コメディアン 小松政夫さんが逝去。享年78歳。“しらけ鳥音頭”、「小松の親分さん」などで一世を風靡
“しらけ鳥音頭”や「知らない、知らない」などのヒット曲やギャグで知られるコメディアンの小松政夫さんが、12月7日午前6時45分、肝細胞がんのため東京都内の病院で亡くなった。享年78歳。
小松さんは、1970年代にバラエティ番組で活躍。エネルギッシュな動きと口調を持ち味に、“電線音頭”などブームを巻き起こすほか、「小松の親分さん」などのキャラクターを演じ、“しらけ鳥音頭”などの楽曲でもお茶の間を楽しませた。俳優としても活躍し、TVドラマ「前略おふくろ様」や「北の国から」、映画『駅 STATION』などに出演。2011年には10代目の日本喜劇人協会会長にも就任した。
小松さんは、昨年11月にがんにかかっていることがわかり、闘病しながら芸能活動を続けていたという。
寂しいです。
— 志尊淳 (@jun_shison0305) December 11, 2020
何事にものぼせもんで、常に周りを笑顔にされてる小松さんが脳裏に焼き付いてます。
小松政夫さんとして生きれた事、誇りに思います。本当にありがとうございました。
天国で親父さんとゆっくりできてますように。
また、また、またお会いしましょうね。
さよなら。さよなら。さよなら。 pic.twitter.com/EWT6fBxqmV
博多の大先輩
— 博多華丸 (@okazakihanawo) December 11, 2020
お世話になりましたぁ!!https://t.co/51kpqB81GH
小松政夫さんのニュースが。。。
— Kayo Noro 野呂佳代 (@kayopone) December 11, 2020
2014年に
『おっとっとっと三度笠』
という舞台で共演させていただきました。
小松さんの有名なギャグの数々を一緒にやらせていただいたこと今でも忘れません。
すごい舞台に出させていただきました。
ご冥福を お祈りいたします。
小松政夫さんのご逝去の報に接し、深い悲しみとともに哀悼の意を表させていただきます。子どもの頃から、小松さんのギャグ、笑いにどれだけ多くの幸せと温かさをいただいたことでしょう。そのコメディには人間味の深さがありました。お人柄がにじみ出ていました。心から、ご冥福をお祈りいたします。
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) December 11, 2020
小松政夫さま。88年「アニーよ銃を取れ」でまだ新人演出家の僕をいつも褒めてくださり、09年の「ドロウジーシャペロン」出演、深夜ラジオにもサプライズゲストして来て頂き、全てが本当に幸せでした。その軽妙なオトボケで、天国でも大勢の仲間たちを笑わせてください。ご冥福をお祈りいたします。亞門 pic.twitter.com/iQsWo1Sfjf
— 宮本亞門 10/8自著「上を向いて生きる」(幻冬舎)発売! (@amonmiyamoto) December 11, 2020
心よりご冥福をお祈りいたします。
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2020年12月14日 16:33







