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松任谷由実、映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の主題歌として新曲“ダンスのように抱き寄せたい”を書き下ろし!

 

 

昨年末にリリースしたくるりとユーミン名義によるコラボ曲“シャツを洗えば”が大きな話題を呼んだ松任谷由実。彼女が5月29日(土)より公開される映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の主題歌として、新曲“ダンスのように抱き寄せたい”を書き下ろしたことがあきらかとなった。

「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」は、2005年の大ヒット作「ALWAYS 三丁目の夕日」や〈踊る大捜査線 THE MOVIE〉シリーズを手掛けてきた制作プロダクションのROBOTが贈る今春話題の映画。都会から地元へとUターンして電車の運転士となった主人公を中心に、家族や人との繋がりを描いた作品となっている。ユーミンが映画の主題歌を書き下ろすのは、「天国の本屋~恋火」での“永遠が見える日”以来約6年ぶりということもあり、映画共々注目を集めることになりそうだ。

なお、彼女は先日2月4日(木)より冬恒例のライヴ・イヴェント〈SURF & SNOW in Naeba〉をスタートさせたばかり。今年で30周年を迎えた同ライヴでは〈魔法の国〉をテーマに豪華なセットが組まれており、先日の公演では“ダンスのように抱き寄せたい”も初披露されたとのことだ。

また、本公演とは別に30周年を記念したスペシャル・ライヴ〈30th Anniversary Special Live SURF&SNOW in Naeba 1981〉が行われることも決定しており、こちらでは81年の〈SURF&SNOW in Naeba Vol.1〉をベースにした一夜限りのパフォーマンスが繰り広げられるとのこと。それぞれの公演日程は以下の通り。かつて〈冬の女王〉の異名を取った彼女の苗場ライヴを、ぜひ生で体験しよう!

 

〈松任谷由実 SURF & SNOW in Naeba 30th Anniversary〉
日程:2月5日(金)、7日(日)、8日(月)、10日(水)、13日(土)、15日(月)、18日(木)
会場:新潟・苗場プリンスホテル ブリザーディウム

〈30th Anniversary Special Live SURF&SNOW in Naeba 1981〉
日程:2月17日(水)
会場:新潟・苗場プリンスホテル ブリザーディウム

カテゴリ : ニュース

掲載: 2010年02月05日 11:58

更新: 2010年02月05日 19:23