ZARD、35周年イヤー企画続々公開。初の有観客アコースティック・ライヴ開催決定。写真集2冊＆関係者インタビュー集も発売

ZARDのデビュー35周年（2026年）に向け、ZARDの魅力を様々な形で発信してゆく「ZARD 35周年YEAR」企画。このたび、リクエスト・ベスト・アルバム『ZARD Best Request ～35th Anniversary～』に続く「ZARD 35周年YEAR」企画が続々と解禁された。

まず、ZARD初の有観客アコースティック・ライヴ「ZARD Acoustic Live ~Especial moment~」の開催が決定した。2021年「ZARD Premium Acoustic Live at 高台寺」、2024年「WEZARD Online Meeting 2024 “ZARD 33rd Anniversary Special!”」と、過去に無観客で2度行われてきたアコースティック・スタイルでのZARDライヴが初めて有観客で開催。これまでに「生で観たい！」という数多くの声が寄せられており、まさに「待望」の開催となる。会場は大阪、横浜、東京のBillboard Live。バンド・ライヴとは趣の異なる会場／編成／アレンジで堪能するZARD作品……「特別なひととき」となるに違いない。

また、多数の未公開写真を含むZARD／坂井泉水のベスト・ショットを収めた写真集が発売。これまでに発売された写真集は現在入手困難となっていただけに、こちらも「待望」の発売と言えるだろう。今作は、ブラック、セピア、ブルー……一色のモノクロ写真で切り取った瞬間を掲載した「『ZARD – MONOCHROME –』[モノクローム]」と、坂井の瑞々しい美しさが溢れるフルカラー写真集「『ZARD – COLORS –』[カラーズ]」の2冊が登場する。

そして、ZARDとゆかりのある人々の証言をまとめたインタビュー本第2弾「ZARD/坂井泉水 ～君に逢いたくなったら…～」が出版されることも決定した。ZARD／坂井泉水とデビューの頃から親交の深かった大黒摩季、ZARDに楽曲提供を行った春畑道哉（TUBE）、川島だりあ（FEEL SO BAD）、小澤正澄（ex-PAMELAH）、坂井泉水が歌詞提供を行ったDEEN 池森秀一、FIELD OF VIEW 浅岡雄也のミュージシャン陣。また、坂井泉水を身近で支えてきたマネージャー、A&R、FC担当、スチール・カメラマン、舞台監督をはじめとしたスタッフ陣。またZARDを世に送り出し、トップ・アーティストに育て上げたプロデューサー 長戸大幸の、初めて語られる真実をはじめ30,000字を超えるロング・インタビューを収録したインタビュー集となっている。2023年に大阪、東京で開催された「ZARD MUSEUM」、身近なスタッフに送った年賀状ハガキ、A&R やカメラマンの担当当時の手帳や資料、FC会報用アンケートの坂井泉水直筆ファックス等、初公開を含む貴重な資料や写真も掲載される。

▼ライヴ情報

「ZARD Acoustic Live ~Especial moment~」
6月5日（木）、6日（金）Billboard Live OSAKA
6月12日（木）、13日（金）神奈川 Billboard Live YOKOHAMA
6月16日（月）、17日（火）Billboard Live TOKYO
■全日2ステージ（完全入替制）
1st：OPEN 16:30 / START 17:30
2nd：OPEN 19:30 / START 20:30

▼書籍情報

35周年記念写真集
「『ZARD – MONOCHROME –』[モノクローム]」

35周年記念写真集
「『ZARD – COLORS –』[カラーズ]」

インタビュー本
「ZARD/坂井泉水 ～君に逢いたくなったら…～」

▼リリース情報

ZARD
リクエスト・ベスト・アルバム
『ZARD Best Request ～35th Anniversary～』
NOW ON SALE