カスタマーズボイス一覧

ブリグズビー・ベア [Blu-ray Disc+DVD] / デイヴ・マッカリー、他

衝撃的な導入ながら、どんどん引き込まれていって、ラストはその深い映画愛に号泣しているであろう大名作。オールネタバレになりそうだから言えないけど主人公ジェームズとブリグズビーベアの関係が本当に最高なんだよなー。マーク・ハミル(もちろんご存知スターウォーズのルーク!)がまたすごくいいんだ!思い出しても泣けてくる。

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ssさんが書いたカスタマーズボイス

(全186件)

地味だけど大好き!一応ケイシー・アフレックとルーニー・マーラというスターが出ててA24作品ではあるんですが、ジャケにある布に目の穴が空いてるゴーストの話なんでただただ画(え)は地味!笑 だけどすごくキュンとしちゃうんですよね、その哀愁に。ハリウッド大作に疲れた人に是非観て欲しい迷作な名作です。

ジョン・カーニーを彷彿とさせる音楽映画の秀作。小さな海辺の街でレコードショップを営む父と都会に思いを馳せる一人娘が音楽で繋がりやがて離れていく過程を描くのですが、オリジナル曲がどれもとにかく素晴らしい!ラストのライブシーンは涙でボヤけて画面が見れなくなるほど!全音楽ファンに観て欲しい傑作だと思います。

鬼才ラース・フォン・トリアーが描く殺人鬼映画ってきっととんでもないぞ!と思って観たら予想を軽く超えるとんでもなさでした笑 マット・ディロンがヤバイ殺人鬼を怪演してるんですが、こいつがまぁ破格のヤバさで最高なんですわ笑 後半よくわかんなすぎてゲラゲラ笑えるんですが、途中退出者続出も頷けます笑 映画の力で何かわかんないとこへぶっ飛びたい方にオススメ!帰ってこられるかは知りません笑

メキシコ版パルプフィクションなクライムバイオレンスコメディなんだけど、コレがなかなかの拾い物!下層生活=ローライフを送らざる得ないろくでなしばっかり登場して破茶滅茶な展開になってくんですが、いちいち小ネタも面白いし気が利いてる!メジャーじゃない隠れた面白い映画を探してる人なんかにはドンピシャなのでは?

何よりもシリーズの生みの親ジョン・カーペンターが製作総指揮、主演が我らの絶叫クイーン・ジェイミー・リー・カーティスなんだから、観ないという選択肢はホラーファンには一切ありません!しっかり伝説の1の続編、ローリーvsブギーマンが描かれていてとにかく終始サムズアップ!カーペンター作のあのおぞましいテーマ曲もたっぷり聴けます!満足!

不気味なマスクのキャッチーさと主人公が何度も誕生日に殺されるのを繰り返すタイムリープホラーと聞いて「絶対B級」と感じたあなた!そう!完全B級です!笑 だけどこれが驚くほどに面白い!謎解きの要素もあるし、ちゃんと怖いし、ちゃんと笑える!エンタメとして相当高度なことをやってのけてます!続編2Uもそう来たか!な展開で最高。これは買いです!

日本ヒップホップ界にも衝撃を与え、ドラマ化もされた名シリーズ『SR/サイタマノラッパー』でお馴染み入江悠監督によるバイオレンス・コメディ。漫画原作と侮るなかれ。かなり激しく疾走感も凄くてとにかくめちゃくちゃ面白い!何しろ悪役のMIYAVIがカッコよすぎて悶絶します!地味だけど入江悠過去作『ビジランテ』もハードで最高なんでセット見をオススメ!

人気女優エミリー・ブラント主演、「音を立てたら即死」のコピーが最高なホラー映画。過去全く無かったシチュエーションでは無いにせよ、ここまで徹底して無音で生活しなければいけない緊張感を煽ってくる映画は無かったのでは?とにかくエミリーがずーっと痛いしキツイ!そして明らかになる敵のビジュアルの凄まじいこと!笑 今、色々あって公開休止中の2の前に絶対観とかなきゃなやつ!

