UK発のシンガー、ADELEが待望のニュー・アルバムを日本先行リリース

2008年に発表したデビュー・アルバム『19』が世界中でヒットを記録し、第51回グラミー賞では〈最優秀新人賞〉と〈最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞〉に輝くなど、一躍スターダムへと駆け上がったUKのシンガー、アデル。彼女が待望のニューアルバム『21』を日本先行で2011年1月19日にリリースする。
約3年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作には、先行シングル“Rolling In The Deep”をはじめとするナンバーを収録。楽曲のほとんどは、LA近郊のマリブで敏腕プロデューサーのリック・ルービンと共に制作され、その後にロンドンでプライマル・スクリームやブロック・パーティーとの仕事で知られるポール・エプワースと完成させたとのこと。トム・ウェイツからアンドリュー・バード、ワンダ・ジャクソン、イヴォンヌ・フェアー、さらにはモス・デフやカニエ・ウェストらヒップホップ勢まで、さまざまなジャンルのアーティストからインスピレーションを受けたという同アルバム。スモーキーで味わい深いヴォーカルと卓越したソングライティング・センスでブレイクを果たしたアデルの、さらなる成長が刻み付けられた作品となっている模様だ。
現在、彼女のオフィシャルサイトでは新作にまつわるインタヴュー映像が公開中。気になる人はチェックしてみよう。







