カスタマーズボイス一覧

TOWER RECORDS METAL SOUND Hi-RES EARPHONE /

HR/HMには、このヘッドホンが最高です。ベースライン、ドラムのツーバスなども重低音で耳に心地よい。でも、ヴォーカルのハイトーンや、複雑怪奇なギターソロも、ちゃんと強調してくれます。これ買わなきゃ損でしょ❗

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MR.REAPERさんが書いたカスタマーズボイス

(全225件)

コープスの初代vo.スコットバーンズ(vo)要するデスメタル最高峰の奴等のデビュー盤。今回は再発プラスボートラ入り。サウンドは今程、デスメタルしてませんが、スコットの強烈なヴォイスにデスメタルを感じずにはいられないでしょう。名実共に有名になった彼等のデビューが、これだ‼️残虐そのもの。最高だね。

いや懐かしさのあまり購入。このデビューアルバム#1は、レコードで持っていてよく聴きました。バブル崩壊後に、職場が他社に吸収合併。居場所が無くなりとても長い就活を余儀なくされた。その際に某高価買取のCDショップで、こいつを出してしまった。(買取額6000円、販売価格18000円)あれからずっとテープに録音した物を聴いていましたが、あるからうん十年。CDで再発。レコード針のパチパチ音もなく、美しい音源に「お帰り」と言ってしまった。レモンティー、や涙のハイウェイ。今聴いてもジーンときます。

2代目Vo.マイク・ヴェセーラを迎えた第二期ラウドネス。中音域から高音域までをド迫力の声で歌い上げるマイクとタッカンのgの絡みが最高。スピード感ある#1やL.A.メタル全盛期を彷彿させる#3や#5等はDOKKENよりもカッコいい。洋楽ファンも納得のHR/HMアルバム。ラウドネスでいたらそのまま良かっただろうに、次のイングヴェイにマイクは抹殺されますからね。

ジャパメタのテラ・ローザのスタジオ最後のアルバム。紅一点Vo.の赤重の凄みのある歌い方、また最高期のレインボーを彷彿させる様式美の楽曲には溜息しかでない。アルバムもリマスター化されて美しい音源に。いいアルバムです。

あのダイム・バックダレル射殺事件からもう20年。名ギタリストだったダイムとDs.のヴィニーのアボット兄弟率いるPANTERAのベスト盤。Vo.のフィル・アンセルモの歌い方も凄みがあり、スラッシュ/スラッジメタルの最高峰と言われたバンドの唯一のBEST盤。SHM-CD仕様で音質も向上。そつなく楽曲を選出しているが、「あの曲がない!!」と言う消化不良は起こるだろう。言わずと知れた最強のバンドの凄みをこの1枚に凝縮したいいBEST盤です。(全アルバムは聴くべし!!)

ミカエル・アーランドソンのVoは中音域ながら甘く切ない歌い方を表情豊かに表現。元フェア・ウォーニングのGのアンディ・マレツェクのソロもフェア・ウォーニングでは表現しきれなかった(ヘルゲの影響)のもここでは何の障害も無く、哀愁のギターソロを奏でる。正に北欧メタルの醍醐味を満載したアルバム。

デスモンド・チャイルドがプロデュースし、ゲストには、スティーヴ・ルカサー、モーリス・ホワイト、ボニー・タイラー・・etc。彼女のヴォーカリストとしての功績も考えるとそりゃ大ヒットするわ。いいアルバムです。

わー。あのライオンハートか。80年代にバンド名をタイトルにした超名盤を発表したメロハーの宝庫にしてNWOBHMの最高峰のバンドの30年ぶりの2nd。元アイアンメイデン、プレイング・マンティスのg、デニス・ストラットン率いる素晴らしい2nd。このメロディメイカーには1stの時も日本人の琴線にドはまりしたが、このアルバムでも美旋律は健在!!とてもいいアルバムなので是非、聴くべし!!

Vo.にサミー・ヘイガーを迎えた第一弾。より技巧的に、POPフィーリングも取り入れた最高傑作。歌も上手いが、全楽曲のクオリティが上がってます。特に#4等は、ブルーインパルスのPV等でもよく使われる程。サミー在籍時の最高傑作品を選ぶならこのアルバムかな!!

麻里姉の1991年のアルバム。「リターン・トゥ・マイセルフ」アルバムから以降、HR/HM QUEENを彷彿させる楽曲が無く、今作もいきなり#1のPOPフィーリング満載の曲で始まる。麻里姉ファンとしては、今作は☆3にしたいが、歌唱力を考慮して☆4つ!!

