カスタマーズボイス一覧

The Singer Songwriter /

収録アーティストの情報が全くないので、賭けの感じで購入しました。コンピ盤は版権の関係か、曲かぶりが結構あるのですが、この作品はタイトル通りシンガーソングライターしばりなので殆どありませんでした。ジェイムズベイ、エイミーワインハウス、エイミーマン、ジェイクバグ、ジョンレジェンドのほかスティングやノラジョーンズといったメジャーどころも収録していて、家で過ごす時のBGMには最適では。CD3のラスト、ルーファスウェインライト「ハレルヤ」が胸にしみる。

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ベスト寝具さんが書いたカスタマーズボイス

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(全14件)

「ピーターガブリエル」とこのタワレコのページで確認してまず「Us」を思い出したのですが、その「Us」以来のアルバム、ということに驚愕。その直前に現在展開中の欧州ツアーの動画をYouTubeで見て、年齢は重ねているものの軽快な感じで「スレッジハンマー」をある意味なまめかしい映像をバックに歌い上げる姿に、ちょっと感動していたのもあり、購入。全曲初めて聞くにも関わらず、何の違和感もなく、スッと聞き終わることができるのは、やはり声の魅力によるものが大きいのでしょうか。実にストレートなピーガブ節(失礼かな)が満載で、聞きごたえ充分です。歌詞も知りたかったのですが、なぜか日本盤ではブルーレイオーディオが付かないので、このバージョンを購入。価格差もほぼ無いに等しいので、とにかく聴いて没入したい、という方にはこちらをお勧めします。

ハロウィンに特化したコンピ盤ということで、そこまで期待はしてなかったのですが、驚くほどのお買い得品。CD1は出だしに「え?」と思うリックジェームズ、サビで「あー!」と思うザ・オートマチック、ほかデュラン・デュラン、ラモーンズ、ステレオフォニックスなども収録。CD2は、エコー&ザバニーメンから始まり、シンリジー、ザ・ラトルズ、ボーディドリーなど通好みの面々。CD3は「エクソシスト」「ザ・フォッグ」「シャイニング」「オーメン」「サイコ」など、ホラー/スリラー映画のサントラコンピとしても文句なしの選曲。3CD全56曲は、どれも聞きごたえ充分です。

家電店のテレビでNHKBS4Kでこの作品を少し見たのがきっかけで購入。ステージに対するスクリーンの大きさ、説明にもあるバタシー発電所の映像効果など、一体どうしているのかと思うほどで、眼を見張る。ただ、特にヨーロッパではそうなのかもしれないが、ロジャーウォーターズの煽りに対して、天啓を受けたかのような表情をして感動する聴衆にどうしても違和感を覚えるのと、当時のトランプ政権(およびアメリカ的なもの全て)への批判が盛り込まれ過ぎているように感じて、星を4つとした。話変わって、23年現在行っているフェアウェルツアーでもその精神は引き継がれているが、YouTubeで見る限り、ややメインボーカルの時間が短くなってる?ことが気になる。しかし、シドバレットの画像を写したり、近年のインタビューでも当時のシドの「変化」を語ったり、過去作(特に「狂気」)の再録において、フロイドメンバーに敬意を表したり、ギルモアを揶揄するネット記事を一喝したりと、アーティストとアクティビストを自身の中で明確に切り離している(と思われる)ロジャーが、再結成は無いにしても、一個人としてメンバーとの和解・和睦を望んでいるのかなと思ったりもするのだが・・・。

デヴィッド・ギルモアがとにかく「音と光のスペクタクル」に焦点を絞ったライヴのスタイルになり、かたやロジャー・ウォーターズはアーティスト/アクティビスト両面で第1級として「映像と社会批判」に注力するかたちになったという意味で、この作品とほぼ同時期のツアー作品「Us+Them」は、互いのスタンスの違いを明確に表す、それこそ対のような内容。どちらが優れているか、という問題ではないものの、やはりボーカルが・・・、となると、ギルモアの方に自然と傾聴する。特に最近におけるコンフォタブリーナムの解釈の違いはすべての音楽好きの方にとって、一聴の価値あり。

正直なところ、あまり耳馴染みのない曲が多いのかなと・・・。それも承知で(とにかくたくさん曲を聴きたいので)購入したのですが。CD1の1曲目のイギーポップがやっぱりいいです。ほかラモーンズ、トーキングヘッズ、XTC、エルビスコステロなどはアーティスト名は聞いたことが・・・という程度ですが、とにかく60曲収録なので。ザ・ナックのマイ・シャローナはそうだ、そうだ!となりました。

