〈タワレコ良盤発掘隊〉でRAHSAAN ROLAND KIRKの名盤などを再発

左から、ティム・バックリー『Happy Sad』、ランディ・ニューマン『Randy Newman』、
ローランド・カーク『Natural Black Inventions: Root Strata』

タワーレコードでは、さまざまな理由で廃盤や生産中止になっている洋楽の定番／名盤の数々を復刻する企画を今年9月よりスタート。第1弾では〈Atlantic soul／アトランティック・ソウル〉を、第2弾では〈AOR／メロウ・グルーヴ編〉〈American Roots Rock／アメリカン・ルーツ・ロック編〉をテーマに計26タイトルを発売しましたが、明日12月8日からは〈シンガー・ソングライター編〉〈ローランド・カーク編〉として新たに12タイトルの販売を開始します。

〈シンガー・ソングライター編〉では、ジェフ・バックリーの実父で60～70年代USのフォーク・ロック・シーンで活躍した孤高のアーティストであるティム・バックリーと、ヴァン・ダイク・パークスやニルソンへの楽曲提供でも知られるランディ・ニューマンの作品を、〈ローランド・カーク編〉では彼がアトランティック在籍時に残した名作のうち6タイトルをそれぞれ復刻。いずれもタワー限定販売なので、ぜひこの機会にチェックしてください!