ホラー映画ファン大好物案件、『イット・フォローズ』製作陣×A24(今回は配給)なら観ないわけにはいきません!コピーにもある外にも出れないし、中は異常だしってもう精神的にかなりヤラレるんですが、これがしっかり面白い!暗闇描写もかなり好み。リアルパンデミックな今観るとさらに新たな恐怖が増していきます。

あの名作『ハイテンション』のアレクサンドル・アジャがサム・ライミ製作でパニックホラーを撮ったとなればホラー映画ファンの食指が動くのは当たり前。そしてこれがまたポップで面白い!巨大ハリケーンから逃げたら家の中に巨大ワニて!笑 しかもこいつが超凶暴!B級はB級でも面白さA級!こういうのを観たかった!!

数多ある日本のロックバンドの中でもアジカンは沢山のリスナーにとって特別な存在だと思う。美しいメロディーを聴かせるギターロックでありながら、文学的でどこか儚さも纏ったゴッチの書く詞世界こそ唯一無二で特別だからだろう。みんな大好き「君という花」「ループ&ループ」「ソラニン」収録。「未来の破片」はいつ聴いてもグッとくるなー

風とロック箭内さんに見出されて出て来た時から只者じゃない感はずっとあった彼だけど、過去曲からこうして並べて聴くとやっぱり只者じゃなかった。ハッピーソングも多いんだけど、世の中に対する怒りとか哀しみとかしっかり真ん中にあるんだよな。もちろん毒も下ネタも。だからあらゆる人を魅了するんだな。これがあれば今何かに踏みとどまってる人は一歩でも、半歩でも前進出来るんじゃないかなー

なんとなくの聴かず嫌いであまり聴いてこなかったことを後悔したベスト。単純に声がものすごく良い!そしてやっぱり未だ愛され続ける「全力少年」や「奏(かなで)」の持つ圧倒的な曲のパワーに魅了された。ここまで良質なJ-POPだとは!なんとなくの聴かず嫌い、ダメゼッタイ!

復活希望!コレで本当に終わっていいのか?いや、良いわけない!と改めて思わされるベスト。初期フォークデュオからポップメーカーとして花開く中期、メガヒット連発の全盛期までの二人の天才ぶりが丸わかり。個人的にはこの手のベストでしっかり「安息の日々」と「心のボール」が入ってんのが嬉しい!もう一度言う!復活希望!!

やっぱり民生です!日本ロックの最重要人物の一人にして未だ名曲を量産し続ける音楽国宝!2007年発売の英語カタカナタイトル縛りver.のベストはみんな大好き「マシマロ」、タイトルがコレじゃなきゃもっと売れたと本人も言ってた(笑)「コーヒー」、珍しく泣けるラブソング「The STANDARD」、個人的には大名曲だと思う「トリッパー」など収録。もちろん代表曲「イージュー〜」も!

本当に稀有な才能の持ち主だと思う。その独自の感性を覗かせる面白すぎる詩世界はもちろんソロシンガーとしての歌声とパフォーマンススキルは未だ圧倒的と呼べる存在感だ。15周年を記念したベストはむしろ「もらい泣き」や「ハナミズキ」と並ぶ名曲がこんなにもあるのか!と感嘆してもらうためのもののような気がする。最近の曲も素晴らしいので是非。

「この世界観、初めからもうこんなに完成してたのか!」と最近の曲から入り、初期曲を初めて聴いた人は驚くであろう初期ベスト。大好きな「ガラスのブルース」で幕開けがまず嬉しい。「天体観測」〜「sailing day」辺りの天才的メロディーは今聴いてもゾクゾクするし、その才能にクラクラもする。間違いなく日本が誇るバンドだろう。もちろんⅡも続けて聴くべし。

代表曲「桜」やドラマ主題歌「ここにしか咲かない花」、話題となった「永遠にともに」、絢香との「WINDING ROAD」ぐらいしか知らないなと思い、このベストでちゃんと聴いておこうと購入。改めて聴き直してこりゃー売れるわと実感した。どの曲もただただ素晴らしい!歌ってるとこも見たくなるのでライブ映像付きのこの初回盤が絶対オススメ!その美しいハーモニーに脱帽。

