大正生まれのシンガーソングラッパー、坂上弘がアルバム『千の風になる前に』で6月3日にメジャーデビュー
LLクールJの影響を受けてラップを始め、今やあの忌野清志郎や横山剣(クレイジーケンバンド)、m-floが絶賛する存在となった大正生まれの88歳シンガーソングラッパー、坂上弘。自らの交通事故の体験を歌った05年発売のアルバム『交通地獄そして卒業』も大きな話題を呼んだ彼が、遂にアルバム『千の風になる前に』で6月3日にメジャーデビューを果たす。
本作は、一青窈をフィーチャリングしたファンキーで踊れるナンバー“時をかけるシンガー”をはじめ、秋川雅史“千の風になって”やブルーハーツ“人にやさしく”のカヴァー、湯浅学が作詞した社会派(?)ソング“後期高齢者地獄”など、聴く者全てが悶絶するであろう衝撃の全9曲を収録。全国の老若男女に勇気と希望を与えること必至の大推薦盤となっている。







