UNDERWORLD、待望の新作を9月2日に日本先行リリース

『Barking』ジャケット写真
アンダーワールドが今秋にリリースするニュー・アルバムの詳細があきらかとなった。
前作『Oblivion With Bells』以来約3年ぶり、通算6枚目のオリジナル・アルバムとなる本作のタイトルは『Barking』に決定。先にオフィシャルサイトでショート・ヴァージョンの無料配信が行われて話題となった“Scribble”を含む全9曲の収録が予定されている。今回初の試みとして、アンダーワールドとはヒット曲“Downpipe”でのコラボでもお馴染みマーク・ナイト&D・ラミレズや、ドイツが誇るヴェテランDJ/プロデューサーのポール・ヴァン・ダイク、クリック・ミニマル・シーンを牽引するダブファイア、ドラムンベース界の若き貴公子=ハイ・コントラスト、ダークかつ呪術的なダブステップ・サウンドで中毒者を増やし続けているアップルブリムなど、多彩なアーティストとの共同作業をもとに制作されており、どのような音世界が繰り広げられているのか気になるところだ。トラックリストは以下の通り。
本作はボーナス・トラック付きの日本盤が9月2日に先行リリースされ、輸入盤は9月13日に発売となる。なお、東京・ラフォーレミュージアム原宿では8月25日から9月15日までの期間、メンバーのカール・ハイドによる世界初のソロ・ペインティング・エキシビジョン〈What's going on in your Head when you're Dancing?〉が開催されるので、ファンはこちらのチェックもお忘れなく!
〈UNDERWORLD 『Barking』収録曲〉
1. Bird 1(DUBFIRE)
2. Always Loved A Film(MARK KNIGHT & D.RAMIREZ)
3. Scribble(HIGH CONTRAST)
4. Hamburg Hotel(APPLEBLIM & AL TOURETTES)
5. Grace(DUBFIRE)
6. Between Stars(MARK K & D.RAMIREZ)
7. Diamond Jigsaw(PAUL VAN DYK)
8. Moon In Water(HIGH CONTRAST)
9. Louisiana
※カッコ内はアディショナル・プロダクション







