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FYさんが書いたカスタマーズボイス
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ゴージャズハッピーな①④⑨ ブリンブリンベースが気持ちい② ザ・ソウルな③⑦⑧ 夜をゴージャズに彩る⑤ スペイシーテイスト⑥ ブラックミュージックの良心を感じられるポジティヴな空気が全体を包む大好きな一枚です。
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初期の3作品をまとめて手に入れられるこのセットがいいです。 ぶっといベース タイトなドラム 生み出すレイジーなグルーヴに 小粋なハープ せわしないラップ わたしを横揺れの世界に連れて行ってくれます。
そんなに急いでどこ行くの?と背中に声をかけられてる気分になります。
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海、森、風、光 そういった体に良いに決まっている オーガニックな味わいをわたしに充電させてくれる作品。 大きな大地を感じさせるヴォーカルの声が唯一無二で 一緒にやってるジャックジョンソンがいい意味で少年の眼差しを残す感じなら こちらは大人の男の色気をサーフロックの爽やかフィルターで掛け合わせた感じ。
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この作品を世に出したときはまだ若干16歳。 イノセントで凛とした10代の魅力ももちろん素晴らしいのだが 大人顔負けのムーディナ表現が何度もどきっとさせてくれます。 聴くときにこの作品は16歳が創ったものだというスパイスが多分に必要ではありますが 嫉妬せざるを得ない才能にただただこの身を委ねています。
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フォーキーで煌びやかなギターの調べに 少しハイトーンでスモーキーな声。 ドリーミーでうっとりするような音世界に わたしはいつも引き込まれてしまいます。
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ライトなジャズ。 そんな言い方は怒られるかもですが いわゆるジャズジャイアントたちの重厚な印象(音ではなくたたずまい)ではなく あくまでスケーターのお兄さんがスーツでびしっと決めて ラフにジャズを奏でました的なとっつきやすさがこの作品の一番の肝。 ただそこで奏でられるアンサンブルは極上で本物。 ベランダで聴けるジャズ。お勧めです。
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70年代女性シンガーソングライターの隠れた名盤 アシッドフォーク的白昼夢な気配を漂わせつつも カルトすぎず、聴きやすいメロディが紡がれています。 フォークマナーにしっかり沿った作品になっているため 美しく静謐な世界に浸りたいときはよく聴いています。 後半3曲のアプローチはホームメイド感があって優しい気分にさせてくれます。
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トム・ウェイツと言えば だみ声の酔いどれ詩人のイメージ。 アーリー・イヤーズと名付けられたこの作品は 優しく弾き語りで彼の名曲を味わえるのです。 心に染み渡るような彼の語り口は 頑張りすぎた夜に、頭をやさしく撫でてくれるような そんな優しさがあふれているのです。 Vol.1と合わせて聴きたい名作です。
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ここでは彼のトレードマークであるだみ声はちょっと息をひそめています。 その分、彼の紡ぐメロディがいかに美しく儚くそれでいて 柔らかな眼差しを放っているかをしっかり堪能できる1枚です。
一人の夜。わたしはこの1枚で出したいものを全部出して デトックスするのです。 Vol.2と合わせて是非。
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彼らの作品でも最も好きなのがこれ。 まだそこまでファルセットを多用していないヴォーカリゼーションに ホーンセクションも入ったゴージャスで熱いアレンジ。 これぞソウル!な曲からムーディーな曲まで幅広く 楽しめる1枚になっています。
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血湧き肉躍るグルーヴ。 ファンク!タイト!ファンク! 時にルーズな 絡み合うホーンセクションが腰のあたりから ググっと持ち上げられます。 これは気持ちよく酔っぱらえるなぁ
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白黒の映像は、 カタカタと音を立てながら チカチカと点滅を伴って流れていく。 1930年代は世界が激動の時代に突入していく。 そういった時代を背負い歌われていたジャズがここには詰まっている。 流麗なアレンジに載せて軽やかに歌い上げる彼女の眼差しはどんな光を放っていたのか。
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カラフルドリーミーフレンチポップは愛の味。 極彩色ではなくパステルカラー。 エッジなど聴かせずにローファイで。 そんなふんわりポップを紡ぎだす彼らの肝はやはり フランス語の持つ吐息の多めの声の音色。 ずるい。
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ルーツミュージック探訪バンド。 コーラルが響かせてくれる極上のアンサンブル。 世界中に流れる音楽エッセンスを取り込んで昇華。 若者たちが異国情緒あふれる音楽に触れる機会が多かったのも 港町リヴァプール出身ということなのだろうか。
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一概にミドリと言っても いろんな緑がある。 このアルバムジャケットが示すみどりは どちらかというブルーな気分に近いグリーン。 ピアノの静謐な響きとソウルフルでジャジーでビターな彼女の声が 紡ぎだすGREENは 今日わたしの心にどう映るのだろう。
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プレイボタンを押したら まろやかでスムースな都会的アンサンブルが聴こえてきます。 お気に入りのソファで、お気に入りのカップでブラックコーヒー。 ソウルフルでありながらソフトタッチなヴォーカリゼーションも極上。
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サイケ風味 中期ビートルズ風味も少し感じられるアレンジ。 そこにアクの少ないフレッシュなポップメロディとコーラスワーク ①の「Another Game」のフルートの音色だけで 夢見心地の世界に連れて行ってくれます。
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その時代の気分 音楽は一気に連れて行ってくれます。 フラワー、ヒッピー、カリフォルニア なんてワードが男女混声のコーラスからにじみ出てきます。 カラッと晴れた日、聴きたいですね。
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おとぎ話の中で紡がれているような不思議な世界。 やわらかで優しい音のみを拾い集め音物語を紡いでいく。 ファンタジーとまではいかないまでも壮大に織り重ねられた その物語は永遠に続いていく。
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ゴージャスなブラジル。 空気を一気に変えてくれる。 特に夕方前の少し空が赤み始める前くらいの時間。 そのあたりに合わせて聴いてみると 魔法の時間が訪れることでしょう。 そのまま後半のサウンドでディナータイムに突入できます。
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リラックスした牧歌的なスカアレンジって 本当に幸せにしてくれます。 家の中で聴いても良いし、ちょっとした公園をピクニック気分に盛り上げてくれる。 暑い夏はもちろん夕日をバックに聴くのもグッド!
