GLORIA ESTEFANがラテン版“We Are The World”の制作を計画中
グロリア・エステファンが、ラテン版“We Are The World”の制作を計画していることがあきらかとなった。
現時点で詳細は不明だが、一部の海外メディアでは、リッキー・マーティンやシャキーラ、ジェニファー・ロペス、エンリケ・イグレシアス、マーク・アンソニー、パウリナ・ルビオといったラテン界のスターたちがこぞって参加するのではないかと報じられている。全編スペイン語詞でのレコーディングを予定しており、オリジナル版の作詞作曲を手掛けたライオネル・リッチーの許可もすでに得ている模様だ。
“We Are The World”は、85年のオリジナル版の発売から今年で25周年を迎えている。ハイチ大地震の被災者支援を目的とし、ライオネル・リッチーとクインシー・ジョーンズの呼びかけによって再レコーディングされたリメイク版“We Are The World 25 Years For Haiti”も大きな話題を呼んでいるだけに、このラテン版が実現すれば、アニヴァーサリー・イヤーに彩りを添えることは間違いないだろう。どんな顔ぶれが集結するのか、続報に注目したいところだ。







