カスタマーズボイス一覧

light showers / 藤井隆

1990年代の音楽っていうテーマがまず最高。音に対しての拘りがもうツボを突いてくる。2017年の中でリリースされたCDだと間違いなく名盤に入る作品でポップさと当時の雰囲気を今表現したらどうなるのか?という挑戦的な部分も感じる作品。

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Rkさんが書いたカスタマーズボイス

(全250件)

赤い公園が誇る最高のPOPソング「NOW ON AIR」から始まるのでもう文句なし!私が個人的に爆推ししたいのはアルバム最後の「木」!不穏というかザラついたメロディと詞、サビのメロディ。大サビ前の音数が減って一気に開くメロディには鳥肌が止まらない。赤い公園で1番好きな曲です。

「東京」と「西東京」の対比に赤い公園の遊び心と西東京魂を感じる粋な作品!シングル曲の「Canvas」は大名曲でしょう!ドラマティックだし春の日差しの中で聴いたら泣いちゃうくらい。詞の中で「でもね」の差し込みポイントがたまらない楽曲です!

1曲目の「カメレオン」での突き抜けるスカ感は最高!NATSUMENのメンバーも参加しててそりゃいいに決まってるわ!と思えた楽曲。「プラチナ」のキラキラした切なさには聴き入ってしまいました。「journey」のどっかりした壮大な音は最高です!

スピッツの大名盤をアーティスト達が自分たちなりに表現したら?そりゃ大名盤でしょう!特にいいアレンジだったのは「愛のことば」 indigo la Endですね。川谷絵音の声が絶妙な行間を生んでて楽曲によりドラマ性を持たせてました。あとは「ロビンソン」 9mm Parabellum Bullet。これはもうヤリきってる。

音楽に関して、FF屈指の作品とも言えるFF8がリバイバルされたんだからチェックしちゃうでしょう。PS1の名シーンと共にプレイしていたあの時の記憶を思い出しながら映像と音楽を楽しめるので素敵。映像内でもちゃんと小ネタも仕込んでくれてりと大満足です。

マグナ2〜どうして空は蒼いのか までの音が収録されててマグナ2に関しては楽曲によってガラっと色を変えれるところが凄いのと、根底にあるグラブルの音を崩さずに表現しているところは流石。小林太郎のキレッキレなボーカルもcoolです!

ゲームが繋げるものの可能性を感じれる作品。オンラインゲームという1つのファクターを通じることで違いが素直になれる瞬間も入ってたりとゲームの持つ素晴らしさを綺麗に描いている作品なので見ていて笑いあり、涙もありと最高の作品!

「愛のむきだし」が最高。ギターの歪みがたまらないのと、とっちらかってる様なサウンドはしっかりグルーヴ感もだしてるし、サビでは音がわかりやすく洗練されてるんだから凄い。センスの塊なんだろうなって1曲聴いただけで素直に思える。

久米田康治はやっぱ天才ですね!物語としても面白く、EDで流れた「君は天然色」には度肝抜かれました。ジャケットのテイストも永井さんやわたせさんを意識してて音楽ユーザー的にも おっ!と思える仕様なのが素敵。カバーバージョンも綺麗な色が出るんでしょうね!

各キャラごとに主題のメロディーがあって、フィールド曲でも戦闘曲でもその主題がちらほらと流れる。主題のアレンジをそっと添えてるあたりに、主題のメロディーが流れた時により印象的になる技もひかる作品。重厚で退廃的なDOD3の大名盤でしょう!

岡部啓一、天才ですよ。この手の音楽を彼が作ったら右に出る人は本当にいないでしょう!壮大でゴシック、テノール歌手を入れた楽曲もあればアコギメインの重厚な楽曲もあり。スピーカーではなくイヤホン等で聴くと音の配置や奥行きも感じることができる。圧倒されます。

まず1曲目の「ダブステップ de チョコボ」でハードパンチ喰らいますね。チョコボなのにちょっとした百鬼夜行感を感じるこの全部のせ感がたまらない!入ってる楽曲も歴代シリーズからのアレンジでこのアレンジがまた鳥肌ならぬチョコボ肌ものなので超オススメ!