タイトル通り、聴く人それぞれの物語を重ねられるようにテーマ毎にDISCが分かれた4枚組JUJU最強のベスト。JUJUってただ歌が上手いというだけじゃなく、頭も良くてユーモアもあってアーティストとして非の打ち所がないイメージなので常に気になる存在だったのですが、このベストをじっくり聴いていつまでも広く長く愛される理由がわかりました。

改めて聴き返すと日本の音楽史に燦然と輝く偉大な女性シンガーだということがわかる。DISC1の頭5曲では初々しいながらも確かなボーカル力に唸り、6曲目からの小室哲哉プロデュース曲で時代の寵児となった足跡を辿り、DISC2・3でダンサブルなアムロという名の ポップミュージックを確立するまでの流れを堪能。頂点で引退という去り際も含め、永遠に語り継がれるアーティストであることは間違いない。

『宮本から君へ』の真利子哲也監督によるバイオレンス映画の新たなる金字塔となり得る1本。暴力に憑かれた主人公泰良役柳楽優弥があまりにもハマり過ぎててただただ恐ろしい。菅田将暉や小松菜奈、村上虹郎など超強力布陣が脇を固め、音楽は向井秀徳。言葉にならない映画体験。まごう事なく傑作。

こうの史代の同名漫画を片渕須直監督がアニメ映画化。広島の"あの日"に向かっていく話なのに、どうしてこんなに軽やかで優しく楽しい気持ちになれるのかと言えば、やっぱり主人公すずさんの魅力だろう。声をあてたのんのふんわりとした好演も相まって最高に可愛らしいヒロインが誕生。世界中でのヒットという意味だけでなく、記録と記憶に残る傑作だろう。

衝撃的な導入ながら、どんどん引き込まれていって、ラストはその深い映画愛に号泣しているであろう大名作。オールネタバレになりそうだから言えないけど主人公ジェームズとブリグズビーベアの関係が本当に最高なんだよなー。マーク・ハミル(もちろんご存知スターウォーズのルーク!)がまたすごくいいんだ!思い出しても泣けてくる。

『ONCE ダブリンの街角で』や『はじまりのうた』など音楽映画で人気を博してきたジョン・カーニーの永遠に色あせる事ない名作がコレ!80s音楽が好きで青春映画が好きなら迷わず見たほうがいい!そして劇中で主人公のバンドが演奏するオリジナル楽曲がとにかくとんでもなくいいんだ!未来へのうたの副題通り、先に進む話なんで何か迷いのある人、悩んでる人、落ち込んでる人は是非。特効薬となるでしょう。

傑作『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督による人気SF短編小説の映画化。とにかくエル・ファニングの異常なまでのキュートさにメロメロ!ずーっと変な話ではあるんだけど妙に涙腺に突き刺さるラスト含めて忘れられない映画体験になるはず。音楽がテーマでもあるんで音楽を愛する人にも。

数多くの本物ヤンキー出演映画(『孤高の遠吠』傑作!)で話題となった小林勇貴監督の2017年度商業デビュー作。実在した殺人一家の破天荒な原作がベースなんでとにかく最後まで破茶滅茶!主役のタカノリを演じた間宮祥太朗もかなりノリノリなので飽きる事なく観れる。ただし、原作が面白すぎて勝てないという点においてマイナス一点。

韓国発、全く新しいパンデミックホラー!その名の通り電車が舞台だから展開のスピードもスーパー速くてスリリングさがずーっと持続。途中マ・ドンソク様が降臨してからさらに楽しさ倍増!しかもちゃんとラストは大号泣ってエンタメとして満点なのでは⁈未見の人がいきなり買っても文句ないと思います(個人の意見)

難病の少年の話なのに安易なお涙頂戴ハートフルじゃないところがこの映画のミソ!少年を取り巻く人達それぞれを主人公としてスポットを当てる事でいかに少年が愛されているかがわかるという巧みなストーリーテリングに脱帽。ヒューマン苦手だからこういうのはな…って思ってる人にこそ観て欲しい!特大名作。

