カスタマーズボイス一覧

男たちの挽歌III アゲイン/明日への誓い 日本語吹替収録版 / ツイ・ハーク[徐克]、他

ウ-監督からツイ・ハ-クに監督が変わって製作された作品なので雰囲気が変わっていますがこれはこれでハ-ク監督の傑作であると思います。監督自身が育った街であるサイゴンと香港を舞台にアクションとラブスト-リ-が良い具合にミックスしています。ジャッキ-との共演でコメディエンヌのイメージがある今は亡き名女優アニタ・ムイがガンアクションを魅せる貴重な作品であるし、日本から時任三郎さんが参加してユンファとの銃撃戦を演じています。ウ-監督じゃないのであまり語られない作品ですが私は好きですねぇ。

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totoroさんが書いたカスタマーズボイス

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(全28件)

公開前に予告編を偶然見て音楽を聴いた瞬間に川井さんの音だと分かりました。本編を見る前でしたが告知が出て直ぐに予約しました。

番組メインテーマであるラビリンスは何度聴いても良いですね。他の曲も番組を観たことがない方でも満足出来る筈。川井サウンド炸裂です!

せっかく良い選曲なのに夕陽のガンマンがオリジナルサントラではないのがとても残念です。

ゴジラシリーズだけではなく変身人間シリーズ等も収録されているのでとても良いです。

いろんなジャンルの作品をそつなく担当しているマルコ・ベルトラミですが、これは未だに日本公開されていないジョン・ウ-先生久々のハリウッド新作のスコアです。予告編をyoutubeで観ると期待してしまうアクションシ-ンの連続です。早く見たい、早く聞きたい、心ある配給会社の皆さん、何とか1日でも早く公開して下さい。

このCDを購入すると野獣捜査線のサントラスコアが聞けますよ!チャック・ノリスファンの方はお聞き逃しなく!

ここ最近、配信やBS放送などで映画が気軽に鑑賞出来ますがやはりソフトの音響の迫力には到底敵わない事を証明してくれる文句無しの作品です。ドルビーアトモスがあれば最高ですが5.1サラウンドでも充分満足出来るでしょう。オススメ!

キアヌ・リーブスが初メガホンをとると聞いてどの様な作品になるかと思いましたが、まさかのクンフ-アクションになるとは。自らは主役をはらずにマトリックスのスタントチ-ムの一員だったタイガ-・チェンを起用した所で本当にクンフ-映画を自分で作りたかったと言う思いが伝わってきました。流石にウ-ピンのスタントチ-ムにいただけあって武術の型は凄く綺麗であります。そして師匠役には少林寺のユエ・ハイが登場してマニアの心を掴んでくれます。他の俳優陣にはカレン・モク、サイモン・ヤム、サム・リ-も登場してほとんど香港映画を観ている感じで嬉しくなります。ただ残念なのは格闘の対戦相手としてザ・レイドのイコ氏が登場するのに大した印象を残していないのです。しかしこの作品の後にジョン・ウィックが登場している点を考えると未見の方は一度御覧ください。

川井さんとド兄さんのファンならば絶対のマストアイテムですよね。13曲目がCDで聴くことが出来た時は感動ものでした。欲を言えば1作目のオリジナルのイップ・マンのテ-マ曲かラストのド兄さんと池内さんの対決シ-ンの曲が収録されていたらもっと良かったけど。

最近のサントラスコア版CDの発売が数ある中でコンパクトに聴きたい曲が収録されていて尚且つ価格も控え目と言う嬉しい商品です。公開時に発売されたCDにはスコアは収録されておらず不満でしたがこれで安心。12曲目、13曲目等はジマ-サウンド炸裂で嬉しくなります。スコット監督とジマ-のファンの方は必聴!