この楽曲に孕ませている空気感が素晴らしい!どことなく感じる恐怖心は一曲一曲に込められた緻密な音像作りが成せる技なわけで。当時の思い出ももちろん蘇るのですがやっぱゲームサントラ、生産終わったら手に入らなくなるのでピンときた人は是非購入を!!

当たり前ですけど超avex!「CAN'T STOP THIS!!」のリバイバルはやっぱ激アツですね。礎を作った楽曲を今のアーティストがリバイバルする、まさに意思をつないで行ってくれてる、そして現代の若い方には新しく聴こえるサウンドで音楽をつないで行ってくれるコンセプトは素敵!

「everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~」のアレンジにめちゃめちゃ絢香らしさを感じる。ちょっとJAZZ調にしつつエレクトーンの音がたまらなくいい。『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』もアレンジも原曲のクラブ感に寄せつつも気持ちい感じの音を表現してくれてる

1曲目の「City」でやられるでしょ。アーバンポップなサウンドと緻密に重ねられた音は脱帽モノ。ベースの音がいいんですよ、リズムって部分で自然と踊らせにきてくれるサウンドメイクは本当にこれからのシーンの希望としか言いようがない!

「どうぶつの森」のサントラだけあって日常に溶け込んでくれる様な楽曲がたくさんで、色々な時間帯やシーンにあってくれるので流しっぱなしにしてても違和感なくずっと聴けるのでもはや環境音楽と言えるレベルだと思います!「午前2時」は最高!

成田勤はやっぱすごいなって思える作品。収録されている楽曲内でも小野友樹a.k.aグラーシーザーや東山奈央が参加していたりとグラブル色をより濃くしてくれている作品。サウンド面もバンドサウンドで重厚に、壮大に鳴らしてくれてるところが気持ちいい!

各アーティストが椎名林檎へのリスペクトを残しつつ、自身なら「椎名林檎の曲」という強すぎるテーマをどう表現するかって所に様々な色を出してて素晴らしい作品だと思います。「本能」をサンプリングして自分たちのフィールドに持ってきて表現したRHYMESTERが最高

井上陽水の曲が強い中でそこに挑戦していくアーティスト達の気概を感じる作品。錚々たるメンツが楽曲をカヴァーしてる中で大御所のアレンジは言わずもがなとしてiri、ヨルシカのアレンジはかなりいい感じ!King Gnuはシャレっけたっぷりに決めてくれてます!

なによりまずは「魔神 ~魔神セフィロト討滅戦~」でしょう!インダストリアルなサウンドで不穏なメロと攻撃的なサビは無慈悲に捻り潰し、落下させられた記憶も同時に蘇る。あとは「メタル:ブルートジャスティスモード ~機工城アレキサンダー:律動編~」の特撮感が最高に好きです!

なんと言ってもこのアルバム最大の強みは「英傑 ~ナイツ・オブ・ラウンド討滅戦~」が収録されている事でしょうよ!頭から入る男性コーラス、そこから流れ込むゴシックなメロディと戦闘音楽の融合。イントロで一気に引き込まれる楽曲!是非聴いてほしい!

前作と比べると楽曲のパンチ力は比較的に落ち着いた印象を受けるサウンドトラック。しかしながらそもそものクオリティが高いのでそこはしょうがない事かと。前作がピアノメインでフューチャーされたアルバムだとしたら今作は「ピアノを用いて様々な音楽の可能性を見出す」そんなアルバムだと思います。

2曲目のナスティ・マジェスティはエモーショナルかつクールな楽曲で素晴らしい。拡張コンテンツのサントラだけどガッツリ新曲でテンタクルズに重きを置いてる部分も色が出てるので既存作品の中で群を抜いてストーリー性を感じるアルバムです!

ジャズアレンジといえば世の中にやっぱ溢れているので今作も置きにいく形なのかと思いきやその実、そんあ事はなく様々なテイストでアレンジが施されていて聴いていて全く飽きがこない内容に。特に「閃光」のアッパーなアレンジ、パーカッションの入り方とか最高にcool!

