フレンチ・エレクトロ最注目アクト、MINITEL ROSEのファースト・アルバム『The French Machine』が4月15日に日本盤リリース決定!

　〈ジャスティスとダフト・パンクにいま最も近い存在〉として各メディアで話題沸騰中!　注目のフレンチ・エレクトロ集団＝ヴァレリーに所属する若手アクト、ミニテル・ローズのファースト・アルバム『The French Machine』が4月15日に日本盤リリースされることが決定した。

本国フランスでは2008年に発売されて、大反響を巻き起こしたという本作。そのサウンドは、ニュー・エレクトロからテクノ、ハウス、ヒップホップ、パンク、シンセ・ポップまで、あらゆるジャンルをぶち込んだ、究極のレトロ・フューチャー・ミュージックとでも呼ぶべき唯一無二の代物で、ヴァレリーのアートワーク担当ゾンダーズによる80s感溢れるヴィジュアルも相俟って、モデュラーやエド・バンガーのアーティストにも通じる、新世代らしいエッジーな世界観を生み出している。

特にエンハンスドとしてPVも収録されている人気曲“Magic Powder”は、ゆる～い口笛が印象的なキラー・チューンで、ピーター・ビョーン・アンド・ジョン“Young Folks”に続く新アンセムとなる予感も充分!　さらに、日本盤のみのボーナストラックとしてオブ・モントリオールのリミックス曲なども収録されており、すでに輸入盤でチェック済みの人も見逃せない内容となっている。

限定アルバム『Nightdrive With You』も話題のアノラークに続くヴァレリー発の日本上陸盤として、クラブ・フリークからポップス好きまで幅広い層に支持されるアイテムとなりそう。気になる人はMySpaceでそのサウンドをチェックしよう!