CHEMISTRY、当面の間ソロ活動に専念することを発表

CHEMISTRY 『Trinity』(通常盤)ジャケット画像
川畑要と堂珍嘉邦の2人から成る人気デュオのCHEMISTRYが、当面の間それぞれのソロ活動に専念することを発表した。
先日に全国ツアー〈CHEMISTRY TOUR 2012 -Trinity-〉を終えたばかりの彼らは、昨日4月8日付でグループのオフィシャルサイトにメッセージを掲載。今後の活動について、「ここからは更なるスキルアップを目指し、お互いのソロ活動に専念する時間をしっかり作っていこうと思っています」(川畑)、「お互いが成熟してきたからこそ、新しい音楽の扉を開き自分一人でしかなし得ない音楽を追求するために、しばらくソロで活動して行きます!」(堂珍)と説明した。さらに、「CHEMISTRYという柱をもっと大きくしていくこと、それはお互いがもっと成長していくこと。守りに入るのではなく、お互いの武器を活かせるステージで思う存分暴れ回ること。そんな二人を暖かく見守ってください」(川畑)、「デビューした時から思い描いていた夢の一つでもあり、堂珍嘉邦としての成功や充実がない限り、CHEMISTRYは輝かないと思います!」(堂珍)とグループへの想いも語っている。
テレビ番組「ASAYAN」のオーディションをきっかけに結成されたCHEMISTRYは、2001年にシングル“PIECES OF A DREAM”でデビュー。数々のヒット作を生み出し、今年1月には最新アルバム『Trinity』をリリースした。
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掲載: 2012年04月09日 12:16







