カスタマーズボイス一覧

グレース / Jeff Buckley

レナード・コーエンの「ハレルヤ」のカヴァーが有名だが他の曲も全曲素晴らしい。凄まじくエモーショナルな絶唱で特に②の最後の叫びは凄すぎて言葉が見つからない。この世の美しさとは思えない奇跡の歌声が響く語り継がれるべき至高の一枚。

商品詳細へ戻る

Maronさんが書いたカスタマーズボイス

(全161件)

Drift

Erra

5:

★★★★★

デスボイス&ハイトーンボイスのヴォーカルの掛け合いとギターが超かっこいいです。ジェント系バンドの中でもかなり好きなバンド。今のところこのアルバムが一番好きです。クラゲのジャケットが印象的ですね。

ノルウェーのアトモスフェリック/アンビエント・ブラック・メタル、Eldamarの1st。フォーキッシュでネイチャーな空間を綴り、聴いているとまるでファンタジーの世界に迷い込んだような感覚になる。

ブルデスの中では割とキャッチーで聴きやすいです。下水道ボイスがいい味出してます。

勇者アーサー率いるファンタジック・シンフォニック・メタル・バンドの3rdアルバム。ヴォーカルFuki嬢のパワフル歌声が聴けるのでそれだけでも価値あります。ミュージカルのようにセリフが入るのでサウンドホライズンが好きな方は気に入ると思います。

パーカッシブな歌唱スタイルが気持ちいいデイヴィッド・ドレイマンのヴォーカルと重厚に刻むメタル・サウンドが癖になります。正統派でありながら一味違うメタルです。

エットレ・リゴッティ率いるエクストリーム・メタル・ユニットの5thアルバム。どこか近未来的なものを感じる作風で高品質なメロデスといった感じ。密度の高いヘヴィなサウンドにキャッチーなメロディーが気持ちいい。オススメ①②④

さまざまなポスト・クラシカル・アーティス トの作品を名脇役として支える英マンチェスターの名チェリストDanny Norburyの2009年リリースのデビュー・アルバム。チェロとピアノの多重録音が心地よい空間を作ります。ポスト・クラシカル、チェロが好きな人にオススメ。

このアルバムが初めてのカンニバル・コープスでしたが物凄いパワーで圧倒されました。さすが世界一有名なデス・メタルの番人ですね。過去作品も聴きましたがこれが一番好きです。

美しい幻想世界が広がります。Camelの作品で一番好きです。ゲーム音楽などが好きな人にもオススメ。

リッチーブラックモア夫妻によるフォーク・ロック・プロジェクトの2作目。ロック色はほとんど無い。中世ヨーロッパの雰囲気があり、キャンディス・ナイトの美しい歌声に癒される。

勢いが凄いです。力みなぎる正に狂戦士の音楽。テクニックを存分に駆使しハイレヴェルなメタルを聴かせてくれます。

フランス系カナダ人のルイ・ロルティによるショパン練習曲集。練習曲はポリーニの絶対的な名盤があるが、これはそれに劣らない出来栄え。非常に滑らかで流麗なテクニックと詩情あふれる演奏である。使用しているピアノはファツィオリ。クリアで美しい最高級の音である。

バカテク変態音楽が好きな人は必聴。無機質で冷徹ですが中毒性抜群です。3曲目「Bleed」は名曲。

ピアノ・ソロ、キース・ジャレットが好きな方はお勧めです。映画音楽をも想起させる叙情的な短編集。

あまり知られていないピアノ協奏曲がたくさん入ってあるお得なBOXセット。意外なほどどれも素晴らしい曲ばかりで嬉しい発見の連続でした。ピアノ協奏曲が好きな人はチェックすべし!

ドイツ・ピアノの正統派を代表する演奏家、ゲルハルト・オピッツのブラームス:ソロ・ピアノ作品全集。完璧な技巧による誠実で格式高い演奏。現時点で一番オススメできる全集である。

高名なピアニストである一方、ポーランドの初代首相を務めたことで知られるパデレフスキが作曲したピアノ協奏曲。胸を締め付けられるような旋律が美しいです。これはもっと評価されるべき。ロマン派のピアノ協奏曲が好きな方には是非とも聴いていただきたい作品。

佐渡裕氏が出ていた番組で紹介されていた1曲目に心奪われて聴きました。美しい歌声で癒されます。ブルーグラスの女帝と言われていますが、ジャンル関係なく素晴らしいと思います。他の曲も良かったです。

ジェイク・E(Vo、元アマランス)、イェスパー・ストロムブラード(G、元イン・フレイムス)、ピーター・イワース(B、元イン・フレイムス)、アレックス・ランデンバーグ(Ds、元ラプソディ)が集まり結成されたモダン・メロディック・メタル・バンドのデビュー作。メロディーの宝庫といえるほど、とにかくキャッチーで充実した内容。上記バンドが好きな方は気に入ると思う。

70歳を超えた人間が弾いているとは思えないほどパワフルで若々しい演奏。①のタイトルが表しているように弾きまくってて世の中にはこんなスゲー爺さんがいるのかと衝撃を受けた。

超名曲「Mirror Mirror」収録!!語りを取り入れ、よりファンタジー感を増した彼らの
ターニングポイント的作品。聴くものを幻想の世界へ誘います。オススメ②④⑨⑮⑯⑱

クランベリーズのカヴァー「ゾンビ」をエモーショナルなパワーバラードに仕上げていて素晴らしいです。たくさんの人に聴いてほしい。

アメリカ合衆国インディアナ州アンダーソンにて結成されたポップ・パンクバンド、アタリスの最高傑作。捨て曲なし。特に①~②の流れが聴くたび毎回鳥肌が立つほど素晴らしい。ドン・ヘンリーの名曲「The Boys of Summer」のカヴァーも秀逸。

