MAROON 5がサード・アルバムをリリース!
デビュー作『Songs About Jane』が全世界で1,000万枚以上ものセールスを記録したLA出身のバンド、マルーン5。彼らが待望のニュー・アルバム『Hands All Over』を海外で9月21日にリリースすることが決定した。
本作は2007年に発表された『It Won't Be Soon Before Long』に続く、メジャー通算3枚目のオリジナル・アルバム。プロデューサーにはAC/DC、ニッケルバック、デフ・レパードなどを手掛けてきたロバート・ジョン“マット”レンジを起用。彼との仕事について、ヴォーカリストであるアダム・レヴィーンは「他の誰にも声をかける気はなかった。マットは間違いなく史上最高のプロデューサーのひとりだ」と語っている。
アルバムにはレディ・アンテベラムをフィーチャーした“Out Of Goodbyes”をはじめ、“Misery”“Stutter”“Give A Little More”“Don't Know Much About That”といったタイトルの楽曲が収録される予定。6月末頃にはファースト・シングルも解禁されるとのこと。続報を楽しみに待とう。







