カスタマーズボイス一覧

夢のチョコレート工場 / メル・スチュアート、他

ティム・バートンがチャーリーとチョコレート工場としてリメイクした映画の元の作品。色々比べてしまいます。あちらはCGでしたが、こちらはセット。この手作り感がたまらない!そして、ウンパルンパ!全員違う俳優さんです!曲もなんか素朴で。あまり凝りすぎてなくて、こちらのほうが好きです。

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富士さんが書いたカスタマーズボイス

(全240件)

荘厳ミサ曲の陰に隠れてしまってしますが、聴いたらとても美しい曲でした。なぜこれがもっと人気でないのか?と思うほどです。古典派の中でも名曲と思いました。

シューベルトの合唱が、こんなにまとめて聴ける!やはり、D.950でしょうか?ミサ曲の枠に収まらない大掛かりな作品だと思います。傑作と呼ばれるに相応しい曲でした。

ベートーヴェン唯一のオラトリオ、オリーヴ山上のキリスト。オペラのような劇的に作品で、暗く長い序奏によるキリストの受難からキリストを讃える大合唱まで壮大でした。演奏会でいつか聴いてみたいです。

モンテヴェルディの傑作『vespro』と同じ年に同じテーマで作られていたという曲のようです。緩急がドラマティックななかなか良い曲でした。

ロルカの歌曲を集めているので、こちらも漏れなく購入。ミの旋法、フラメンコのリズム、詩人ロルカの多才ぶりが発揮されています。

ブルックナーの男声合唱曲、ヘルゴラントは、バレンボイムしか録音していないようですね。いかにもブルックナーといった感じの作品で、そのまま交響曲にも出来そうです。バレンボイムの指揮も良い!

ケルト人の間で長い歴史を通じて歌い継がれてきた、口頭伝承の海の歌。民族楽器と古楽器が合わさった不思議な感覚。波多野睦美さんや、つのだたかしそんが好きな私にぴったりフィットしました。

グレゴリオ聖歌を聴いているようなシンプルさに心癒されます。美しすぎて、しばらくの間、ずっと聴いていました。おすすめです。

ディッタースドルフのレクイエムを収録した唯一のCDのようです。過度の起伏のない作りが全体に統一感を持たせていて、レクイエムのイメージにぴったりの美しい旋律でした。

文句の付け所がない美しい曲でした。音楽そのものが祈りのようで、心に響いてきました。途中の不協和音も効果的なのかと思いました。

スペイン・ルネサンス期の最高のハーモニー。対位法も使われた美しいメロディ満載でした。

レクイエムの一部、グレゴリオ聖歌の旋律を使い、そのまま曲に繋げるという手法で作られている?せいか、親しみ易いメロディでした。

トムキンズ 作品の中心を占める教会音楽。静かな作品が多かったです。ルネサンス音楽+イタリア・マドリガーレを合わせたような感じでした。

“THE 教会音楽”な美しいポリフォニーに基づきながらも、真面目すぎない自由なメロディで巧みに作られた曲。イギリス・ポリフォニーの真骨頂という感じでした。

チャイコフスキーの他の曲からは想像できない正統派の宗教曲。無伴奏。対位法を使用したり、純粋で美しい曲でした。

ドイツ・レクイエムと同じ作曲家が作ったとは思えないほど、趣きの異なる曲でした。ブラームス最初の合唱作品、アヴェ・マリアop.12も入っています。他の曲も至極の美しさでした。