素晴らしいゲームには素晴らしい音楽が寄り添ってる訳です。本作がまさにそう。全体のサウンド面でのメインをピアノにおいて、ストリングスとパーカッションでクラシカルなサウンドで統一しつつ、聴かせるところでは壮大に聴かせるゼルダの様式美が詰まった大名盤だと思います。

最後のメドレー「過ぎ去りし時を求めて」はもう鳥肌止まらないですね。ゲームプレイしてる時ですら流れた時に叫んでしまった「おおぞらをとぶ 」も入ってて、まさに過去から今、そして今から過去に向かう様な構成には脱帽。素晴らしい作品です。

ゲームサントラでここまでリッチに様々なジャンルを詰め込んだアルバムがあっただろうか!と思えるほどに絢爛豪華!マリオが様々な世界を旅するっていうコンセプトもあり民族的なビート、「エジプト」と言われてまず思い浮かぶ様な音、8bit、オルゴールなんでも入ってます!

ゲーム音楽としての「王道感」がたくさんある作品。飛び道具的な楽曲はなく、ゲームコンセプト的な部分でも温故知新であるのであればここまで巧みに表現したアルバムは中々ないと思います。新しい作品の中にある過去の名作たちのリスペクトを楽曲にも昇華させた、ずっと聴き続けられる名盤

高音質なロックマンサウンドが詰まっている作品で、このCD用に施されたアレンジも素晴らしい仕上がりだと思います。Disc1のBLOCK MAN STAGEの様「これこれ!」的ロックマンサウンドからTUNDRA MAN STAGEの様なバブリーさを感じるサウンドまで魅力たくさん!

Blu-specCD2を採用しているので厳密に言えば当時の「あの音」が収録されているわけではないのですが、その分クリアな音で収録されているので1音1音が際立つ作品だと思います。8bitっていう無限の可能性はここから始まってたんだと実感する作品!

ゲーム音楽を好きな上でやっぱ外せないのはマリオの音楽。音だけでどんな場所なのかという部分を表現するのは本当に素晴らしい。当時の環境下で音に奥行きや行間を持たせるセンスも十二分に感じることができる作品です!水中BGMはやっぱどの作品も最高!

2016年までに発売されたタイトルから楽曲をダイジェスト収録した30年の歴史一気に駆け抜けて思い出に浸れる作品。私は時のオカリナ〜風のタクト世代なのでここら辺の楽曲は特に思い入れもあり、聴きたい曲がたくさん詰まってました!

ゲームボーイ版の音源が入ってるってのでもう震えますね。新旧のサウンドを並べる事で時の移り変わりや、新作ではこのアレンジになってるのか!なんて感動も味わえたり。幼心で道具屋さんからアイテムを無断持ち出ししてその後ずっと「どろぼー」って言われ続けたあの記憶、蘇っちゃいましたね。

収録されている1曲1曲が短いメドレーのような形になっているモノばかりなので世界観に浸れそうってところで次の楽曲へ移行してしまうところが少し勿体無い作品だと思います。ただそれはあくまで欲を言えばの話で合ってMOTHER2の「楽曲自体」の魅力はギュっと詰まっている作品です!

ゲームの原曲を崩さずに、聴きごたえのあるアレンジに仕上げてきたなって思える部分が最初の感想。特に個人的にオススメは「ラッキー ナイス ブルース (MOTHER 2)」で生演奏がバッチリはまってて最高にかっこいい楽曲になってます!

ゼルダのオケコンの音はやっぱ「強い」って感じれる作品。元々が壮大でドラマティックなサウンドなのに、それがオーケストラになったらやっぱ圧倒されますね。この収録されている公演ではオカリナ、ハープ、アコーディオンの「ゼルダと言えば」な楽器をフューチャーした演目もあり、わかってる!!と柏手を打つくらい。あの頃、わけもわからずオカリナだけを買った少年の自分に帰れました…。

良くも悪くも前作「スプラトゥーン」からの流れをそのままなアルバム。よりバンドサウンドをフューチャーした面や前作からパワーアップしたサウンドアレンジはやっぱり聴いてて飽きないエッセンスがたくさん詰まってる作品!