後続のバンドに多くの影響を与えたメロデス史上最も重要な作品。メロデスだがクサくなく、甘い要素一切なしの硬派なサウンドで貫かれている。名盤中の名盤。

リフでゴリ押ししつつ、メロディアスな泣き要素を取り入れた傑作。パワーも申し分なし。4曲目「Parallels」が本作のキラーチューン。

ECMのベートーヴェンピアノソナタ全集。シフの美しいピアノと優れた録音により心地よくベートーヴェンの世界に浸ることができる。全集では一番オススメ。

正に常軌を逸している。恐ろしいほどエクストリーム。うるさい音楽が好きな人は黙って聴いてください。

1曲目から2曲目の流れが最高です。メランコリック・メタルの哀愁も存分に発揮。毎回最高傑作レベルの作品を出し続けるのは本当にすごいと思う。

若き日のアルディメオラの超絶プレイが聴けるデビュー作。1曲目の「The Wizard」は特に技巧が炸裂している。メロディーセンスも良い。メタラー諸君にも聴いてほしい。

Aqua

Angra

5:

★★★★★

最初聴いたときはボーカルの調子が悪そうだしギターの音も貧弱に感じて正直駄作だと感じたが聴けば聴くほど楽曲の良さが分かるスルメの様な作品。世界観も良く出ている。

キース・ジャレットが参加しているということで聴いたが2曲目の「ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌」が特に素晴らしかった。弦楽器の音が幾重にも浴びせられ聴いているとあっちの世界にいってしまいそうな感覚になる。

同じ旋律を繰り返すミニマリズムの芸術。ずっと静かでただ美しい。究極の癒し。

メキシコ人ピアニスト、アレックス・メルカードのトリオ三作目。ラテンフレイバーのリズミックな曲から、哀愁のメキシカン・メロディーまで、タイトル通り風景のイメージを掻き立てるアルバム。

初期の荒々しさをさらに鋭くして攻撃力を上げた9枚目。ただ荒々しいだけでなくアコースティックな要素を取り入れ、最初から最後まで飽きない内容になっている。

1曲目の「This Calling」はメタルコア史上でも屈指の名曲。ボーカルの咆哮とマシンガンのようなドラムが聴き手を容赦なく圧倒する。オススメ①②④⑤⑦

ゴリゴリのメタルにトリプルヴォーカルとデジタルサウンドが重なった迫力に圧倒される。曲もキャッチーなものばかりなのでメタル初心者にもオススメ。

超絶ハイテンション全編疾走チューンで勢いが凄い!!ギター弾きまくり、ヴォーカル叫びまくりで聴くものを圧倒します。とにかく複雑でスピード感が異常。初めて聴いたときは物凄い衝撃でした。他とは違う何かを求めている人にオススメ。

叩きまくり系のソロ・ギターでテンションが上がります。④は超名曲!!圧倒されます!!

アンドラ公国出身のプログレッシブ・メタルバンドの5作目。アグレッシブではあるが雰囲気重視になり幻想性が増したように思う。クオリティは相変わらず半端ない。

名作ブラック・クリスタル・ソード・サーガの2作目。完成度が上がっているように思う。RPGやファンタジーが好きな人は絶対に聴いてほしい。

イスラエルのエキゾチックな雰囲気を楽しめます。パワー、テクニックともに申し分なく曲も良いです。1曲目は特にオススメ。

グランジシーン黎明期に人気を集めた伝説的バンドの唯一のアルバム。乾いたグランジのサウンドとグルーブ感満載のロックが聴ける。ボーカルのアンドリュー・ウッドがわずか24歳で死去したことにより解散を余儀なくされたがその後メンバーがテンプル・オブ・ザ・ドッグ、パールジャムを結成し、グランジシーンの人気を確立した。

アメリカーナのこれかれを期待させてくれるアーティスト。透き通った美しい声でポップで聴きやすい歌を歌ってくれます。包み込むような優しさがあり癒されます。

ポーランドを代表するレシェク・モジュジェルのACTデビュー作。パキパキと硬質で凄まじい透明感のあるピアノタッチで英雄クシュトフコメダの名曲をカヴァーしている。オススメ①②③⑦⑧

マーティン・フリードマン在籍時の代表作。日本の演歌に影響を受けたと思われる彼のギタープレイは他のギタリストにはない泣きの魅力がある。オススメ①②⑦⑨

スピード一辺倒だったスレイヤーがミドルテンポを取り入れたことにより賛否両論を巻き起こした異色作品。①はスレイヤーファン歓喜の爆走チューンだがそれ以降はミドルテンポが続く。これが意外に良く、彼らの優れた作曲センスを知れる一枚。

メタリカで最もシリアスな作品。④は映画「ジョニーは戦争へ行った」をもとに作られた曲で視力、聴力、手足を失った絶望を容赦なく歌っている名曲。⑧は長いインストだがこのアルバムの白眉。ギターがよく泣いている。

ザクザク刻むリフが気持ちいいです。ジョーイ・べラドナのヴォーカルも最高です。オススメ①②③⑨

王道ハードロックの第一線で走り続けるアルター・ブリッジの2作目。初っ端からゴリゴリのハードロックサウンドで圧倒される。泣き要素もあり⑩のバラードと⑧のギターソロは涙必至である。オススメ①②⑧⑨⑩⑫

トリオならではのグルーヴ感が出ていて気持ちいいです。特にノーム・ダヴィドのドラムが変態的で最高です。

(全161件)