東京(渋谷)でのLive音源。故ヘルゲのスカイギターからの幕開けは素晴らしいの一言。#8、#10のアンディのギターの情熱的かつ素晴らしギターフレーズを聴かせるのは最高。このまま続けばメロハーの再頂点に君臨していただろうに。ヘルゲ。安らかにR.I.P

契約ディールの不当な扱いから、レーベルから離脱。過去作品を自らの「テイラーズVer.」なるもので再販。音質が原盤よりゴツゴツした感はあるが、テイラー自身の訴えを反映した作りは◎。ただ原音を聴いているだけに出来はやや劣るかな。

中村あゆみ。私が学生時代に夢中になったアーティストの1人。BEST盤と見て即購入。名曲#2や#5は今聴いても「素晴らしい」となったが、他の曲は「?」。BEST盤的なアプローチが感じられない。まあ、先述の2曲が聴けて満足はしているが、消化不良かな。

リリアン・アクスにとって一番の出世作。メロディよし歌唱力よし。今までのアルバムも過小評価されることのない一品ですが、今作は誰が聴いても納得の楽曲群。このうえない美旋律に酔いしれる事間違いなし!

フェアウォーニングのアルバムでは、このアルバムが一番最高傑作でしょう。以降、「4」「ブラザーズキーパー」等は、今は亡きヘルゲのギターは、スカイギターを駆使して壮大な楽曲を奏でていたが、メインの曲以外は地味すぎて。しかし、このデビューアルバムは、全ての楽曲がメロディと愁いに満ちた最高なアルバムです。

サミー在籍最後のヴァンヘイレンのアルバム。前作「fuck」に比べよりヘビーになったが、やはりメロディーライン、ポップフィーリング、ギターワークの凄さが際立っています。エディ亡き今、よく聴くようになったがこのアルバムが発売された当時は、1、2回聴いて終わっていたかな。ま、名盤ですけどね。

メタルゴッド、ジューダス・プリーストの最新作‼️前作「ファイアパワー」が全米、英で第5位のヒットを記録したのが今から6年前。確かに大ヒットアルバムで、出来も良かった。が、それが名盤であるかないかは聴き手が決めるものであろう。私的には、「ファイアパワー」より「復讐の叫び」「背徳の掟」「ペインキラー」には及ばない。しかしこの最新作は、プリーストと50周年を祝い、より一層のメタル魂を注ぎ込んだ素晴らしいアルバムに仕上がった。ある種、「ペインキラー」アルバムを聴いた時の衝撃に似たものを感じた。のっけから、ベビーでアグレッシブなギターとドラミング。より高音域を突き抜けた感のあるロブのボーカル。これぞメタルキングだと言わしめるに十二分なアルバムですね。2024年最高傑作の完成です。聴くべし‼️

演歌歌手と言うよりも昭和の歌姫的アイコン、八代亜紀さんのBEST。旧楽曲をリ・レコーディングして新しいBESTとして発売されたこの作品。本当に亡くなられたのが残念です。

グリム・リーパーの旧譜3作品の再発だが、この3枚目は超名盤。音質も1、2枚目よりもよくギターワーク、スティーヴ・グリメットの超絶ハイトーン・ヴォーカルも最高。SHM-CD仕様でより音質もGOOD!

こちらのCD。表記は構成枚数1枚となっていますが、2CDです。名盤「Lita」は無論最高ですが、「Dnagerous Curves」もキャッチーでいい楽曲のオンパレード。それもリマスター仕様で音質も最高。ダークなL.フォードの後期アルバムよりも断然良い!聴くべし。

沢山の明菜さんのBESTがでてますが、最初期のこのBESTがとても初々しくGOOD!ぽんさんの書かれている「このアルバムジャケ最高」は本当です。何だか聴いていてホッコリするいいBESTアルバムですね。

C.O.B.にとって最後のLiveアルバムと期待して購入。以前発売されていたLiveアルバム「Chaos Ridden Years : Stockholm Knockout Live」と比較すると雲泥の差がある。もう解散がわかっているからかAlexiの歌声もいまいち。演奏も早送りしているようかの演奏。粗さが目立つ。「Chaos Ridden Years : Stockholm Knockout Live」の時のような掛け合い、トークも無くアットホームな感がなく、期待以下の寂しいLiveアルバムになってしまった。残念。