先に発売されていた香港版のDVDとは異なるオ-ストラリアから取り寄せた4Kマスターを使用しているので本編のタイムが3分違います。DVD版で削除シ-ンで収録されていた箇所が入っているのである意味完全版になるのでしょうか。音響も英語音声が3種類収録されていますがそれ程音に広がりは感じられませんでした。けれども原音を無理やりいじってシラケしまうよりは潔いのかなと思います。それはさて置き解説書は思ったより読み応えがありますし、特典のサントラCDはレコードで発売されていた物とは異なりますが主題歌がオ-プニングとエンディングの両バ-ジョンがキチンと押さえられていたので大満足です。ジミーさんの一周忌に相応しいソフトだと思います!

劇場公開から40年を経てサントラスコアがCDで聴ける時が来るなんて…感動です!タイタニックのスコアより初期の作品のスコアが私は大好きです!

ロメロ監督自身が出来に満足していた傑作が特典映像付きの2枚組で登場です。吹替え版を含んだ本編音声が4タイプに音声解説が
2タイプの本編ディスクに残酷シ-ンをカットしたソフトなバ-ジョンとメイキングを収録した特典ディスクでボリューム満点でお腹いっぱいになります。やっぱりゾンビは走ったりせずにゆっくり歩いてくるのが良いですよね。改めてそう感じました。今流行のCG映像にはない造形物の良さがあります。

ドニ-・イェン出演「SPL狼よ静かに死ね」からスタートしたSPL系列第2作目で前作は警官と黒社会の戦いを描いていましたが本作は刑務所が絡む臓器売買組織に挑む男たちの戦いを描いています。現実にも在りそうで怖くなりますが前作にも負けず劣らずの大傑作に仕上がっています。香港映画初進出のトニ-・ジャ-とユェン・ウ-ピンによって発掘され今や中国を代表するアクションスタ-の一人となったウ-・ジンの相性もピッタリ。この二人がラストで対決する相手はウ-ピンのスタントチ-ム出身のマックス・チャンで見応え充分。実はこの作品香港アカデミーで「イップ・マン継承」を押さえて最優秀アクション賞を授賞しています。トニ-は「マッハ!」の頃はムエタイ兄さんのイメージしかなかったけどこの作品では難病の子供のお父さん役を好演しているので良かったです。

マイケル・マン監督の劇場用映画第一作目である「ザ・クラッカー真夜中のアウトロー」のサントラCDですが、このアルバムは違うレ-ベルからも発売されており曲数が異なります。この商品を購入すれば作品のエンディングを飾る“confrontation”が収録されています。作品を観てシビレタ方は間違えない様にこちらを購入して下さいね。

ウ-監督からツイ・ハ-クに監督が変わって製作された作品なので雰囲気が変わっていますがこれはこれでハ-ク監督の傑作であると思います。監督自身が育った街であるサイゴンと香港を舞台にアクションとラブスト-リ-が良い具合にミックスしています。ジャッキ-との共演でコメディエンヌのイメージがある今は亡き名女優アニタ・ムイがガンアクションを魅せる貴重な作品であるし、日本から時任三郎さんが参加してユンファとの銃撃戦を演じています。ウ-監督じゃないのであまり語られない作品ですが私は好きですねぇ。

初公開時高校生だった私は映画雑誌でスチール写真を見て多分香港映画だから拳銃の発砲シ-ンは日本映画と同じ様に電着で火花が出るだけだろうと思っていましたが試写会で映画を観て衝撃を受けました。チョウ・ユンファがベレッタとブローニングを使用した最初の二丁拳銃のシ-ンでどちらの銃も作動して廃筴していたのです!日本でもほとんど観た事がなかったのでこの作品は凄いぞと興奮して観てました。まあ話自体はそんなに目新しい事はなかったですが香港からこの様な映画が登場するとは思わなかったです。ブルース・リ-はずっと大好きでしたがジャッキ-はちょっと飽きてきて香港映画を気にしなくなって来た所にこの作品が登場してまた自分の香港映画熱が復活したので忘れてられない作品です。今年2022年に4Kリマスター版が公開されましたが音響がリミックスというより上乗せされた酷い音響で上映されたので劇場には行きませんでした。この商品には初公開時のオリジナルのモノラル音声が収録されているのでこちらをオススメします。昔は劇場の年齢制限はなかったけど今はR15指定になったんですよね。良い時代だったなぁ。ウ-監督とユンファのファンならばこの作品は基本ですね。

