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タヌキング!さんが書いたカスタマーズボイス
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プレヴィンがシベリウスを録音していたとは驚きで、ピッツバーグ響との録音、意欲的であり、70年代にプレヴィンが破竹の勢いでEMIに録音を行っていた時期の記録であり、シベリウス、個性的で、北欧系の指揮者とは異なる世界で面白かったです。ロンドン響とのショスタコーヴィチの6番も面白い、プレヴィンのショスタコーヴィチ、4,10,13番もCDにして欲しいです。
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今やN響でモーツァルトの巨匠となったプレヴィン、70年代、若き日のベートーヴェンで、テンポも遅く繰り返しを入れて、5,7番で80分に達するものであり、プレヴィン、今日モーツァルトをN響と名演で繰り返すルーツとなる録音で、こういうユニークなベートーヴェンも魅力的なものでした。
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シュタインがN響とこういう曲をセッション録音していたとは驚きです。ワーグナーはオーソドックスで、N響がドイツのオケのような響きを展開して面白かったです。ドイツ・ロマン派序曲はまずまずでした。
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貴重なプレートルの初CD化、チャイコフスキーの5番は当時のプレートルの勢いを感じさせる名演、ショスタコーヴィチの12番は当時の現代音楽へのプレートルの腕を見るものです。よかった。
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