時代を塗り替えたゲームのサントラはやっぱすごいっすね!ゲームサントラ自体が色んな音楽要素をゴチャまぜに出来るやりたい放題な場だとしたらその場に更に新たな音の可能性を提示した作品。バンドサウンドと絶妙なチップチューンかと思えば「I am Octavio」の様なクラブサウンドもしっかり。ちなみに「シオカラ節」はヨサイコイソーランばりにブチあがりますね!

ゲームをプレイしているのであればこの1枚は絶対に持ってたほうがいいし、未プレイの人でこの「DEEMO」って名前は聴いたことがあるって人ならこの「音楽」から入るのもよし。「WINGS OF PIANO」の流麗でエモーショナルな音は最高です

the HIATUSの大名盤でしょう!アコギがフューチャーされた3rdは牧歌的な優しさを孕む楽曲も多く、様々なストリングスも入ったりと音楽的な実験性も相まって唯一無二なサウンドになってると思います。特に「Shimmer」にはこのアルバムの魅力がギッシリ詰まってます!

「17人のthe HIATUS」を楽しめる作品!LIVEアルバムなのでもちろんの事ですが元楽曲からのLIVEアレンジも楽しめる作品に仕上がってます。個人的にはベテルギウスの灯の駆け抜けるようなサウンドの中にある切ないメロディとSilver Birchの大団円感には震えます。

不穏なギターから始まるThirstのサビはエレクトロ要素も入れつつ拓けるような進化を感じさせるまさにこのアルバム1曲目にふさわしすぎる!Unhurtも同じく同期要素強めで素敵。牧歌的で雄大な大地を想像できるHorse Ridingや灰色な遊園地をイメージするRoller Coaster Ride Memoriesなど、バラエティ豊か!

NieRシリーズ初のコンサートで1曲目「夏ノ雪」の演奏終了後にはその圧巻の世界観に飲まれた観客が拍手できないという事態になった伝説のコンサート。ファンも制作陣も待望のコンサートとだけあり、熱気も狂気も哀愁も増し増しな映像作品!

NieR:Automataのオーケストラコンサートで声優さんたちの朗読劇も完全収録された作品!公演中に流れたスクリーンの映像やゲームED後の世界を朗読劇で補完できる作品に。しかもこの朗読劇、当初配られていた内容から…その瞬間の会場の悲鳴も是非楽しんで。

とにかくパッケージがデカイ。けどその大きさに満足できるくらいに内容はギッシリ。レプリカント/ゲシュタルトのアレンジCDとオートマタのアレンジCDに加えてこの仕様だけに付いてくるDISCの内容が4曲と少ないが収録楽曲は良い!仮面ノ誉とか泣いちゃう。

一聴して「こんなシャレたいい音楽あったのか!」と感動しました。音数を絞って行間を生みつつ、絶妙な電子音のウワモノが霞みがかったような世界観創出しています!家でゆったりとコーヒーのみながら聴いたりしちゃうともう最高です。

音楽の素晴らしさはもちろんのこと、映像の中にある配色も煌びやかで素晴らしい。テーマも今の時代に観るからこそ刺さる部分も多く、自分らしく生きていくための苦悩や希望を感じることができる名作だと思います。

40年同じバンドでやってくれてるってすごいことだよなぁなんて感慨にも耽ってしまう。サザンの大名曲「TSUNAMI」が1曲目に置かれてるところにそんな前だっけ?って時の流れを感じてしまう。スタンス変わらず、若い人に負けない音楽性を奏で続けてくれるオジサン達は強いぞ!!!

このCD持ってますか?私は何故か家に2枚ありました。夏と海を連想させるサウンドを作らせたらやっぱサザンオールスターズは凄い!ハッチャケた曲を作ってるなって思ってたら「いとしのエリー」みたいな超ラブソングを入れてくるんだからそのギャップが狡くてカッコいい。

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