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出てこい村一番の娘。 そんな軽やかで親しみやすい作品。 ニールヤングの名曲カヴァーで情熱的に歌ったと思ったら お転婆な空気も感じるキュートな作品。 70年代も後半に差し掛かっているため アーシーなアレンジ主体だが、どこか都会的なアレンジも混ざり合っていて この時代特有の空気感を感じれます。
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人は魔法を使える。 この作品を聴くと本気でそう思える。 少なくともわたしは彼の魔法にかかってしまう。 ずっと終わらずに音を紡いでいてほしい。 そんなうっとりとした時間は明らかに現実世界から 違う空間に連れて行ってくれるのです。 静謐で儚くも、穏やかで温かいまなざしも感じられる作品です。
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ギタリストとしての彼の評価は他の人に任せます。 わたしは彼の生み出すメロディが大好きで このソロ作品は特にそのメロディの良さを味わえる曲がたくさん入っています。 泣きあり、儚くも美しく、決して晴れないその思い そんな呪縛すら感じる。
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「It's Too Late」「What'Cha Gonna Do About It」の雰囲気むんむんな空気。 モッズって空気ってまさにこれなのでは? スティーヴマリオットの声もやっぱり唯一無二。 「Sha La La La Lee」「Sorry She's Mine」など一聴してハマれるキャッチ―な曲も多数。
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色々凝った創りになっているはずが こんなにさらっと聴けるのってすごい。 大騒ぎするような曲がなく エンターテイナーがミニマムに仕上げたらどうなるのか? を体現してるような作品。 そこにあるのは極上という言葉でしょうか?
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静謐さはその度を超えると トリップ感を生み出す。 バンジョーの温かみが娑婆に連れ帰してくれますが 彼女の世界は危険極まりない中毒性があり 気付かぬうちに膝を抱えて部屋の壁に背中をつけて 聴いている自分がいるのです。
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この緊張感。退廃感。ゾクゾクさせてくれます。
フォーキーでブルージーでソウルフル。 儚くも美しく、魂の奥がグッとわしづかみにされ じわじわと沁みてくる感じ。
淡々と過ぎていく時間に何故か心は洗われて行くのです。
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リラックスムードなホームメイドサウンドで楽しめる作品。
参加アーティストたちのアイコンタクトやカウントを取る息吹が 目を閉じると浮かんできそうです。
おうち時間が楽しくなること間違いなし。
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言葉はいらない。 部屋の壁にもたれて音の空気だけ感じていたい。 必要最低限の音の構成で成り立つ名曲たち。 目を閉じていると浮遊感に包まれる。 それで今日も生まれ変われる。
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勿論いろんなところで流れる「Are You Gonna Be My Girl」は不朽の名作ですが とにかく男汁全快のオージーロックンロール。 爆音で近所迷惑を少し配慮して聴きたい作品です。 ヘッドフォンだとダメなんだよなぁ。。 と言いつつも実は いきなり優しいラヴバラードなんかもたくさん入ってるのでそれもGOOD!
