

キング・クリムゾンの代表作ですね♪かなりインパクトのあるジャケットですが、作品もインパクトが強かったですね♪もうオープニング・ナンバーから衝撃でしたね♪個人的には、後にELPを結成する、グレッグ・レイクの深みのあるヴォーカルが素晴らしい、「エピタフ」が最高ですね♪

ELPを聴くなら、まずはクラシックの超有名組曲、ムソルグスキーの「展覧会の絵」がオススメですね♪とてもトリオで演奏しているとは思えないですね♪素晴らしいです♪

数多く存在する、ストーンズのビデオ・クリップの中で、私個人が一番印象に残っているのが、「ライク・ア・ローリング・ストーン」です♪ボブ・ディランの超名作をカヴァーした曲ですね♪いままで確執とかいろいろあったけれど、もう一度自分達の原点に戻り、転石で在り続けようと、この曲をカヴァーしたと思います♪ぜひとも、再販される事を願います…

(全110件)