カスタマーズボイス一覧

ブルックナー: 交響曲第7番&第8番<タワーレコード限定> / カール・ベーム、他

このシリーズは音が良いのでよく愛聴しております。私はネットワークのデータ再生なので、CD面の44.1kHZの方を聞いています。願わくば、192kHzのオリジナルデータを配信してくださればうれしいのですが無理でしょうか。

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J.P.Rameauさんが書いたカスタマーズボイス

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(全3件)

ブッダと死、唐突な感じがする。冬美さんのデビュは、あばれ太鼓である、どうせ死ぬ時は裸じゃないか、あれも夢ならこれも夢。と、35年続く歌い手は歩み出した。日本人には親しい人生観であるが、これはブッダの宗教の結論を歌った言葉である。ブッダはそれでもこの悟りによって死を選ばずに、残りの人生を迷いと共に生きた。それでも私は男を抱くわ、といって冬美さんもこれから歌を聞かせてくれるであろう。これは桑田さんの深い配慮であると思う。先日私はコロナの蔓延する中、満員で盛況だった京都の公演を聞く機会を得た。円熟の極致といった歌声であった。

素晴らしいマスタリングによって、もともと見事な録音であった名演奏を聞くことができた。これだけ音がよければ高価なSACDは不要だと思う。SACD化するくらいならば、96・192のデジタルオリジナルデーターを配信してほしいと思う。しかしクラシック音楽再生において一番大切なことは、自分のオーディオ装置を完璧にするための不断の努力である。よく整えられたハイエンドオーディオの場合、ハイレゾとCD44.1/16bitとは、マスタリングによる音の違いは出すことができるものの、音楽的理解に大きく資するものは存在しない。

このシリーズは音が良いのでよく愛聴しております。私はネットワークのデータ再生なので、CD面の44.1kHZの方を聞いています。願わくば、192kHzのオリジナルデータを配信してくださればうれしいのですが無理でしょうか。

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