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madnessさんが書いたカスタマーズボイス
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「服部」だけとは言わず「ユニコーン」がなぜ「ユニコーン」になったかがわかる本。 解散後、阿部Bが15th本でユニコーンを語るのは最後と述べていたが、 後から加入した阿部Bのキャラやビジュアルだけではわからなかった苦悩がこの本でようやく知ることができた気がする。 といってもユニコーンが100周年迎えれたのも阿部Bのおかげなのだろうが。
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ファンからすると「はい YES!」ぐらいしか価値を感じられないかもしれないが、再結成後を含めたベスト盤はシングルベストしか無い。ただそれよりも曲調に降り幅があるこっちのほうがオススメしやすい。ベリーベストしか、大迷惑しか、再結成したけど離れたまんま、みたいな人に聞いてほしい。Tr.2のインパクトも晴天ナリ、HELLO、ひまわりが入ってるから忘れられると思う。
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1989年のダイジェスト盤でのリリースから、リマスタでの再発、2008年のセットリスト完全再現したCOMPLETEと幾度となく発売されてきたLAST GIGS。 今まではほぼ二日目の4/5の音源が多かったので、ミックス違いとかまで気にする人向け。 わかりやすい違いで言うとこの盤の布袋のギターが真ん中に定位しているが、 COMPLETE盤はステレオ感がある。
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1989年のダイジェスト盤でのリリースから、リマスタでの再発、2008年のセットリスト完全再現したCOMPLETEと幾度となく発売されてきたLAST GIGS。 これは4/4のみの演奏で収録されているが、今まではほぼ二日目の4/5の音源が多かったのでシンプルに新しい音源を多く聞きたい人にはおすすめ。 映像でのリリースが無いのが残念。
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解散宣言をしたライブ、今はなき渋谷公会堂に大勢のファンが解散を予期して殺到するほど。 このライブではかなりパンクな感じというか気迫がすごい。 かなり激しく歌う氷室、初っぱなからキレッキレな布袋、不動の松井、変わらず笑顔な高橋。 BOOWYに興味を持つ人が最初に見るにはおすすめしないが、かならず見てほしい作品。 ただ終わりがあるので何度も見るのは辛い。
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そもそも2枚しか出してないユニットのベスト盤。ただサクッと聞きたい人には必要充分な選曲。 あれが無いこれが無いとなる人はオリジナルアルバム聞いた方が早い。 それよりなんと言ってもこの限定盤にはPV集がBRD化されている。 HALF MOONが入ってないのが残念ではあるが、VHS,DVD見てきた自分からすると、 BE MY BABYの衣装の質感まで気づける高画質、これだけのために買っていい。
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1,2枚目のOasisが好きなら、間違いなく聞いてほしい1枚。 変にかわらずにこのまま貫いてってほしい。
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震災以降、これまでの自分の物差しを捨てた。とまで言い放った吉川晃司の18枚目のアルバム。 インスト曲を含む11曲で、今まで以上にポップさ、エンターテイメントさが際立った作品に仕上がっている。 ただ、言いたいことを隠しつつもズバズハ歌ってる。Tr.10なんかモロにそう。 個人的に吉川作品でオススメを聞かれたらこのCDをあげる。 それぐらい仕上がったアルバムだと思う。
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2006年のインディー時から、2017年の「NEW」までのセレクトと新曲を加えた2枚組38曲。 12年分の楽曲からセレクトされているにもかかわらず、聞き通しても違和感を感じないのは、 ブレずに転がり続けてきたからだろうか。 ありがちな、あの頃が良かったみたいなことがない。 曲順が発売順になってるので、気に入った曲のオリジナルアルバムが探し出しやすい。
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初武道館、360度ステージ、回るドラムセット、ニューアルバムを引っさげてのライブでありながら、インディー時代からも選曲されて、ここまでのTHE BAWDIESが詰まっている。 1966年のビートルズの武道館公演でも演奏された「I'M DOWN」をやるのもいい。 この再発BlurayにはDVDでは権利関係で未収録だったデイヴ・クラーク・ファイヴの「BECAUSE」が無事収録された。
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これ1枚でソロ(バンド、弾き語り)、Uc、バンハズ、サンフジンズ、〜人の侍など RSRFでの奥田民生の映像ではあるが、あらゆる活動が網羅されている。 個人的にはUcの川西さんが倒れたときの代打ABEDON+OTの大迷惑は見てほしい。 3人いれば『ユニコーン』を破った瞬間でもあり、2人でも『ユニコーン』をやり遂げようとする瞬間。 あとはホッカイカンタビレのゲストの豊富さ。
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シングルベストといってもただのシングルベストではなく、 初収録のライブ音源、NEWRemix、TV音源、などを交えて収録している。 今までのベスト盤をもれなく購入している身からすると、同じ音源ばかりによりも こうした工夫がうれしい。 VENUSが歌詞違いなのはなにかの間違い?
