quasimode、ニュー・アルバムでこだま和文や菊地成孔、AFRAらとコラボ

クラブ・ミュージックやポップスといったフィールドとも重なる独自のジャズ・ミュージックを追求する4人組、quasimodeがニュー・アルバム『Magic Ensemble』を2011年1月26日にリリースする。
前作『daybreak』以来約1年ぶり、通算5枚目のオリジナル・アルバムとなる本作には、12月8日に発売されるAFRAを迎えた先行シングル“WHISKY'S HIGH”をはじめ、畠山美由紀、HanaHといった女性シンガーや、彼らの先輩格にあたるこだま和文、菊地成孔、タブゾンビ(SOIL&“PIMP” SESSIONS)ら実力派のプレイヤーが参加した楽曲を収録。ローリング・ストーンズが68年に発表した名曲“Sympathy For The Devil”のカヴァーにも挑戦しており、これまで以上に触れ幅の広いサウンドが詰まった意欲作に仕上がっている模様だ。
初回限定盤には、“WHISKY'S HIGH”のPVと、バンドにとっては初となるライヴ映像を数曲収めたDVDが付属。〈FUJI ROCK FESTIVAL '10〉や上海万博のステージを沸かせた彼らのパフォーマンスを観たい人は、早めに予約しておこう!







