坂本九、没後40年の夏に送るスペシャル・プログラム「坂本九 メモリアルコレクション ～見上げてごらん夜の星を～」ニッポン放送にて8月10日26時40分よりオンエア決定

坂本九が紡いだ音楽／想いを語り継ぐ特別番組「坂本九 メモリアルコレクション ～見上げてごらん夜の星を～」が、8月10日26時40分から28時30分にニッポン放送にて放送されることが決定した。

“上を向いて歩こう”、“見上げてごらん夜の星を”、“明日があるさ”等数多くのヒット曲を出し、全世界におけるレコードの売上は1,500万枚以上を記録している、伝説のアーティスト 坂本九。俳優や司会等多岐にわたり活動するなか、1985年の日本航空123便墜落事故に巻き込まれ43歳の若さで早世。没後40年となる今年2025年、ニッポン放送では特別番組「坂本九 メモリアルコレクション ～見上げてごらん夜の星を～」を放送する。

今回の特別番組では、ナレーションを上柳昌彦が務め、坂本九の名曲の数々はもちろん、ニッポン放送出演時の音源等を届ける。ゲストには、夫人である女優 柏木由紀子、坂本九が所属したレコード会社「ファンハウス」の創業者であり、最後にレコーディングした“心の瞳”を一緒に制作した音楽プロデューサーの新田和長が登場し、坂本九との秘話や想いを語る。

広く子どもから大人まで親しまれた坂本九が伝えてきた音楽や想いを届ける特別番組「坂本九 メモリアルコレクション ～見上げてごらん夜の星を～」を、ぜひチェックしてほしい。

▼番組情報

ニッポン放送「坂本九 メモリアルコレクション ～見上げてごらん夜の星を～」
8月10日（日）26:40～28:30
ナレーション：上柳昌彦
ゲスト：柏木由紀子 / 新田和長