生前は、ハイドンやC.P.E.バッハにも並び称される作曲家だったとか。たしかに、ハイドン後期のミサ曲に匹敵する、素晴らしい曲でした。

グリーグに、こんな美しい合唱曲があったことを知りませんでした。特に、4.Ave Maria Stellaと、10〜.4つの詩篇が良かったです。

オーディオ評論家、長岡鉄男さんがLP時代から絶賛しているアルバムのSACD。合唱もオルガンも美しく響いています。

天才肌の貴族作曲家、ジェズアルドの晩年の作品。驚くべき転調も大胆に盛り込んで、時に逸脱とも言えるほど奇妙な音使いで痛烈な音楽を作りました。

ドイツ・レクイエム以外も、ブラームスの合唱曲は美しい。グラモフォン誌で絶賛されたこのCDは、合唱団のレベルも高いので、この美しさがしっかり伝わってきました。

想像を超える美しいメロディーを味わえます。どの曲もさりげないのですが、それがまた良い。心が救われます。

タネーエフ:カンタータ《ダマスクスのヨハネ》。CDも殆ど発売されていないし、演奏会でも取り上げられないけれど、ロシア風の旋律が所々に見られ、対位法やレクイエム的要素も含んだ美しい曲でした。

当時流行したパロディ。バッハも例外ではなく、自らの作品を新たな傑作へと磨き上げています。教会カンタータから素材を拾い、組み直しています。ただの転用ではなく、この完成度の高さがバッハ。

イングランドの3度の和声をヨーロッパに広げた、音楽の革命家ダンスタブルがまとまって聴けます。逆にダンスタブルがフランスから持ち帰った和声も。各声部の響きの変化に発見があり楽しい音楽でした。

本にはきちんと4才〜となっているのに、3歳の子に読んだら、やはり少し難しかったようです。大人目線だと、ぐりとぐらが着ている水着が昭和初期のワンピース水着なので可愛いです。

カステラとサンタクロースが出てくるお話。カステラ?となっていたので、あのホットケーキを思い出しましたが想像と違いましたが、相変わらず美味しそう。サンタの存在をこれで知られてしまいました…。

アマデオ・ビベスのサルスエラ『悪者(LA VILLANA)』が聴ける日が来るとは!!演じるのが難しい作品のようですが、カバリエはレパートリーが広いだけあり、難なく歌っているように感じます。

定番のラヴェル、ドビュッシーなども入っていますが、スペインの音楽がこんなに収録されているのが嬉しい。特にサルスエラを演奏している時は、母国だからか生き生きとして聞こえてきます。

グラナドスの作品がこれだけまとめて聴けるなんて!ラローチャのピアノ曲も良いですが、なんと言ってもゴイェスカスをアレンジして作られた、歌劇『ゴイェスカス』がアルヘンタの指揮で聴けます!!強いて言えば、トリオなどの室内楽も収録して欲しかった。

再評価されて欲しいロッティ。レクイエムが有名ですが、このミサ・サピエンチアエも素晴らしく美しい曲でした。当時最も一般的だった415hzで歌われているので、若干違和感を感じますが…。ロッティを崇拝していたバッハ。マニフィカトはロッティの作品に似ていると言われているようです。

シューベルトのミサ曲第6番と同じくらい人気の第5番。シューベルトの合唱曲の中で最も美しい曲と思いました。思い感じはなく、どちらかというとロマンティック。とにかく、メロディとハーモニーの美しさはズバ抜けています。大曲ながら、最後のアニュス・デイまで感動が持続。

ディスク2枚目のサン=サーンス作曲レクイエムを聴きたくて。忘れられた名曲。金管、ハープを巧みに使用し、合唱と溶け合う。ドラマチックで美しい。特にアニュス・デイは天にも昇る心地良さ。

3部構成の宗教曲。カプレを語る上で外せない代表曲。コントラバスまで入れた弦楽五重奏プラスハープという異例の伴奏編成が禁欲的な曲調に一役買っています。あらゆる演奏と表現技法を駆使し、驚くほど多彩な響きを作り出しています。神秘的。

ほとんど演奏される機会もなく、当然CDもこれくらいしかありませんが、シューマンの隠れた名曲です。全く無駄の無い構成、感動的な作品。合唱の掛け合いと高揚。これだけの曲がどうして演奏されないのか不思議。