とても懐かしい。私が学生時に、初代スケバン刑事(斉藤由貴)〜ずっと見てました。この作品の音源はドラマ内でかかっていた楽曲が勢ぞろい。懐かしくて聴き入ってしましました。

ミック・ジャガーが自身のソロに集中するあまり、キース・リチャードとの関係が険悪なムードに。そんな中作製されたのがこのアルバム。殆どがキースのペンによるもので「キースアルバム」とも言われている。のっけからハードエッジなROCKが満載です。

旧楽曲から最近の楽曲まで見事に1枚でBESTにしたアルバム。POP寄りになった時代もデビュー時のHR/HMクイーンの楽曲も満遍なくいい音で聴けます。SHM-CD化により音が少しハウリングっぽい所があるのが残念ですが、コレクションにはいいですね。

以前、持ってて友人に貸したら再生できない状態で帰ってきた作品。久々に聴きたくなって購入。2007年リマスターで音質もGOOD!!Vo.のケリー・ハンセンも癖のない良い歌いかた。購入に至ったG.のダグ・アルドリッジも素晴らしいギターフレーズを奏でている。うーん。実に初めて聴いて30年以上。その時なんて楽曲でなくても今聴くと味があるね!!

懐かしいですね。スローターのセカンド。当時購入したのは、写真集付きのボックススリーブ仕様。あれから30年超え。今、聴きなおしても良い楽曲のオンパレード。グランジブームが来る少し前のヘアメタルで脂がのりきった時の音源。懐かしくもあり、ヘビーローテンションになりました。

日本のメタルクイーン。麻里さんの、GRACIAアルバム。メタル路線に復帰して、初めに買ったのが、最新作「SORA」。その後に気になってこちらも購入。どちらかと言うとこちらのアルバムの方がメタル感が高い。1曲目の「ブラックレイン」から、ポール・ギルバートの超絶ギター。2曲目も元Megadethのクリスのギターが強烈。その後もアキラ高崎、マイケルランドゥー、クリスインペリテリも弾きまくり。後から購入しましたが、軍配はこちらかな。麻里さんの声もイキイキしてて最高です。

前作「RUST IN PEACE」をスピードの塊としたら、もっと楽曲構成を煮詰めなおして仕上げた大傑作アルバム。しかし、このアルバムも原盤が一番いい。リマスターにあたり、デイヴ閣下の考えが全て投入されている。閣下のVoは前面にでているが、エレフソン、ニックのリズム隊の音が後ろに後退している。そこが残念

「Blue&Lonesome」以来、実に7年ぶりのアルバム。しかも前作は全曲ブルースのcoverアルバムなのでオリジナルでは・・・。この間にチャーリー(ds)が逝去。オリジナルメンバーも3人に。(ロンを含まないと2人)デビュー当時からの変わらぬパワフルなVo)ミック。この歳まで不良ギタリストとして君臨するキースのマジックが傑作を作った。ゲストには地を這うようなベースを弾くポール・マッカートニー、バックVoでレディ・ガガ。スティーヴィー・ワンダーやエルトン・ジョンも。亡きチャーリーの(ds)音源を使用した楽曲も。久々にストーンズの底力を聴いた。

名盤「Lita」の後に発売されたアルバム。何かふっきれた感のある1枚に仕上がっている。変拍子の変わった曲もあるし、バラエティーには富んでいるが、名盤「Lita」を超える所までは到達できていなく、消化不良な感じがする。殺気迫るヴォーカルと随所で聴けるギターワークは流石!!

元Girlのフィリップ・ルイス(Vo)、元GUNS ’N ROSESのトレイシー・ガンズ(g)で注目を浴びたL.A.GUNSの2枚目。1stの「砲」は粗削りな楽曲ながらその存在感をアピールするのには十分なアルバムだった。本家GN’Rには敵わなかったが。しかし、本家の2枚目「GN'Rライズ」をしてL.A.GUNSの2枚目の今作は本家より上!!フィルの声も活き活きしているし、トレイシーのギターも1枚目よりもアグレッシブで細かい芸が入ってとても良い!!勢いやグルーブだけでなく#7のような名バラードもGOOD!!2017年のリマスターで音質向上。今、聴いてもいいアルバムです。

