毛皮のマリーズ、妖しげな雰囲気に満ちたニュー・アルバムのアートワークと最新アーティスト写真を公開!

タワーレコードの店舗にて今週より掲出されているポスター〈NO MUSIC, NO LIFE?〉に登場し、音楽に対する熱い思いをメッセージとして寄せてくれた毛皮のマリーズ。4月21日には待望のメジャー・デビュー・アルバム『毛皮のマリーズ』をリリースする彼らが、同アルバムのジャケット及び最新アーティスト写真を公開した。
今回のアートワークを手掛けたのは、松任谷由実やMr.Children、GLAYといったアーティストとの仕事でも知られる映像/アート・ディレクターの信藤三雄。寺山修司、江戸川乱歩らの作品やグラム・ロックに影響を受け、その音楽性に反映させてきた志麿遼平(ヴォーカル)の深いこだわりに共感した信藤は、暗い部屋のなかでメンバー4人が白粉を塗った姿で佇む、現実感の希薄なヴィジュアルでバンドの世界観を演出。見る者に強烈な印象を与える、妖しげな雰囲気に満ちたアーティスト写真に仕上がっている。アルバムのジャケットにも、化粧を施した志麿のフェイスアップ写真が使用されており、店頭でも注目を集めることは必至と言えるだろう。
タワーレコードでは同アルバムの発売に先駆け、4月7日に限定シングル“NO MUSIC, NO LIFE.”をリリース。4月5日より配布するフリーペーパー〈TOWER〉の表紙にも彼らを起用しているほか、〈NO MUSIC, NO LIFE?〉ポスター撮影時の別テイク写真を用いたオリジナル・ポスターがアルバムの購入者特典としてプレゼントとなる。上掲のアーティスト写真が放つ妖気に魅了された人は、ぜひチェックしてみよう!







