今井美樹とコブクロ、布袋寅泰による宮崎応援ソングがリリース
今井美樹とコブクロの小渕健太郎。共に宮崎県出身の2人と、公私に渡って今井のパートナーである布袋寅泰、小渕の相方=黒田俊介による宮崎への応援歌“太陽のメロディー”が、7月28日にシングルとしてリリースされる。
このプロジェクトは、4月に口蹄疫の疑似患畜の1例目が確認され、現在もその被害に苦しむ宮崎を思い悲しんでいたという今井に、布袋が〈祈りを歌で届ければ!〉と提案したもの。彼女と同郷であり、同じように苦しみを抱いていた小渕と、その考えに賛同した黒田と共に制作されたこの曲は、いつも心に寄り添うようなあたたかいナンバーに仕上がっているとのこと。
CDと配信による売上利益は、宮崎県口蹄疫被害義援金に寄付される。故郷への愛がぎっしりと詰まったこの曲を聴いて、宮崎に思いを届けよう!







