ユースケ（ダイアン）、初エッセイ集「なんなん自分」発売決定。300ページ超の意欲作

ユースケ（ダイアン）の初著作となるエッセイ集「なんなん自分」が、発売されることが決定した。

些細なことが気になるが、注意する勇敢さはない。微弱な正義と自意識とビビりの間で揺れ続けて五十前。ボケの鬼才にして世間に対してはツッコミ気質のダイアン ユースケが送る、初エッセイ「なんなん自分」。

本書は、日常の出来事をはじめ、幼少期、学生時代、「M-1グランプリ」、家族、ラジオ等、様々なテーマや状況下で感じた思いを、ユースケならではの柔らかな文体と軽妙なテンポが光る文章で書き綴る。

書き下ろし26篇を含む40篇を収録し、300ページを超える圧巻ボリューム。読み応えたっぷりの一冊となっている。

■ユースケ コメント
人の行動に対して思っていること、過去の出来事に対して思っていること、自分自身に対して思っていること、普段吐き出せる術がないことをほぼ全て書きました。

感じなくてもよいことを感じ、日々ストレスを溜めている人は多いと思います。そんな人やそれ以外の人にも刺さるエッセイになっていると思います。

少しだけ、ストレスが発散できたようにも思います。

けっこう超大作なので、ぜひ皆さんに読んでもらえると嬉しいです。

▼書籍情報

ユースケ（ダイアン）
エッセイ集
「なんなん自分」