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THE ALFEE、デビュー35周年第1弾シングル“桜の実の熟する時/風の詩”を5月13日にリリース


「ウォーロード/男たちの誓い」

 『SINGLE HISTORY VOL.V 1996-2001』と『SINGLE HISTORY VOL.VI 2002-2008』の同時リリースや過去作品のリイシューなど、デビュー35周年記念企画を好評推進中のTHE ALFEE。彼らが通算57タイトル目となるシングル“桜の実の熟する時/風の詩”を5月13日に発売する。

 “桜の実の熟する時”はテレビ朝日「京都地検の女」の主題歌として4月23日からのオンエアが決定。一方の“風の詩”はジェット・リーアンディ・ラウ金城武というアジアの3大スターの共演で話題の映画「ウォーロード/男たちの誓い」の日本版エンディング・テーマだ。映画を鑑賞した高見沢俊彦は「史実に基づいた、3人の男たちの愛と友情と戦いの物語を見て、心が震える程感動しました」とコメント。「そのパワーと情熱の映像」に触発されてあらかじめイメージしていた主題歌候補の楽曲を全て書き直したとのことだ。

 海外映画への楽曲提供はTHE ALFEEの35周年に及ぶ活動において初めての試みとなる。同シングルはボーナストラック及びジャケット・デザインが異なる3形態が同時発売されるとのこと。詳細については続報を待とう。

掲載: 2009年04月03日 13:00

更新: 2009年04月03日 13:54

ソース: oops