黒沢清×前田敦子による少し、いや、かなり変わったロードムービー。日本とウズベキスタンの国交樹立25周年及びナヴォイ劇場完成70周年記念で指名を受けて作られたとは思えない完全なる黒沢清ワールドになってるし、前田敦ちゃんもいつにも増していいんだ!脇を固める染谷、加瀬、柄本も佇まい完璧&最高。自分自身も異国に迷い込んだ感覚で観て、このタイトルの意味を肌で感じて欲しい。

アメリカのプロレス団体WWEの人気女性プロレスラーペイジの実話を映画化した家族愛に満ちたコメディドラマ。ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが本人として出演してるのも最高だけど、何と言ってもあの『ミッドサマー』の怪演も記憶に新しいフローレンス・ピュー!初とは思えないレスリングを文字通りの体当たりで演じていて痛快&爽快!兄貴とのやり取りも泣けるし、パンクなパパママがマジで最高!買って損なし!

松田聖子と並び日本歌謡曲〜J-POP史そのものと呼べる男性グループと言えばこの人達!とにかく純度の高い名曲ばかりなのは言わずもがなだけど驚かされるし、途中から自分達での楽曲作成になってからもこのクオリティってやっぱり凄い。何万回聴いても「Jim&Janeの伝説」神だわー

80年代、いかに松田聖子が無敵だったかがわかるベスト盤。特にDISC1「チェリーブラッサム」「夏の扉」辺りからはストップボタン押せなくなりますんで要注意笑 グループではないアイドルのトップオブトップの歴史はイコール日本歌謡曲〜J-POP史そのもの!日本の音楽を語るなら聴かなきゃ絶対ダメなやつ!

日本ロックの偉大なレジェンドのその名の通りオールタイムベスト。尾崎ってその最後含め誤解されてるとこもまだまだ多いんだけど、純粋に日本語ロックと真摯に向き合って、素晴らしい楽曲を沢山残した偉人だと思うからまずはこれ聴いてじっくり向き合って欲しい。10代の終わりにもがき苦しむ尾崎のリアルが響く「路上のルール」は永遠に色褪せぬ名曲。

80年代バンドブーム全盛期世代なもんでプリプリは外せないんだよなー。いや、もちろんもうすでにアイドルとしてはプロデビューしてた人達だから純粋なバンドブームバンドにカウントしないという意見もあるんだろうけど、この残した楽曲のクオリティはどう考えても歴史に残るレベルでしょう!完全に5人とも天才だったことが証明できるベスト盤。プリプリ偉大!

代表曲「My Revolution」収録 の1986年発売2ndアルバム、30周年記念盤。とにかく透き通っていながらパワフルな19歳の美里の歌声に今聴いても圧倒される。小室哲哉、TM NETWORK陣はもちろん、まだ無名の岡村靖幸もがっつり参加。J-POPの歴史的名盤の一つ。聴くべき!

夏が近づくとTUBEが聴きたくなり、夏が始まるとTUBEしか聴きたくない。と、言うような中毒世代が40代あたりに未だいるのはあの日のドキドキが詰まってるからなんだよなー、TUBEの楽曲には。そして未だにJ-POPのクラシックとして色褪せない強度がある。つまり名曲ばっかり。なんとなくしか知らない人にこそ聴いてほしい超ベスト。

今の若い人達には"色んな楽曲をカバーしたり「壊れかけのRadio」が有名な人"って認識しかない人が多いかもしれないけど、ドンピシャな世代からしたら「ちょっと待って!」ですよ笑 とにかくストレートに楽曲がどれもこれも素晴らしいし、J-POPバラードの礎を築いた天才なんで前述の認識の方はこのベストをじっくり聴くことをお勧めします!「最後の言い訳」始まりで早速ゾワッ!

