WEEZER、新作のデラックス版でCOLDPLAY“Viva La Vida”をカヴァー

ウィーザーが9月14日にリリースするニュー・アルバム『Hurley』のデラックス・エディションに、コールドプレイ“Viva La Vida”のカヴァーが収録されることがあきらかとなった。

カナダの音楽メディア〈Exclaim!〉が伝えるところによると、同アルバムのデラックス版には“Viva La Vida”のカヴァーを筆頭に、今年のFIFAワールドカップでのアメリカ・チームの非公式テーマ・ソング“Represent”、米の子ども向けTV番組「Yo Gabba Gabba!」のために書き下ろされた“All My Friends Are Insects”、新曲“I Want To Be Something”の4曲を収録。フロントマンのリヴァース・クオモは昨年にライヴで“Viva La Vida”を披露して話題を呼んだが、その時の反響が今回の音源化に繋がったのかもしれない。

老舗インディー・レーベルのエピタフからリリースされることでも注目を集める本作。強力なナンバーが追加されたデラックス・エディションは、ファンならずとも見逃せないアイテムと言えそうだ。

〈WEEZER 『Hurley : Deluxe Edition』収録曲〉
1. Memories
2. Ruling Me
3. Trainwrecks
4. Unspoken
5. Where's My Sex?
6. Run Away
7. Hang On
8. Smart Girls
9. Brave New World
10. Time Flies
11. All My Friends Are Insects (Deluxe Edition bonus track)
12. Viva La Vida (Deluxe Edition bonus track)
13. I Want To Be Something (Deluxe Edition bonus track)
14. Represent (Deluxe Edition bonus track)