1972年のデビュー以来、毎作聴いていました。3作目(1982年)の「チェイス・ザ・ドラゴン」からとてもいい作品になり、「ロンリー・ナイト」「ウイングス・オブ・ヘヴン」「グッドナイトL.A.」までは毎回購入。それ以降は失速ししばらく聴いていませんでした。久しぶりに聴いた今作(21枚目)は、聴いて驚き!!美しいインストから壮大な楽曲の#1〜ラストまで飽きのこない名曲揃い。それどころかボブ・カトレイ(Vo)のあの甘く切ない歌い方が丸っきり変化。歌い方も楽曲も初期ジューダス・プリーストのような中音域で歌う殺気せまるHR/HMアルバムになっています。最高です。

私がBUCK-TICKを知ったのが、このアルバムでした。ラストの曲「ジャスト ワン モア キッス」のPVが懐かしい。リマスターが施されあの時リアルタイムで聴いた臨場感が今風によみがえってます。櫻井敦司さん。ありがとう。ご冥福お祈りします。

新ギタリストに、パット オブライエンを迎え製作されたアルバム。前作よりアグレッシブで、ギターワーク、ベースライン、ドラミングはいずれも最高技量。しかし、このアルバムには、聴き込めば癖になりそうな変態的なリフワークが満載。なかなかいいアルバムDEATH。

元AcceptのVOCALIST、ウドが率いるU.D.O.の最新作。今作の話題は、Accept時代の旧友、ベースのピーターの加入だ。1曲目から、ラスト13曲目まで、徹頭徹尾、アグレッシブの塊で、U.D.O.の作品では最高傑作だろう。コロナや、ドイツでの洪水、ウクライナの戦争。彼等の心の中の怒りをぶちまけています。4曲目やラストのタイトルトラックでは、クラシカルフレーバー満載のギターソロも披露。御歳70歳とは思えないウドのボーカルパワーも脱帽に値する。いいアルバムです。

最近でこそ女性のみのHR/HMバンドは増えたが(国内でもラブヴァイツ等)、古くは成功したとしてもVIXEN程度だった。ここにスイスから5人の正統派な女性のみのバンドの2枚目を購入。出来栄えに驚いた。Vo.のパワフルさ、ギターの超絶技、うねるベースライン、走るドラムサウンド。楽曲は古くはメイデンやプリーストを基本としながらも、パワーメタル寄りのサウンドが実に素晴らしい。凄いバンドを掘り起こしたもんだ。マストアイテムです。

RUNWAYS解散後、ソロに転向したリタの1stと2ndの2IN1アルバム。大ヒットした「Lita」と比べるのもあれだが、楽曲自体もチープさを感じる。ヒット性の曲もない。カヴァーの楽曲があえて味があるか。何かを模索しながらソロデビューしたいという彼女のマスターベーションアルバムの感じしかない。ま、資料的にはいい素材ですね。

K.K.とティムの元ジューダス・プリーストメンバーの結成したバンドの第2弾!!前作を超えるメタルアルバムの完成。1作目はK.K.の何処かにJ.P.へ求める物、もしかしたら戻れるかも(真意は分からない)との意識か、本家への挑戦状にもとれる楽曲が多かった(タイトルとかね)しかし、殿堂入りをした際のライヴでK.K.は自分の居場所はJ.P.ではないと確信し、このアルバムを作り上げたのだろう。何処を切っても超絶メタルアルバム。ティムのヴォーカルも素晴らしい!!

QRの1978年のデビュー作。音質も最高だが何より驚いたのは、マスターからのリマスターではなく、未開封のアナログ盤からのリマスターである事。時代の進化と共にテクノロジーも進化している訳だ。若くしてセスナ機の事故により花が開花する前に他界したランディ率いるQR。オジーの1st、2ndを聴いてあの華麗で美しいメロディーは期待しない方がいい。デビューバンドに多い「楽しみたい!!」が前面に出たアルバム。勿論、ランディのギターワークも華麗ではなくトリッキーに弾きまくり!!HRというよりはROCKだな。ボーナストラック4曲はEPの追加分。こちらはHR丸出し。ランディのドキュメンタリー映画は、「金」目的が丸見えで観なかったが、この作品は彼らの軌跡として家宝になります。

Vo.がクリス・バーンズからジョージ・コープスグラインダー・フィッシャーに変わり初のアルバム。あのデス声(食道声)からどう変わったのか・・・。迫力のデス声だが、はっきりと歌詞が分かる(笑)。クリスのはモコモコの籠った食道声だったので歌詞カード見ないと何を歌っているのか分からない所が多かったが、これは凄まじい。バックの技術隊も素晴らしい演奏でここから、コープスの歴史が変わったよいアルバム。必聴ですね。

今作はニール・カーノンによるプロヂュース作。さて、これまでの作品とどう変わるか。いやー、テクニック、ヴォーカルラインがはっきりと前面に出て来て、より迫力のある、また残虐性バリバリの名作の完成ですね!!

