南波志帆、メジャー第1弾アルバムを6月にリリース! 新曲“ごめんね、私”がTVアニメ「FAIRY TAIL」の新エンディング・テーマに決定

まっすぐかつ透明感のある歌声とピュアなキャラクター、豪華アーティストたちのバックアップによる瑞々しいサウンドで話題を集める弱冠16歳の女子高生シンガー、南波志帆。彼女が6月23日にメジャー第1弾アルバムをリリースすることがあきらかとなった。タイトルは未定。
ポニーキャニオンより発売される本作は、インディーズ時代のミニ・アルバム『はじめまして、私。』『君に届くかな、私。』に続き矢野博康がプロデュースを担当。堀込高樹(キリンジ)や奥田健介(NONA REEVES)、宮川弾、土岐麻子、コトリンゴといった、これまでにも彼女の可憐な音世界を支えてきた面々に加え、ニュー・アルバム『光を描く人』の発売を4月7日に控えているおおはた雄一や、SUEMITSU & THE SUEMITH名義での活動でも知られる末光篤といったアーティストも作家陣として新たに名を連ねており、上質なポップ・ミュージックを満載した作品となることが期待できそうだ。
また、矢野博康が作曲、土岐麻子が作詞を手掛けた同アルバムの収録曲“ごめんね、私。”が、テレビ東京系で放送中のTVアニメ「FAIRY TAIL」の新エンディング・テーマに起用されることも決定。この楽曲は4月5日放送回からオンエアされる予定なので、彼女の新曲をいち早く楽しみたい人は忘れずにチェックしよう!







