PANIC AT THE DISCO、3年ぶりニュー・アルバムを3月に発売決定

ポップなエモ・サウンドで世界的な人気を集めるUSのロック・バンド、パニック・アット・ザ・ディスコが、ニュー・アルバム『Vices And Virtues』を3月29日に海外でリリースすることが決定した(日本盤は4月20日リリース予定)。
全米チャート2位の大ヒットを記録した前作『Pretty. Odd.』以来3年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作は、ブッチ・ウォーカーとジョン・フェルドマンがプロデュースを担当。先行シングル“The Ballad Of Mona Lisa”は2月に解禁される予定で、オフィシャルサイトでは一部試聴がスタートしている。ヴォーカルでマルチ・プレイヤーのブレンドン・ウーリーと、ドラムスのスペンサー・スミスの2人組となってから初のアルバムとなるだけに、どのような進化を遂げているのか気になるところだ。
来月にはNYとロンドン、ドイツの3か所でライヴを行う予定の彼ら。新作を携えての来日公演実現にも期待しておこう!