デュリュフレが聴きたくて。面白い試みのレクイエム。このCDはオーケストラ伴奏ですが、デュリュフレは、他にオルガン伴奏、室内楽伴奏と計3種を作曲したとのこと。曲の構成、編成ともに、フォーレのレクイエムをモデルに作られているそうなので、同曲が一緒聴けるのが良いです。

1番最初のぐりとぐらと比べてしまうと今ひとつですが、子どもはボロ布を着て自分が掃除道具になる場面がお気に入りです。子どもはいたずらが好きなのでちょうどいいようです。それにしても、出てくるご馳走がいつも美味しそう。

ジェラール・ドパリュデューの演技が圧倒的な存在感を放っている、フランスの作曲家、マラン・マレについての映画。絵画のような美しさの中にある、人間臭い確執。マレの音楽はもちろん、サント=コロンブなどのの音楽がより一層場面を引き立てる。一生に一度は見たほうが良い作品。

ジェラール・ドパリュデュー主演の、マラン・マレの映画『めぐり逢う朝』の冒頭の音楽が頭から離れず購入。最初から聞いたらなかなかそのメロディが現れず、なんと、最後のトラックでした!それにしても雅で美しい音楽。

ファンダンゴといえば、フラメンコですが、こちらのサヴァールの演奏はカスタネット入りで超楽しい!クラシックを普段聞かない人でも楽しめること間違いなしです。

名盤を紹介する本だと、ゴイェスカスは常にラローチャのCDが紹介されますが、その評価に一石を投じるアルバム。ラローチャよりも、より立体的に聞こえます。輸入盤はずっとローカルでなかなか手に入らなかったので、やっと日本盤で発売されて歓喜しました。

世界ふれあい街歩きのBGMが欲しくて聞きましたが、プロフェッショナルもこの方が作られたとは存じあげませんでした。どちらも好きな番組なので愛聴しています。

旅行の予習用として見ました。運河の街ブルージュは、この映像の通りの美しい街並みでした。ブリュッセルも、ベルギーチョコレートなど参考になる映像沢山。このシリーズお決まりの、ちょっとわざとらしい?出会いの演出がなければもっと自然に楽しめるのに。と思っています。

シンディ・ローパーにマドンナが居たように、テレンス・トレント・ダービーにはレニー・クラヴィッツが居た。これがなければ、もっと売れていたかも知れない。と思ってしまう。TTDの音楽は誰にも真似することが出来ない独自路線。耳から離れない独特の歌声も魅力。才能を再認識。

もうしばらく行けることはないのかな?と少々感傷的に見ています。ベネチアの美しい運河、坂が多い中で協力しながら生活するジェノバ。美しい景色です。

これからが楽しみなヴァイオリニスト。技巧ももちろんありますが、きちんと歌っています。ヴォルフ=フェラーリの協奏曲は初めて聴きましたが、美しいメロディ。実にロマンティックでした。

ソナチネをエッシェンバッハで聴ける喜び。1つ1つの音の粒が揃っていて、コロコロとパッセージを弾く。最近のエッシェンバッハ の演奏とはまた違っていて明るい素直なイメージ。

40番の練習曲が終わり、やった!ツェルニーから解放される!と思ったのもつかの間、この50番を渡されました…。基礎は大切です。だんだんと曲も長くなり、今までよりも音楽的になってくるので参考になりました。このCDのように弾けるようなるまで前進あるのみ!

ピアノを弾き始めた頃の憧れが、このブルグミュラーでした。懐かしくて聴きましたが、自分が想像していたブルグミュラーのイメージとかけ離れていて…。小さい頃にこれを聴いていたら、子どもは真似が得意だからだいぶ個性のある演奏をする子だっただろうな。なんて。それにしても、なぜエッシェンバッハ がブルグミュラーを録音したのだろうか??

昔、自分の練習の参考に購入しましたが、愕然としました。今ピアノを習っている人は、いや〜、こんなには絶対弾けない。とは思いつつも、目標にして頑張って練習あるのみ!です。

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