「ドラゴン怒りの鉄拳」の主人公チャン・ジェンが死なずにいたらと言う設定で始まるこの作品はド兄さんの敬愛するブルース・リ-への思いが感じられます。プロデュースしたゴ-ドン・チャンはこの作品の前にジェット・リ-出演で「フィスト・オブ・レジェンド」で「怒りの鉄拳」をリメイクしています。よほど好きなんですね。共演は香港映画ファンにはお馴染みのス-・チ-とアンソニー・ウォン。倉田保昭先生も特別出演していますけどド兄さんとの絡みが少なくてちょっと残念。

「導火線」が総合格闘技寄りならこの作品は題名通りクンフ-アクションが目一杯楽しめます!しかしアクションだけではなく殺人犯の心境も描いている所がドラマ部分も大切にするテディ・チャン監督の特徴でしょうか。作品の見所はそれだけではなく、作品の至るところにアクション映画関係者が顔見せ出演している点です。エンディングでも紹介されていますが、ゴ-ルデン・ハ-ベストのレイモンド・チョウ氏が亡くなる前の貴重な作品です。ラストのド兄さんとワン・パオチアンの対決シ-ンは技の切れ、スピードは見応えあり。女性陣のチャ-リ-・ヤンとミシェル・バイの活躍も嬉しい。

製作当初題名を見て龍虎門とあったのでド兄さんがジミ-・ウォングの「吠えろドラゴン起てジャガー」をリメイクするのかと思ったら70年代から書かれている人気漫画の方でした。私達日本人には馴染みはありませんが見始めると全然問題なく楽しめます。ド兄さんの単独出演ではないので物足らないと思ってご覧になっていない方がいると思うけどアクション監督はド兄さんだから心配ご無用。ニコラスとショ-ンの二人は猛特訓してド兄さんの期待に応えています。伯父さん役のユン・ワ-も貫禄のアクションを魅せてくれます。アクションはないけど70年代のクンフ-スタ-だったチェン・カンタイの助演も嬉しい。忘れていけないのは音楽担当が我らが川井さんである事。作品全体をしっかりと盛り上げてくれます。なんと香港ではサントラCDがリリースされてました。知った時にはもうすでに廃盤、残念!BDソフトは低音の響きが良いのでオススメします。

宇宙最強ド兄さんの大傑作です。この作品のアクションシ-ンはここ最近のアジアンアクションの中ではベストでしょう。ラストのコリン・チョウとの対決シ-ンは何度見ても凄すぎます。なんたってコリンはあのサモ・ハンが唯一弟子にした逸材ですから。マトリックスにも出演していたけどやっぱりアジアでキレイなアクション魅せてほしいですよね。イップ・マンシリーズでド兄さんを初めて知った方は是非ご覧下さい。オススメですよ。

この作品、ジャッキ-人気にあてこんだテレビの映画番組で初紹介されました。本の記事で作品の存在は知っていたのでジャッキ-が主役ではない事は分かってました。でもその時点ではウ-監督の事は知らず「男たちの挽歌」が公開されてからの記事で知りました。まさか挽歌の前からウ-監督の作品を見ていたとは自分でも驚きでした。この作品の頃から監督は自分で脚本も兼ねていた様で同じ時代のクンフ-映画とは少し変わってるなと見直して感じます。単調な復讐劇ではない所と彼の師匠と言われるショウブラザーズの名監督チャン・チェが得意とした男たちの友情を絡めて進行していく所が他とは違う点かと思います。主役を務めたのは台湾3Dアクションの怪作「空飛ぶ十字剣」(最近アメリカでBDが発売された。日本版も発売してほしい!)にも出演したテコンドーマスターのタン・トゥリャンとブルース・リ-とジャッキ-との共演でお馴染みのジェ-ムス・ティエン。武術指導はサモ・ハン、チョイ役でユン・ピョウの顔も。そして音楽は後に挽歌も担当するジョセフ・ク-!マニアの方はとっくにご覧になっている筈ですが未見の方はどうぞ。

