椿屋四重奏、新体制となって初のフル・アルバムが完成

今年3月にギターの安高拓郎が脱退を発表し、3人組として新たなスタートを切った椿屋四重奏。彼らがメジャー通算3枚目のニュー・アルバム『孤独のカンパネラを鳴らせ』を8月4日にリリースすることが決定した。
前作『CARNIVAL』以来1年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作には、安達祐実主演のTVドラマ「娼婦と淑女」の主題歌としても話題のシングル“いばらのみち”を含む全11曲を収録予定。同曲では作詞家の松井五郎とコラボレーションするなどの新機軸を打ち出していただけに、新体制ならではの挑戦が盛り込まれたアルバムとなることが期待できそうだ。また、彼らは今秋に本作を引っ提げての全国ツアーを開催することも決定。スケジュールなどの詳細は後日発表される。
なお、オフィシャルサイトでは6月10日から15日までの期間限定で、東名阪ツアー〈熱視線8「KICK START MY HEART」〉のチケット先行予約が実施される。このツアーでは来場者全員に中田裕二(ヴォーカル/ギター)の手書きイラスト付きミニタオルがプレゼントされるので、確実にゲットしたい人はこのチャンスをお見逃しなく!
〈熱視線8「KICK START MY HEART」〉
日時/会場:
7月16日(金) 愛知・名古屋 E.L.L.
7月17日(土) 大阪・umeda AKASO
7月20日(火) 東京・SHIBUYA-AX







