フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2011年05月18日 |
---|---|
規格品番 |
QIAG-50063 |
レーベル |
|
SKU |
4997184920148 |
シベリウスは世界初CD化でプレヴィン・ファン待望のリリースです。プレヴィンらしいスマートな組み立てで進行しながらも聴きどころを押さえた名演です。ピッツバーグ交響楽団も良質なアンサンブルでプレヴィンの指揮に応えています。ショスタコーヴィチも国内盤初CD化で、こちらも作品の特徴を余すところなく聴かせています。
構成数 | 1枚
シベリウス
交響曲第2番 ニ長調 作品43
(1) 第1楽章:アレグレット
(2) 第2楽章:テンポ・アンダンテ、マ・ルバート
(3) 第3楽章:ヴィヴァチッシモ
(4) 第4楽章:フィナーレ (アレグロ・モデラート)
ショスタコーヴィチ
交響曲第6番 ロ短調 作品54
(5) 第1楽章:ラルゴ
(6) 第2楽章:アレグロ
(7) 第3楽章:プレスト
【演奏】
アンドレ・プレヴィン(指揮)
ピッツバーグ交響楽団(1-4)
ロンドン交響楽団(5-7)
【録音】
1977年1月17日(1-4)
1973年12月1日&1974年4月8日(5-7)
-
1.[CD]
プレヴィンはシベリウスのヴァイオリン協奏曲は何回も録音してるのに、交響曲はなぜ録音しないか疑問でしたが、これを聞いて解りました。極論ですが多分共感出来ないからと思います。2番を聞いてもなんかコセコセしてるというか、ロンドン響のようなスマートさがない。私にすべて聞いて疲れました。
ショスタコーヴィチもほぼ同じ感想です(シベリウスよりはいいですが)。
プレヴィンがシベリウスを録音していたとは驚きで、ピッツバーグ響との録音、意欲的であり、70年代にプレヴィンが破竹の勢いでEMIに録音を行っていた時期の記録であり、シベリウス、個性的で、北欧系の指揮者とは異なる世界で面白かったです。ロンドン響とのショスタコーヴィチの6番も面白い、プレヴィンのショスタコーヴィチ、4,10,13番もCDにして欲しいです。
北欧系の指揮者に多いスリムですっきりした演奏とも、こってりと唸りを効かせた巨匠芸とも違う心地よいシベリウス。一方ショスタコーヴィチは「日本ではLPの初出以来」とライナーノートにまで書いてあるので、よもや1989発売の国内盤CD(CE28-5522)と別テイクではと期待しましたが、同一です。このシリーズが貴重な録音を発掘してくれるのは有り難いのですが、誤情報は混乱のもとと思い、あえて指摘します。
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