お互いの顔をすげ替えたFBI捜査官とテロリストをトラボルタとケイジが熱演したウ-監督のハリウッド3作目。個人的にハリウッド作品中一番の傑作だと思います。元々最初の脚本はSFアクションとして書かれていたのでオファーを断っていたそうです。しかし考え直して脚本家に許可を得てSF色を削った物に脚色して撮影した結果としてこの傑作が完成しました。監督自身ハリウッドでこの作品が一番自分のやりたい事が出来た作品だと語っています。出演の2人もお互いの役が入れ替わった時の演技が特に生き生きしています。音楽を担当したのはジョン・パウエルで、たしかこの作品が初の一本立ちだったと思います。その他にも注目してほしい点はまだあるのですが、多くの方に一度は観て頂きたい作品です。サラウンド音響効果もオスカー候補のお墨付きです。

ジョン・ウ-監督がハリウッド進出前の最後の香港作品。どうしてもギャング映画のイメージが強い監督ですが刑事アクションでも魅せてくれます。監督はずっと香港版ダ-ティハリ-が撮りたかったそうでこの作品がまさにそうなりました。それに香港警察ジャンルで意外と人気がある潜入捜査の要素もプラスされてます。ここではユンファが刑事、トニーが後のインファナルアフェアの元みたいになる潜入警官を演じています。見比べてみるのも良いのでは。画質は最初にリリースされたLDの時から比べてとてもキレイになっているのですが音声がHDになっていないのが残念。後、忘れていけないのが國村準さんがオ-プニングでマイクロUZIを撃ちまくる殺し屋役でゲスト出演。それが縁で数年後「マンハント」での出演に繋がっていきます。是非再発してほしいです!

ウ-監督が待望のハリウッド進出を果たした作品。当時上り調子だったヴァン・ダムが主演。映画スタジオにウ-監督の起用を強く薦めたのはサム・ライミ監督で製作総指揮を務めています。香港とアメリカの撮影システムの違いに凄いプレッシャーを受けたウ-監督はライミの存在にとても助けられたとコメントしてます。その為かアクションシ-ンの中にライミ監督ぽいカットがあります。(編集担当はライミ監督チ-ムの一人)銃器担当のロック・ガロッティはこの作品からウ-監督のハリウッド作品全てを担当。監督の希望で数多くの種類の銃器が登場してガンマニアを楽しませてくれます。意外とフェイスオフとMI-2しか知らないと言う方もいると思うので是非一度ご覧下さい。ランス・ヘンリクセンの悪役も良いですよ。

ジョン・ウ-監督の代表作と言えばこの作品でしょう。初めて鑑賞した時ハリウッド作品を凌ぐ銃撃戦にたまげました。J.P.メルヴィル監督の「サムライ」に影響を受けた作品でウ-監督はこの作品をメルヴィル監督に捧げています。殺し屋役のユンファも良いのですが刑事役のダニ-・リ-も熱演してます。ヒロインのサリー・イップが唄う主題歌もステキです。ウ-監督のハリウッド作品しかご覧になっていない方には是非一度は観て頂きたい。香港時代のウ-監督のパワーを感じて下さい。

吹替え音声より劇場公開版復刻音声が収録されているのがとても嬉しい。下手なサラウンド音声に興醒めしましたから。でもせっかく吹替え音声を収録したのだから声優さんは統一した方がもっと良かったかな。

解説や対訳が付く日本版は少しお高いので輸入版を選びました。音質はリマスターされて良い音してます。年代順になっている事とほぼアルバムと変わらないバ-ジョンで収録されているので大満足です!以前にリリースされているベスト盤より私はこちらをお薦めします。

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