STONE SOURがサード・アルバムのレコーディングを開始、8月リリースへ
スリップノットのコリー・テイラー(ヴォーカル)とジェイムズ・ルート(ギター)を中心としたバンド、ストーン・サワー。彼らがニュー・アルバムの制作を開始した。
前作に引き続き、フー・ファイターズやヴェルヴェット・リヴォルヴァーらとの仕事で知られるニック・ラスクリネクスをプロデューサーに迎えた今作は、ナッシュビルにあるブラックバード・スタジオにてレコーディングをスタート。テイラーは、この新作ついて次のように語っている。
「ストーン・サワーのアルバムを作りたくてたまらなかったんだ。俺たちがこれまでに発表したどんな作品よりも、100万倍は強力なものになると感じているよ。もちろん、(プロデューサーの)ニックとまたいっしょにやれることもすごく大きい。今年はストーン・サワーの年になるよ!」。
なお、リリースは8月頃を予定しているとのこと。レコーディングが順調に進めば、2006年発表の『Come What(ever) May』以来、約4年ぶりのスタジオ・アルバムとなる。期待に胸を膨らませつつ、続報を待とう。