ジャケットに偽りなしの大観衆を前に躍動する2人を見るだけでも価値ありの1本。名曲に対する観衆の反応もテンションが高く、人気の高さ、不変さを思い知る。星4つなのは、輸入版のため、ライブ映像の間に挟まれるMCや、インタビュー映像で何を言ってるのかが・・・・。という点が気になってしまったので。

このタイプのCDは基本的な音質の当たりはずれが激しかったりするのですが、個人的にCODAレーベルはハズレが無いので購入。ややくぐもった感じに聞こえる曲はあるのですが、全体として良好でした。CD3の武道館は、1966年6月30日の公演を収録。各ライブでは歓声も程よく入っていて、臨場感があります。徹底した音響マニアの方にお勧めできるかは、私は断言できませんが、普段こういったブート系を購入されない方などは、試しに購入されて損はないと思います。

偉そうに何かを語れる身分ではないのですが、ポールマッカートニーという人は、メロディメーカーとして秀逸なんだなあということを、しっかり感じることのできるアルバム。じっくり聞くもよし、鼻歌で歌いながら作業するもよし、聞く側に無理強いさせない曲ばかりが入っているのがすごいです。先入観無しで聴いて1ー3曲目のノリの良さにハマってしまいました。ライブバージョンなどが聴ける、この2CD版が一番お得でボリューム満点だと思います。

「狂気」が傑作で、しかもロジャーウォーターズが在籍する、この時期のライブが聴けるのは、ほんとに幸せです。ライブだからこそのアドリブ部分や臨場感が素晴らしい。ライナーノーツで当時から円型スクリーンを用いたステージだったということも知り、「音と光、そして映像」というライブコンセプトが、一貫して行われていたという事実にも驚かされました。

「対」から聞き始めて、だいぶ後からシドバレットやロジャーウォーターズの件を知った変わり種で、なおかつ紙モノ好きの好事家としては、前回の「原子心母」と同様に楽しませてもらいました。立派なオーディオシステムなど持たないので、音質の違いは分からないのですが、作品自体が未来に残るマスターピースであることは確実なので、どのバージョンでもいいのでとにかくありとあらゆる人に聴いてほしいです。音質を極めるのなら、それこそ沼のように膨大なバージョンが(メジャー、ブート合わせて)製作されているので正直きりがないです。それよりロジャーウォーターズとデヴィッドギルモアの確執・断絶が、ウクライナ問題で(皮肉にも其々のルーツを起因として)決定的になったことをネットニュースで知り、仕方ないと思いつつ、やはりショックでした(ニックメイソンは再結成に全力を注ぎたい、という姿勢らしいのですが)。ロジャーの方は20年の時点で「狂気」の完全新録を行ったというし、今度の新譜も、名曲を「ロジャー印」に描き替えたいのかな、という印象が感じられ。残念ですが、年齢的なものもあるし、このままなのかなあ。ロジャーウォーターズはまだまだ意気軒昂のようですが・・・。

収録アーティストの情報が全くないので、賭けの感じで購入しました。コンピ盤は版権の関係か、曲かぶりが結構あるのですが、この作品はタイトル通りシンガーソングライターしばりなので殆どありませんでした。ジェイムズベイ、エイミーワインハウス、エイミーマン、ジェイクバグ、ジョンレジェンドのほかスティングやノラジョーンズといったメジャーどころも収録していて、家で過ごす時のBGMには最適では。CD3のラスト、ルーファスウェインライト「ハレルヤ」が胸にしみる。

レビューの内容から鳴り物入りのデビューを果たしたのだなあと思い購入したのですが・・・・・、うーむ、なんだか突き抜けた感が足りないような。もっと言うと、このアルバムタイトルは、日本のファミコン世代を思いっきり「釣る」ので。そういうアプローチが1曲でもあるのかな、と思ってしまったので。勝手な思い込みなのですが。

正直なところ、曲名を見ても「?」なものが多かったのですが、1曲目から、ああこの曲か!の驚き。映画そのままの「THINK」や「ピーターガンのテーマ」など耳に覚えある作品も含め、このボリュームはお買い得です。

収録されている曲がいい。知ってるアーティストから、?な人まで、ラインナップがBritAwardsなので豪華。特にDisc3はLiveバージョンが収録されていて、お得感がすごい。

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