レミオロメン、新曲“花鳥風月”が長谷川京子主演のTVドラマ「エンゼルバンク~転職代理人」の主題歌に! 来春にリリース予定
今年は待望となる「NHK紅白歌合戦」への初出場も決定し、人気バンドとしての存在感をさらに確かなものとしているレミオロメン。彼らがテレビ朝日系で2010年1月14日よりオンエアされるTVドラマ「エンゼルバンク~転職代理人」の主題歌として、新曲“花鳥風月”を提供することがあきらかとなった。
この楽曲は、11月17日(火)にZepp Tokyoにて実施された全国ツアー〈ZEPP TOUR 2009 "Starting Over"〉の最終公演にてPVの公開撮影を行い、ファンの前でいち早く披露されていたナンバー。編曲にはバンド自身に加え、前作“恋の予感から”でもその手腕を発揮したスウェーデンの名匠、トーレ・ヨハンソンが携わっている。「エンゼルバンク~転職代理人」で主演を務める長谷川京子は、今回の楽曲について以下のようにコメントしている。
「季節や日常のちょっとした変化に気付かせてくれ、心が温かくなりました。人生に立ち止まった時、優しく背中を押してくれるような曲です。ドラマの世界観と、どう重なっていくか楽しみです」
また、レミオロメンも「“花鳥風月”がドラマ〈エンゼルバンク〉主題歌に決まったことを大変嬉しく思います。ドラマの魅力がより深く、広く伝わるように、音楽でドラマを盛り上げていけたらと思います」と語っており、相思相愛のコラボレーションとなっている模様だ。
この楽曲はシングルとして来春にリリースされる予定。来年で結成10周年という節目の年を迎えることもあり、ドラマと共に大きな盛り上がりを見せることは間違いないだろう。







