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京都発の注目シンガー・ソングライター、ハンサムケンヤが初フル作を完成

 

 

京都在住の新鋭シンガー・ソングライター、ハンサムケンヤが初のフル・アルバム『エフコード』を本日8月24日にリリースした。

今春に立命館大学を卒業し、これまで作りためた300あまりの楽曲を引っ提げて、音楽活動に専念するべく友人が運営する古都レコードに籍を置くこととなったハンサムケンヤ。今年5月に発表したファースト・ミニ・アルバム『これくらいで歌う』に収録されている同名曲のPVは、アニメーション作家の椙本晃佑が自主制作しており、そのハイクオリティーな映像も手伝ってネットを中心に大きな話題を呼んだ。

このたび発売された『エフコード』には、マドンナや宇多田ヒカルなどを手掛けてきたGOH HOTODAと、忌野清志郎らとの仕事で知られるkoni-youngがミックス・エンジニアとして参加。打ち込みのビートやシンセを多用した前作から一転、バンドによる生演奏を主体とした柔らかなサウンドが敷かれており、そこにビートルズをルーツに持つというキャッチーなメロディーと、若者ならではの視点で描かれた詞世界が絡み合う、オリジナリティーと普遍性の両方を獲得した作品となっている。トラックリストは以下の通り。

 

〈ハンサムケンヤ 『エフコード』収録曲〉
1. 決心速度
2. ポートマン
3. アイキャッチ
4. エフコード
5. フイルムケース
6. アラハラ
7. 疲労感
8. 口内炎
9. 生活排水
10. 秋雨前線
11. この街の歩き方
12. ダウンロード世代

カテゴリ : ニューリリース ニュース

掲載: 2011年08月24日 14:20

更新: 2011年08月24日 14:24