もっちーの声はどうして人をこんなにも癒すのだろう?デビュー当時と歌い方の変化はあれど、もっちーの歌声は今もなお確実に日本国民に愛され続けている。この時系列で並んだELTシングルズはまさに国宝!「Future World」とか「Face the change」とか初期の五十嵐充プロデュース曲がやっぱり好きだなぁ〜

J-POPの至宝、マッキーのラブソングベスト。言わずもがなな代名詞的大名曲「もう恋なんてしない」の始まりでもうヤラれるのだが個人的には(6)の「ズル休み」が大好き。地味だけど沁みる隠れた人気曲。もちろん同発の「Best LIFE」と併せて聴くのが断然オススメ!

国民的アイドルグループによるまさに最強のオールタイムベスト!個性の際立った5人の織りなすハーモニーの素晴らしさを年代順に思う存分堪能出来る。個人的には「Happiness」、「言葉よりも大切なもの」、「a Day in Our Life」などドラマ主題歌に思い入れ強し。ただただ全部いい曲!

女って強くて恐ろしい!改めてそう思わされるフランス産青春ホラー。まぁ、コレをホラーと取るのかは人それぞれだけど少なくともそれなりなショック描写ありなので覚悟は必要かも。公開当時劇場で観てて横でポップコーンずっと食べてたのも女の子だった笑 一生男は勝てません!笑

ジム・ジャームッシュ監督が25年温めたという優しくてあったか〜いお話。スターウォーズのカイロ・レン役としても有名になったアダム・ドライバーが気の良いバスの運転手を演じる。後半に突然登場のあの日本人俳優にも注目。犬のマーヴィンがとにかく可愛すぎた!

綿谷りさの恋愛小説の実写映画化。松岡茉優が初主演にして最高に痛いヒロインを熱演!脳内片想い&妄想ラブコメだの、突然のミュージカル演出ぶっこんでくるなど本来キツ目の要素満載なのに見れちゃう!否、見れちゃうどころか超楽しい!!新たな邦画のマスターピースと呼んでしまいたい、呆れるほどに可愛い傑作です!

おバカ学生たちのユルユルケイパーものながらアートセンス高めかつご本人登場などの仕掛けがきちんとあって飽きずに観れる。暇を持て余し何者かになりたかった自分の学生時代に重ねてみると面白いかも。

過去30年以上に渡る石野卓球仕事大総集編にして決定版な完全生産限定盤8枚組よりプロデュース曲とセレクトワークスをキュッと集めた、これは二枚組。篠原ともえやカエラの「Jasper」に混ざってハリウッドザコシショウの「ゴキブリ男」も収録!震える名曲!笑

電気グルーヴのソロ作品をまとめた「PARKING」に納められた記念すべきソロ1作目。ブルース・リーや歌舞伎町のテレクラなどらしさ爆発なサンプリングも楽しい1995年作品。SUICIDEの「DREAM BABY DREAM」カヴァーが秀逸。大友克洋によるジャケも最高。

電気グルーヴとして「Shangri-La」と「A」という金字塔を打ち立てたすぐ後にリリースされたソロ2作目。MVも最高なリード曲「Polynasia」の強烈なビートで幕を開けるベルリン産テクノ地獄(インフェルノ)!これをナンバーワンに挙げる人も多い歴史的名盤。

ソロ4作目にして勝手に代表作と思ってる2001年の大名盤!80sエレポップなシングルカット曲「stereo nights」や、のちに電気グルーヴとしてもセルフカバーする「Flight to Shang-Hai」などバラエティ豊かな曲がズラリ。自身の女装ジャケ含め完璧な一枚だ。

伝説のレーベルLoopaから1999年発売のソロ3作目。タイトルにもある脈打つDISCOビートが中毒性強め!!MVも最高な後半の「anna〜letmein letmeout」が特に最高!当時何度繰り返して聴いただろう?いつ聴いてもカッコいいわぁ〜

さすが御大!!"官能と恍惚"をテーマにしてるだけあって雑誌エロトピアオマージュのジャケからして最高!(デザインは宇川直宏!)エロティックかつアクロバティックにそこいらじゅうを飛びまくるテクノ汁に昇天必至な2016年作品。名盤!

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