カスタマーズボイス一覧

ブラームス: 交響曲第2番、シューベルト: 未完成、ウェーバー: オベロン序曲[1978年6月12,13日ウィーン・ライヴ](2023年K2HDマスタリング)<タワーレコード限定> / エフゲニー・ムラヴィンスキー、他

同演奏の「未完成」のCDを聴いていたので、SACDだと更に音が良いのではと期待して聴きました。冒頭のベートーヴェンから音の響きの美しさに魅了されました。「未完成」は有名な冒頭の弱音で始まるところがCDより聴き取りやすく、楽曲の音色の美しさも絶品でずっと聴き続けていたくなります。ベートーヴェン・モーツアルトとチャイコフスキーの交響曲のSACDも欲しくなってしまいました。

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ruketaさんが書いたカスタマーズボイス

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同演奏の「未完成」のCDを聴いていたので、SACDだと更に音が良いのではと期待して聴きました。冒頭のベートーヴェンから音の響きの美しさに魅了されました。「未完成」は有名な冒頭の弱音で始まるところがCDより聴き取りやすく、楽曲の音色の美しさも絶品でずっと聴き続けていたくなります。ベートーヴェン・モーツアルトとチャイコフスキーの交響曲のSACDも欲しくなってしまいました。

30年以上前、「ルスランとリュドミラ」序曲めあてで同じ演奏のCDを購入し聞いていましたが、このSACDでは音域の広さと音楽の躍動感・迫力・楽器のリアリティーがCDよりも遙かに向上していると感じて愛聴しています。

ジョン・ウィリアムスの代表作のうち、「スターウォーズ」と「スーパーマン」のサントラにはSACDがありません。このアルバムは音が気持ち良く伸びてしかもマルチCH。作曲者自身のウィーンフィル・ベルリンフィルと共演での演奏よりもサントラ盤的な音なのも魅力です。

聖フローリアン教会のブルックナー7番はCDでは音がよく聞き取れず、リマスタリングCDも劇的な改善はなく、中古のレコードで聞いていました。SACDになってこんなに音がよくなるとは・・・。音色豊かで音の勢いも素晴らしい。東洋の楽団がこんな凄い演奏をしたら楽章の間で思わず拍手した気持ちもわかる気がします。最高です。

特に「金の粉」が好きなので、今までアンモルトンさんの盤を主に聴いていました。小川さんのこの盤はさらに高音まで音がよく伸びて、マルチチャンネルで聴くと生の演奏を聴いているようで夢のように響きます。至福の時を感じます。

最近響きの豊かなマルチチャンネルのSACDばかり聞いていましたが、シゲティはモノラルなのに聞き入ってしまいます。古さを感じない音で演奏の存在だけを感じます。1枚で全曲聴けるのも素晴らしいです。

かつてのビクター盤のCDに比べると音が明らかに聞き取りやすいと感じます。あとはSACDを発売してくだされば最高です。(欲を言えばマトリックスで4CHにし、マルチチャンネルサラウンドに・・・)

小久保隆さんの地球の詩を何種類か購入させていただきました。臨場感が強く2CHステレオで充分にバーチャルリアリティが実現しています。スピーカーで聞いても楽しいし、低音の豊富なオープンエアヘッドホンで聞くのも臨場感が楽しめます。

素晴らしい響きと淀みない演奏にひたれます。そして、このSACDを聴くと朝比奈隆さんの聖フローリアン教会でのブルックナー第7番も是非SACD盤を発売して頂いて聴き比べたいと思います。

アラン・ドロンの歌う「風のささやき」がよかったです。今後、映画「モンパリ」のミレイユ・マチューの歌曲や「ライブ イン ジャパン」がでると良いです。美しいストリングスを楽しめるようにSACD化が進と良いです。

関光男さんのポピュラーアラカルトと夜のスクリーンミュージックを思い出す「ピンクパンサー2」のサントラ盤、中古LPでもCDでも聴いておりましたが、SACDの高音の伸びは心地よく期待通りでした。

LPや今までのCDに比べ、音に改善をしていらっしゃるようで、クリアで聴きやすくなった曲もあれば印象が変わってしまった曲もあります。次は是非SACDでお願いします。

中古のLP盤を持っているのですが、それに比べると音が硬くて伸びやかではないので、今度は是非タワーオリジナルでSACDを出してください。曲と演奏は時代を感じさせるけれど素敵だと思います。

以前、CDの全集を購入し、演奏の素晴らしさは感じましたが、本来のアナログマスターはもっと良い音がするのでとは思い、中古のアナログ盤を購入して聴いたりしていましたが、このSACDは音質もまさに上質なアナログ盤を聴いているような感覚で、しかもアナログ盤と違って操作性やノイズの問題からも解放され音楽に充分浸れて素晴らしいです。

初めてルグランさん自演のシェルブールの雨傘がSACDで聴けるので購入しました。20世紀を代表する名曲を1950年代から1970年代流のさまざまアレンジスタイルで聴かせてくれます。マスターの古さを感じる曲もありますが、高音がストレスなく伸びるSACDはルグランさんのオーケストラの音にはピッタリです。今後、ルグランさんのSACDが増えることを期待しています。

感心するくらい高音が聞こえないCDでこの高音出てない感は小学生の記憶より音悪い気がしますし、NHK-FMの「昼の歌謡曲」で山口百恵の全曲特集を聴いている感じです。SACDを持っている「横須賀ストーリー」をこのCDと比較すると、このCDの音の平板さと高音の出てなさ感にはがっかりします。せっかくSONYさんなんですから、是非SACDで出し直して下さい。

以前のウィーンフィルとのくるみ割り人形と特に違うのは圧倒的な音質の良さです。音色が豊かでまさに夢のよう、自然な響きでSACDとCDの音質の差の大きさを再認識しました。愛聴盤になりそうです。

90年代に渋谷系など若い世代がルグランさんを再評価してくれたおかげで、ルグランさんのCDが沢山聴けるようになりましたが、何か「カミ」とか「生きている伝説」といった具合に大仰に神格化されている感じが不自然で残念でした。この本は彼の各作品を聴けば素直に納得できる自然で率直な言葉で書かれていて、どの世代のファンに対しても本当に素晴らしい最高の贈り物という感じがします。時代背景も味わい深く楽しめます。

「風のささやき」は今まで、映画の冒頭で流れるバージョンがアルバムに収録されていなかったのでビデオテープやDVDから録音して聴いていましたが、このアルバムで実際のサウンドトラックのスコアもじっくり聴けて大満足です。感謝です。

思い出の夏は今までのアルバムでは2曲しか収録されていなかったので、今までではビデオやDVDソフトから録音して聞いていましたが、従来未収録だった映画冒頭の曲からゆっくり聴くことができるようになり本当に有り難いです。

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