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35thを迎えた吉川晃司のアニバーサリーライブの映像作品。 80年代のアイドル期の楽曲もCOMPLEXの楽曲も渋みを増してかっこよく歌い上げる。 セットリスト的にはシングル曲多め。 ボーナス映像では本編とは違い武道館公演がダイジェストで入っているが、 こちらはサポートギターに土屋昌巳 (ex.一風堂)が参加しているが、 これでしか見れない。
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職業"吉川晃司"の35年をライブ映像で一気に振り返ることができる。 25th時に発売されたものに比べて、レア映像、フル尺収録は減ったが、 下町ロケット効果でファンになった方や、戻ってきた方が、振り返るという目的ならおすすめ。
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10年ぶりにギタリズムが復活。 元BOOWYメンバーの共演がどうしても先走ってしまうが、それよりもTr.2、3、5、11等のSFのサントラかのようなアレンジ、コーネリアスをフューチャリングしたTr.9など、聞いてほしいところはたくさんある。 ただ残念なのはシリーズ恒例のギタリズムのメロディーがどこにも無いこと。
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ロンドンに移住して5年、やっと海外での活動をJ-POPに落とし込めた作品であろう。 今までよりもすごくシンプルな音作り。 そんななかでもアルバム中央に配置されているTr.7のインスト曲は変拍子だけど踊れる。 いつまでもこういう攻めた曲を作ってほしい。 またアルバムの最初と最後に同じ曲(アレンジ違いだが)が配置されているのはストーリー性を感じさせる。
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「Morning Glory以降にオアシスが作るべきだったアルバム」「宇宙にぶっ放したロックンロール」とリアムのコメントがあるが、本当にそうだったのか。 確かに新機軸ではあったと思う。先攻シングルはシンプルなリズムにホーンを携えた曲や(Tr.1)、全体的にかなり生々しいリアムの声がフューチャーされた音作り。 Tr.3、4、7、8とバンド感がでた曲もある。残念ながら翌年に解散している。
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Oasis解散後、ノエル抜きで始まったBeady Eyeの1st。 アルバムを最初を飾るTr.1はOasisの1stをなぞるかのような、ギターから始まる曲だが、 サビでは"永遠に続くものなんかない"と言い放つ、一つの意思表明だ。 Tr.8と12とのOasisを感じさせる曲もあるし、Oasisの後って言うのを抜きにしても名盤。 ライブDVD付いてて、比較的リアムの声の調子がギリ良い。
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1stでソロカムバックを成功させたリアムの2ndアルバム。 Tr.1 Shockwaveのイントロのギターだけでこのアルバムの成功を感じさせるし、 Tr.5 Haloでは全編ピアノが引っ張ってくオールドな感じだが、 疾走感があって気持ちいい。 それにしてもTr.9 Meadowはサージェントペパーズとかあの辺に入っててもおかしくないな。 ビートルズ好きなんだな。
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リアムが帰ってきた!! 誰が曲を作って、誰が演奏しようと、リアムが歌えばリアムの曲になる、そんな1stソロアルバム。 曲によってはライブでキー下げたりするけど、それでも声の調子は前に比べればいいし。 本編はソロアーティストとしてプロデュースされてるから、バンド感がないけど、 日本盤のボートラはライブ音源だから、同じ曲でもバンド感あっていい!! Tr.3、5がおすすめ
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