MISIA×ジェシー(SixTONES)、奇跡のデュエット捉えた映画『SING/シング:ネクストステージ』本編映像初公開

現在大ヒット上映中の映画『SING/シング:ネクストステージ』。このたびMISIA演じるミーナとジェシー(SixTONES)演じるアルフォンゾが、名曲“I Say A Little Prayer”を艶やかに歌い上げる奇跡のデュエット・シーンの本編映像が初公開された。
『SING/シング:ネクストステージ』本編抜粋映像(日本語吹替版)|I SAY A LITTLE PRAYER 【ミーナ役/MISIA アルフォンゾ役/ジェシー(SixTONES)】
日本最高峰の歌手であるMISIAが演じるのは、前作であがり症を克服し、ニュー・ムーン劇場でスター・パフォーマーとなったゾウのミーナ。エンターテイメントの聖地 レッドショア・シティでの公演プログラムで、ミーナが演じることになったのはラヴ・ストーリーのヒロインで、自信過剰気味の俳優 ダリウスとラヴ・シーンを演じなければならず、初恋も経験していないミーナは途方に暮れてしまう。そんななか出会ったのは、劇場の前のアイスクリーム屋で働く、ジェシー演じるゾウのアルフォンゾ。上手く演じられず落ち込んでいたところ、優しく声を掛けアイスクリームをくれたアルフォンゾに一瞬で心を掴まれ、シャイなミーナの淡い初恋が始まる。
今回公開された本編映像は、ついに迎えた大舞台での本番のステージ。しかしミーナの隣にはなぜか、ダリウスではなくアルフォンゾの姿が!? アルフォンゾが背中を押してくれるように、自信を取り戻したミーナは、日本では「小さな願い」のタイトルでも知られる往年の名曲、Dionne Warwickの“I Say A Little Prayer”をアルフォンゾと手を取り合いながら美しいデュエットを披露。ミーナ持ち前の圧倒的歌唱力はもちろん、「音楽のちから」に導かれたアルフォンゾも息ぴったりの熱演で、実にエモーショナルで情熱的なパフォーマンスを見せる。
本作から登場する新キャラクター アルフォンゾの声優にジェシーを推したのはほかでもないMISIAで、「ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました。」と明かしているが、美しく色っぽさをも感じさせる高音の中にアルフォンゾの優しさも覗かせる美声を響かせるジェシーと、新たな壁をまた打ち破り、再び自信に満ち溢れたミーナを体現するMISIAの伸びやかな歌声とのハーモニーは必見。
ミーナとアルフォンゾが、いったいなぜ一緒に舞台で歌っているのか!? ふたりの奇跡のデュエットの秘密と、美しい歌声の続きはぜひ劇場でチェックしてほしい。
▼映画情報
『SING/シング:ネクストステージ』
大ヒット上映中!
監督/脚本:ガース・ジェニングス
日本語吹替キャスト:内村光良 / MISIA / 長澤まさみ / 大橋卓弥(スキマスイッチ) / 斎藤司(トレンディエンジェル) / ジェシー(SixTONES) / アイナ・ジ・エンド / akane / 坂本真綾 / 田中真弓 / 大塚明夫 / 木村昴 / 山寺宏一 / 井上麻里奈 / 山下大輝 / 林原めぐみ / 三宅健太 / 奈良徹 / 佐倉綾音 / 大地真央 / 稲葉浩志 ほか
配給:東宝東和
公式HP:http://sing-movie.jp
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▼リリース情報
日本盤サウンドトラック
『シング:ネクストステージ - オリジナル・サウンドトラック』
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