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1曲目のイントロのそれこそ1音目 流麗なギターのカッティングの音 これでもうわたしの夏は極上のものになるのです。 特に海辺のドライヴではこの作品の放つパワーが アクセルを踏み込ませるのです。 もちろん速度制限ぎりぎりの世界ですよ。
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この作品を聴くとき 少なからずわたしは、弱ってるんだろうと思う。 強い力で背中を押してほしいわけじゃない。 優しいまなざしで遠くから見つめていてほしい。 そんな時にわたしはこの作品を手に取るのです。
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イギリス人によるアメリカ音楽の体現というやつでしょうか? とにかくサウンドがぶっとくなりました。 1曲目から砂ぼこり舞う荒野をヘッドライトの明かりのみで快走するキャデラック 水分をいっぱい含んだサボテンを横目に。。。 的な世界観が味わえる男のアルバムに仕上がっています。
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レジェンドすぎるアーティストの多数出ているアルバムを ひと作品ひと作品ごとに聴く。。。 なかなかそんな贅沢はできないものですね。。 ですがこれは文句なしのナンバーワンヒッツ30曲で ご機嫌をうかがえます!これで気に入った曲があれば そこから深い森に足を踏み入れるのも吉
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全曲ゴージャスで最高の時間を演出してくれる1枚。 ホーンセクションが爆裂するソウルフルサウンドや ラテン風味の名曲、AORぶっとびの爽やかメロウ 大人の色気むんむんな夜のバラードなど バラエティに富んだ内容も飽きさせないのです!
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夏の日だってたまには涼しい風が吹いたりします。 風に髪をなでられながら夏の街角を見つめている。 そんな時間にもなんだか意味を持たせてくれる。 爽やかな作品。
水の中に潜って音楽を聴ける体験ができるなら 真っ先にこの作品で試したい!
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70年代のシンガーソングライタージャンキーのわたしのお気に入り 少しミドルレンジよりでビタースウィートな歌声。 アコースティックギターを巧みに操り その他の音数も少なく、この手合いのアレンジが好きです。
Ain't Dis Da Lifeという作品とFor All You Mad Musiciansという作品が 2in1で楽しめます。穏やかな名曲がたっぷり!
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リズムとリズムの隙間、「間」で 一杯ひっかけるアルバム。 ファンキー!って言葉を冠にする作品は星の数あるけれど わたしのお気に入りはこれです。
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わたしの中の幼いころのアメリカ!のイメージを呼び戻してくれる 作品の一つです。 煌びやかでゴージャスなラヴバラードやパワフルな楽曲を聴くたびに あの頃の憧れがよみがえります。
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この作品を漂う緊張感。すき。 夜、一人きりでソファに座りこんで 浸りたいときに極上の時間が包み込んでくれます。 音数が本当に少ないので 深い深い夜を味わえる名作。
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夜のオシャレヒップホップ。 有名曲をスムースでジャジーでアダルトに料理。 知らない間にひと瓶空いていた。。。なんてくらい 音楽の世界に没頭できる1枚です。 あらゆる夜のBGMにお勧めです。ドライヴにももってこいです。
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アコースティック主体のシンガーソングライターを 探し回っていた時に出会った1枚。 穏やかだったりちょっぴりセンチな曲などいろんな顔を見せる楽曲を 少し幼さの残る声で巧みに歌いまわします。 わたし好みのこの声は、ずっと聴いていられます。
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70年代シンガーソングライターはわたしのバイブル。 当時の流行だったのだと思いますが 派手さを極力排除し 穏やかで音数をとにかく抑えた優しいサウンド そこに麗しきヴォーカルが絡み合います。 この作品の特筆は何といってもヴァン・モリスンの 「クレイジー・ラヴ」のカヴァーです。
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普段ヒップホップには緊張感のある陰のある曲を求めがちなのですが 「陽」なヒップホップ代表!(わたしの棚で) オーガニックサウンドってわたしの中では食事と直結してて ご飯時によく聴く名盤TOP10に入っています。
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北欧の人が奏でるボサノバ BARのマスターが気まぐれで出すカレー
そういうのってずるい。 というかわたしがそういうのに弱いだけか。。。 アコースティックサウンドにうっとり。 クドさの全くないヴォーカルが ハンモックに連れて行ってくれます。
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どうしてもケンさんに頼らないといけない夜があります。 そんな夜のケンさんを1枚にまとめてくれた須永さんにも感謝! 「ムード」「色気」その二つでわたしを包み込んでくれるのです。
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1曲目のタイトルはわたしのこと。 音数が少なく派手さがないけど よく聴くと北欧仕込みのおしゃれな曲に 優しく瑞々しい歌声。 毎朝と食後のコーヒータイムには欠かせない1枚です。 カップはもちろん「アラビア」ですよ。
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今日は調子がそこまで上がらないなぁ そんな日の私は知らず知らずに彼女たちに頼ることが多いです。 60~70年代のモータウンサウンドって ホントきら星のようにまぶしく太陽のようにあったかい時間を与えてくれます。 昼も夜もおすすめ!
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時には歌がない音楽を欲します。 その場合一番聴くのがこの作品かもしれません。 優しい音しか使っていないので 穏やかな時間がゆっくりと流れていき 「浸る」ことができます。 ただ1曲1曲がお手頃サイズの短さなので 没入しすぎないところもとても好きです。
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