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Nebadasさんが書いたカスタマーズボイス
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演奏・録音ともに一級で、約4000円の販売価格は驚き。1988-2003にかけでじっくり取り組んだギーレンの大きな業績と言える。4番がもっとも早い録音で、冒頭の鈴の音が生々しく、終楽章の声楽とオケのバランスも適切でした。他の曲も楽器の分離が明確です。（私の装置での印象です。）単品で2番を持っているのですが、少し印象が違いました（良くなった）ので、全集はリマスターされたのかも。
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仙台フィルは3人の指揮者陣が競い合うように、日本のオケとしては珍しい曲目で、個性的な演奏をリリースしています。本ディスクも、特にフランクの演奏解釈は、なかなか興味深いものがありました。ヴェロさんが「春の祭典」を取り上げたらどうなるのだろうと、なぜかこのCDを聴きながら思った。
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M.ヤンソンスの指揮活動の軌跡と言えるような全集Boxが低価格で入手できたことが嬉しい。（個人的に基準となっている）バルシャイ盤と比べ、変化に富んでいて飽きさせない。時空を超えた仮想ショスタコーヴィチ音楽祭のような感じで楽しんだ。
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他店ですが、入荷未定でキャンセルされる事、２回。どちらも３ヶ月近く待ちました・・・。足掛け３年かけて、タワーさんでようやく入手できました。名匠シモノフのタクトで完全に"ロシア化”したRPOによって、阿鼻叫喚の原始の祭典を体現。ハルサイはオケコンではなく、舞踏音楽だという事を再認識させられる一枚。
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同シリーズは期待以上の演奏で、発売される度に購入してしまった。なぜか仙台フィルを聴いていると日本のオケだという事を忘れます。シェエラザードが好きな方にはおすすめです。この曲、私は６枚目なのですが、思わずデュトワ盤やゲルギエフ盤を取り出して聞き比べてしまいました。協奏曲も見事で、贅沢な１枚です。次の企画にも期待しています。
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箱は大きいですが、中身は紙ジャケなので箱の４割ぐらいの分量です。レインボーカラーに色分けされているので、取り出したものを元に戻す時に便利です。パソコンや携帯メディア・プレーヤーに取り込んで個人的にデータベースとして活用する予定です。
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レーベル創設５０周年おめでとうございます。そしてこのCD-BOXにより、多くの名盤・名演奏を実際に耳にすることができた事に心から感謝します。
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最初に告知を読んだ時には、エイプリルフールのジョークかと思いました。まず、企画力と実現への努力を高く評価したいです。作曲年代からすると協奏曲第2.5番ですが、そんな感じの大曲になりました。ソリストは技巧と体力を要求されたと思いますが、力演で答えています。この曲を演奏する勇気のある日本のオケは出るでしょうか？
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２０世紀音楽文化遺産です。紙ジャケ、BOX入り、約600ｇと軽量です。最後の２２枚目がロバート・クラフト指揮。
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