今、話題のLE SSERAFIMの1stアルバム買いました。輸入盤ですが、以前購入したTWICEやBLACK PINKと違い、堂々と日本語歌詞が歌われていました。なかなかいい楽曲も多いですが、楽曲と楽曲の間にインタールド(ちょとした呟き、コメント)が少し気になった。(いらないかも)。でもデビュー作としては上々の出来ですね。

明菜さんのこのアルバム。ヒット性のある楽曲があるかと言うとそうでもないんだが、さしぶりにギターが「ギュワーン」となるようなROCKアルバムになっていて、ついつい聴き入ってしまいます。隠れ名盤かもね。

うーん。このアルバムはスラッシュ史上でも結構いいアルバムでお気に入りなのだが、かのデイヴ閣下の思惑か?閣下のリマスターによりベースラインやドラムの音が後ろに聴こえる。原盤の方がはるかに良いなあ。

大好きな音が帰ってきた!!デビューアルバム「Walls~」次作の名盤「Keeper~シリーズ」大好きでした。カイ(g)が脱退してからの音から少しハロウィンの音楽性に変化が「カメレオン」にて終わったと思った。すると、マイケル・キスク(Vo)が脱退。「あ〜あ」と思いアンディが加入の「Maste~」を聴いたらいいなあと思ったのも束の間。次作以降聴くになれずカボチャから遠のいていた。しかし、カボチャにカイとキスクが復帰。3人のヴォーカルとトリプルギター。何処を切っても、あの80年代パンプキンスの音楽性に戻っている。この音、声を待っていました。徹頭徹尾、ノーバラードのスーパーアルバムそして、スーパー7人組が完成!!最高です。

まず、この度のQRの1st、2ndが発売された事に感謝。この音源が興味を示し、契約、発売に人力した日本のディールに感謝。この「新たなる暴動」アルバムは、「メタル・ヘルス」の大成功にて勢いを増すかに見えたQRのVo.ケヴィンのツアー中の言動、振る舞いで一気にQRの人気は下降線へ。無論、そんなケヴィンは要らないとのQR側は解雇へ。代わりに入った元ラフ・カットのVo.ポール・ショーティーノ。歌唱力は抜群。しかし、QRの「メタル・ヘルス」の時のような勢いは減退。ブルースやソウルフルな歌唱力のポールの起用はこのBANDの勢いを止めたしまった。楽曲自体はとてもいい音源。だが、ケヴィンの時のような勢い、派手さが減少し「ん?」といったアルバムに。間違いなくいいアルバムであるあのだが・・・・。

私が佐野さんの「SOMEDAY」をラジオで聴いたのが今から40年前。このアルバム買ったら、1曲目からよく覚えている。当時はレコードでレンタルしてカセットにダビングして聴いていたやつだ。懐かしくてついつい口ずさんでしまう歌詞。時を経て、こんな良い音で再会するなんて。最高傑作ですね。

良いですね。このアルバムが出た頃は高校生。ちょうど、休日に街中に出たら、佐野元春さんのツアートラックに出くわしたのを覚えています。「シーズン・イン・ザ・サン」と言えば、皆さんの9割はTUBEでしょう(笑)私には佐野さんのこの楽曲が唯一の「シーズン・イン・ザ・サン」です。introからrepriseまでまるで映画のサントラを聴くかのように心を洗ってくれる名曲がずっしり。何度聴いてもいいですね。

SLAYERの「レイン・イン・ブラッド」の次に名作とされるこのアルバム。時のたつのは早く、もう大昔のアルバムになってしまった。楽曲は「レイン・・」+次作「サウス・オブ・ヘヴン」を足したいいとこ取りの傑作。昨今、リマスタリングがよくなされて再発されているが、このアルバムも旧盤の方が良い。リマスタリングによってアラヤの声が前面に出過ぎて、何となくアンバランスを感じる。旧盤持ってる人、オークションで見かけたら聴き比べてみて!!

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