ウェールズ/カーディフ出身のロック・バンド、ボーイ・アズーガが待望のデビューアルバムをリリース!彼らの創り出す最高にファンキーでグルーヴィーなサウンドに、ビースティ・ボーイズのマイク・Dはじめ各メディアが大注目!
ウェールズ/カーディフ出身のデイヴィ・ニューイントンによるプロジェクト=ボーイ・アズーガ、待望のデビューアルバム『一 ニ 功夫!』!!2017年11月に発表したシングル曲「フェイス・ビハインド・ハー・シガレット」がBBCの6 MusicやRadio 1のプレイリストに使用され話題に。それがビースティ・ボーイズのマイク・Dの目に留まり、のちにマイク・DのBeats 1の番組でインタビューを受けることになり、さらに大きな注目を集めた。2017年末には、デイヴィの友人たちを交えバンド体制でイギリス全土を回り、地元カーディフで行なったショーはソールド・アウトを記録。ジャズ・ドラマーだった祖父と、オーケストラ奏者であった両親を持ち、音楽一家に育ったデイヴィによるデビュー作がついに完成!
発売・販売元 提供資料(2018/03/19)
NME (Magazine) - 4 stars out of 5 -- "The record swings effortlessly from the cantering, disco-rock of `Loner Boogie' to the Daft Punk-infused `Face Behind Her Cigarette', before sauntering into the movie-ready respite of `Walking Thompson's Park'."
Clash (Magazine) - "The brainchild of an artist with a diverse record collection and an addictive love of music, Newington's stage name sits atop a wonderfully rich set of songs."
Rovi
マイクDの目に留まり、ブレイクへのきっかけを掴んだカーディフ出身のバンドによるデビュー作。同郷のスーパー・ファーリー・アニマルズ先輩を思わせるグラマラスなサイケ・ロックに、タイ・セガール的なブッ飛んだグランジ解釈、スライ&ザ・ファミリー・ストーン風の雑食ファンクなど、さまざまな要素がめまぐるしく顔を出し、マイクDがご執心なのも納得。去年がラット・ボーイなら、2018年はこれ!
bounce (C)小泉いな子
タワーレコード(vol.416(2018年6月25日発行号)掲載)